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脳力開発は人間学であり行動科学です(73)

脳力とは何か
 脳力は人間の思考・行動の根幹ですが、もう一つ大事なことは万人が皆平等に持っている力だということです。何故なら誰でも140億(一説には150億)の大脳細胞を持っており、これは東西古今の人間に共通していることだからです。しかしながら、脳力の発揮の成果・結Photo_2 果として能力があるとすれば、その能力すなわち脳力の具体的な発揮や、結果の内容には個人差があります。これは各人の脳細胞回路のでき方の違いによる、言い換えれば実践行動の違いによるものです。

 「脳力開発」とは、自分自身の適切な脳細胞回路の構築を行うための、実践行動(実践訓練)に他なりません。回路の構築には新しく回路を作るということのほか、今すでにある回路の修正変更も当然に含まれています。脳細胞回路の構築あるいは再構築とは、どういうことなのでしょうか。そこが脳力開発の学びの要諦になるわけですが、簡単に言うと「習慣づくり」です。日常の中で、新たな(または更新された)習慣を形成し、確立していくことに他なりません。

 私たちは生まれてからこの方、ずっとこの習慣づくりをやってきています。例えば朝起きたら歯を磨いて顔を洗う、誰でもやっていることですが、これも小さい頃から親たちに教えられて、無意識の内に習慣となったものです。大人になると、無意識の内に習慣化されるものよりも、意識して習慣化していくものが増していくようです。意識して習慣づくりをすることが、脳細胞回路の構築なのですが、つまりは意識して「手と足と口」を活用することを日常化することなのです。(写真は生理学研究所発表資料より)

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