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脳力開発は人間学であり行動科学です(77)

 前回もお話ししたような簡単なことから、脳力開発のトレーニングができますが、たった一人で黙って、つまり周りにナイショでやっているとつづかないこともあります。やらなくても分からないわけですから、ついつい怠け心が働いてしまうことがあります。一度怠けてやらないと、翌日も連鎖でやらないことがつづき、前進が遅くなるだけでなくやめてしまうことも起こPhoto_2 りがちです。そこで仲間を集めてグループでやるとか、一人でやる場合も周囲の人に宣言してやるなどの工夫をしてみるのです。

 あるいは実行しようとすることを紙に書いて、いつでも目に付くところに貼っておくのも一つの方法です。もっとも「禁煙」を宣言し、貼り紙をしてもうまくいかない例も少なくはありませんが。それでも頭の中だけというよりはマシなはずです。いずれにしてもまず「やる」こと、やり始めたら愚直に続けることが脳力開発のポイントです。徹底してやり抜く人が最も結果を出せるわけですし、最も進歩するのです。グループで取り組めば、一人の成功は周りを励まし相乗効果を生むことにもなります。

 うまくいくコツは何ですかと尋ねる方もおられますが、忠実にやりつづける以外に妙法はないのです。つまり「手法」がどうとかではなく、「習慣づくり」が大切なのです。手法はあくまで補助要素であるわけで、手法だけに頼っていても結果は出ないのです。また習慣づくりは、意識づくりでもあります。というよりも、まずはしっかり意識してスタートすることが必要なのです。やるのだ、つづけるのだという強い意識を保つことが求められます。やがて無意識の内に体が動くまでに習慣ができれば、「勝った」といえるのです。

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