« 『気付く』ことと『思いつく』こととは違うのだ | トップページ | 脳力開発は人間学であり行動科学です(61) »

天下のざる法「政治資金規正法」の是正はムリ

あきれてしまいますね、舛添要一(敬称略)に三菱自動車。これでもかというくらいに、次々に色々なことが出て来ます。さらには、スズキよお前もか!? 優良会社と信じていたのに、もうカンベンしてほしいですねぇ。

Photo 舛添問題でいえば、白日の下にさらされたこともあります。それは、政治資金規正法という法律がいかにざる法であったかということ。これもまた、あきれてものも言えないくらい。こんなざる法でいい加減に使われるなら、税金は払いたくない!って叫んでみても、どうにもならないわけですが。

もっとも落ち着いて考えてみれば、政治家たちが、自分たちの首を絞めるような法律など作るわけじゃないではないか。それは「世間の常識」ってものでしょう。こういうのも、マッチポンプというのでしょうか。

それにしても見事なザルであるわけで、どんなものでも「政治活動費」として計上できる、ということを今回思い知りました。いいなぁ、事業経営者には羨ましいくらいです。そんなやり方で事業経営の経理処理をしたら、とたんに税務署からチェックされて重加算の罰税が課されることでしょう。

ちまちまと節税する気はありません。キチンと使い、正しく処理して、儲けが出たら相応の税金を払いますよと言っているわけです。少なくとも、家族旅行の宿泊費など会社の経理で落とすような真似はいたしません。家族で一杯やった費用は自腹を切ります。

それどころか仲間と打合せで酒場を使うこともありますが、数千円の範囲なら経費としますが、1人何万円(ナンテふつうは使えませんが)になったら、それ相応の処理にしますし、二次会費以降は当然に自腹です。

政治活動費って科目、自分の仕事だったらなんだろう。調査研究費、研修費とか研修運営費でしょうか。もっとも、彼らはそれに対して税金からの支援を受けていますが、私たちは自分で稼いだ金から出費しなければなりません。

だからといって、政治家になどなりたいとは思いませんね。若い頃は、少しばかり野心を抱いたこともありましたが、今の仕事の方が余程胸が晴れますね、他人様の金で仕事をするよりもずっと。

さて、土台となる政治資金規正法、このザルさを正してより良い法律に・・・って望む方がムリですね。泥棒に、泥棒を規制する法律を作れと言ってもねぇ。むろん、良識ある政治家も一握りはいらっしゃると思いますが。

« 『気付く』ことと『思いつく』こととは違うのだ | トップページ | 脳力開発は人間学であり行動科学です(61) »

VANちゃん怒ってます」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107188/63652624

この記事へのトラックバック一覧です: 天下のざる法「政治資金規正法」の是正はムリ:

« 『気付く』ことと『思いつく』こととは違うのだ | トップページ | 脳力開発は人間学であり行動科学です(61) »