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脳力開発は人間学であり行動科学です(83)

「土台づくり」あるいは「基礎習慣づくり」を実行する
 脳力については、人間皆平等だということは、誰もが大きな潜在的可能性を持っているということに他なりません。しかしあくまで可能性ですから、本人がそのことに気付いて自分を変えていこうという意識と行動が出てこなければ、実現はされないのです。意識と行動、そPhoto れは例えば脳力開発の解説書や、城野宏さんが書かれた本を読めばたちどころにできるというものではありません。本を読んで分かった気になっただけでは、実は一歩も進んでいないわけなのです。分かる、できる、そしてやる、そこに至らねばなりません。

 では何をやるのか、一言で言えば「土台づくり」あるいは「基礎習慣づくり」です。会社の中でも基本動作の徹底が重視されますが、それと同じように当たり前で平凡な内容のことばかりですが、それだけに意識から洩れやすいのです。平凡なことでも愚直に繰り返す、これが土台づくりあるいは基礎習慣づくりの基本です。分かりきったことでも、毎日繰り返し意識付けをして取り組む、もう意識しなくてもできているというレベルになるまで、積み重ねていくのです。

 ただ、余りに平凡なことですので、日常的に忘れてしまいがちになってしまいます。そこで、例えば毎朝起きたらその目標を口に出してみるとか、あるいは紙に書いて貼っておき、毎朝必ず確認する。これが意識を持つということの具体行動です。また脳力開発では、目標テーマを実現するための行動をしようというやり方と同時に、それに反する行動をやめようという目標を持つことも可能です。「自分を変える」というのであれば、そちらの方が効果があるとも言えましょう。

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