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脳力開発は人間学であり行動科学です(48)

「生きていく」という大前提が総戦略
 人間の脳は、外部からの刺激を受けて得た情報を、記憶という作用でストックします。既にストックされている記憶情報も合わせて、判断の材料にしています。その脳は総戦略をもっています、「生きていく」という大前提が存在し、それに基づいて全身に指令を出します。外Photo 部からの刺激なしには脳は存在しません。日常の生活をする上でも、意識するしないにかかわらずというより殆どが無意識の内なのですが、実は自分の周りにある多数の情報を受け入れて、行動するための判断材料にしています。

 道を歩けば、そばを通る人や自転車や車、立っている電柱や標識、看板などの存在や内容を認識し、それを基礎情報として分析して、時にはぶつからないように、あるいはそちらに向かって足を動かし、無意識の内に調整しながら歩いていきます。さて、現代は情報化時代です。以前に書いたように、もう30年以上も前からそのように呼ばれてきました。しかし、情報化時代になったから突然に、脳が情報処理を始めたのではありません。人類出現の時から既に、人間は情報収集を行い、その情報で判断してきたのです。

 つまり人間は本来、人間生活の基本情報の中に生きているのでありますが、情報化時代でいう情報とは、ちょっと意味合いが違うようです。例えばビジネス情報というくくりをつけると、その方面の情報が分からないと困るから情報を集めようという欲求です。とにかく社会が発展し、複雑になっています。ビジネス情報一つをとっても、必要な情報を全面的に集めようとするとなかなか大変です。インターネットが発達しても、キーワードで検索すると膨大な情報がページに溢れています。

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