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前言の修正はしませんが、バンザイ!

リオ五輪で、陸上競技トラック競技では88年ぶりの銀メダル、そう、男子400mリレーの歴史的快挙です。88年前のアムステルダムオリンピック、その時の銀メダリストは若くして亡くなった人見絹枝さん。男子では今回が史上初めての銀メダルでした。

先週18日のブログに、「陸上競技選手の脆弱さが気になってしょうがない」と書きました。14051820_1214764605241587_747917383 そうしたところこのメダル獲得、それも世界一のジャマイカに肉薄し、アメリカ(失格でしたが)をもかわした素晴らしいレースでした。痺れました、バトンパスも素晴らしかったですが、走者順も思惑通りの上に、4人それぞれが持ち味を発揮してくれました。

個人の100m予選や準決勝の時よりも、決勝に臨んだ顔には自信が溢れていました。明るい顔だった思いますが、おそらく予選でトップ(全体ではアメリカに次いで2位)でゴールしたことが、プラスに働いていたと思います。

しかも、バトンパスの際に予選時よりも僅かに早めにスタートするという、戦術変更のチャレンジを決めたとのこと。この勇気には、正直に脱帽です。しかも、若干ヒヤッとする場面もありましたが概ね成功でした。その結果が予選よりさらに記録を伸ばし、銀メダルを獲得する力になりました。

素晴らしい銀メダルでした、素直に心よりのおめでとうを申し上げます。

しかし、前言を取り上げたり修正する気はありません。指摘した問題点や課題は、これからも大きなポイントになるでしょう。第一に、今回も個人のトラック種目、フィールド種目はほぼ全滅でした。男子マラソンは残っていますが、50km競歩で銅メダルの荒井選手が唯一ということになるかも知れません。

ちなみに、88年前の人見絹枝さんは本来100m(と走り幅跳び)の選手でしたが、こちらは決勝は進めずに終わりました。そして800mに出場してメダルを獲得したのでした。当時とは状況が違いますが、短距離選手が中距離種目に出ることは、昨今ではおそらく考えられないでしょう。

レベルは大違いですが、高校時代の私は専門は400m・800mでしたが、大会では400mリレーメンバーでもありましたし、冬場は駅伝(3000m区間)を走っていました。インターハイでは走り幅跳びにも出場しましたが、そういう選手の起用などは今はしないのでしょうね。

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