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来週の歴史講座は信長のお話です

来週は、5ヶ月に亘って毎月開催している「未来に舵切る脳力開発講座」の4回目、14日に東京で、そして16日には神戸で開催します。まとめの講義は毎回「歴史に学ぶ人間学」ですが、今回は誰を取り上げようかと頭をめぐらせています。

なぜ脳力開発で歴史を取り上げるのかと聞かれますが、歴史とりわけ時代の人の動き、あるいは社会現象というのは人間の行動の記録だからです。自然現象と違って、政治や経済などは人が動いて始めて結果が伴ってきます。

しかも、人の動きによって結果が変わってきますが、その前提となる環境や条件にどう向き合っているのかにも興味が湧きます。人間の行動には、普遍性と特殊性とがあると喝破Photo されたのは、脳力開発・情勢判断学の提唱者である故城野宏です。しかも、その多くは普遍性であり、特殊性はごく一部にしか過ぎないのだと。

ということは、同じような環境や条件に出会うと、人は同じような行動をとるということになります。よって歴史を学ぶと、自分が今あるいは将来どういう行動をとれば良いか、という参考にできるということです。

もっとも、記録として残っている歴史は、主としてその当時著名であった人間の歴史が主流です。一般大衆の歴史ももちろん残っていますが、特定人間の記録ではないので、当時の状況などを知るには役立ちますが、自らの今後の参考にはなりにくいでしょう。
そんなわけで、時代を創った英雄・英傑や、その時代の中心軸だった人物にスポットを当てて、その言動を学びます。またそれによって、世の中がどう変化したのかについても知ることが必要です。記録は史料といいますが、専門家でない私には不明な部分が多いので、歴史の専門家の書かれた書物や資料に当たります。

並行して歴史小説も読むことがありますが、小説はあくまで小説ですし、著者の思いや感情が入っていますので、その分を割引して読みます。ただし、こちらの方が面白いのは当然ともいえます。最近は歴史の専門家ではない方の評論、人物談義も増えてきて、非常に参考になります。

では来週の歴史講義は、いよいよ織田信長にスポットを当てましょうか。

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