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うみねこMGに参加しています

「教えない、教え合う、紙は自分で」--このトライアングルは、西研MGのキーワードです。このキーワードを初めて耳にしてから、もうすぐ29年になります。初めて聴いた時にはサッパリ何のことやら分からなかったことが、自分なりに理解して、色んな方々にお伝えできるようになってきました。

でも本当に分かっているのかなと、いつも新鮮な思いでセミナーに臨んでいます。毎回毎回再確認して、そうだその通りだと納得するのですが、それを教えて下さるのは一緒に参加しているメンバーの皆さんです。

とくに、初めてMGに参加される方であるとか、まだ初めて体験の少ない方から教えられることがたくさんあります。普段は私は教える側です、MGのインストラクターの「免許」を最初Img_2645 にいただいたのが1988年ですから、それから数えて28年間、たくさんのインスト体験を重ねてきています。でも、まだ毎回のように新しい気付きがあるのです。

多分、それが私がMGを続けている理由なんだと思います。第1期シミュレーション、インストラクターの個性が出ると同時に、その力も試される時間です。力が入る、初めの頃の私自身もそうですが、全てを分かってもらおうとするのです。大事なことが詰まっているから、何が何でも分かってもらおうとして、ある意味学びの押しつけになっていました。

それが嵩じると「どうして分からないんだ」という顔色が洗われてしまいます。自然体でなくなってしまい、初心者の方は見えないプレッシャーを感じてしまう。そのことに気が付かないままに、言いたいことだけ言い、やりたいことだけをやってしまうのです。

初心者は、そんな自分へのリトマス試験紙なんだと感じ始めたのは、いつ頃からだったでしょうか。会社の中でもそうです、専務あるいは社長という立場で、ついつい「こうあるべきだ」と、社員さんに押しつけていた自分を発見したのです。

社員さんもそれぞれの立場があり、役割の中で同じことを語っても受け取り方が違う。会社の目指す方向性だけは同じでないといけないが、そこから先はみんなにできるだけ任せていこう。その姿勢が「教えない」であり、社員さんたちにとっては「教え合う」になり、そして自主性や主体性が養われて「紙は自分で」の社風ができる。

MGはそれを教えてくれた道場であり、これからも私自身を鍛えてくれる場である。今回もそんな思いでゲームに、決算に、そして先生や皆さんの話に素直に耳を傾けることを目指していきます。どこまでも自然体で。

(このコラムはMG初日に書いています。2日目の朝にアップします)

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