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ミエミエの茶番劇はどこまで続くのか

5月も早いもので、今日明日の2日間となりました。ボチボチ各地から梅雨入りの報せが届く季節ですが、どうも平年とは違う様相のようです。

さてG7サミットとやらが終わりました。オバマさんの広島訪問というおまけに注目が集まる中で、アベさんからまたまたトンデモ発言が飛び出しました。消費税の改定を2年半延期するというのです、8年前のリーマンショックの前の状態と似ているからと。
G7  

ここに至るまで、色んな伏線を引いてきていたのだなと感心するというか、あきれ返るというか。どうもかなりずる賢いブレインがいらっしゃるようにしか思えないのですが。それにしてもシナリオの「終点」がサミットとは思いませんでした。何だか、各国首脳をダシに使ったような感じですが、それに対しても苦笑が漏れているようですね。

そしてまだまだシナリオは続きそうです。まずは副総理と幹事長が異論を唱える。副総理の意見は省庁の中の省・財務省の意見ですから刮目すべき・・・ではなく、これもシナリオ通りということでしょう。

だって普通なら「内閣(閣僚)不一致」ということで、大きな問題になるはずですが、そういう論点はぼかされてしまっている。再度改定するなら解散総選挙が必要と言えば、官房長官がそれはダメだという、見事な連係プレーですね。

そもそも、なんで「2年半(延長)」なんでしょうか。2年とか3年ではなくて、つまりはこれも選挙がらみと勘ぐられても致し方ないでしょう。今のタイミングが参院選前、2年半先には次の参院選前。余りに見え見えで口があんぐり。

見事なシナリオで、ここからシナリオ通りの展開になっていくのでしょうね。戦略のない、その場しのぎのぼろが出ないことを願いたいものですが、次々にほころびが見えてきそうな感じもします。

国民としては、ミエミエの茶番劇に一喜一憂しないことですね。

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