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大きな感動をありがとう!

女子マラソン、リオ五輪への最終選考レース・名古屋ウィメンズマラソンは、歴史に残る名勝負でした。大昔アスリートの端くれだった私も、心から感動しました。最後はわずか1秒差、42km超走っての1秒差ですから、そのすごさが分かります。

T_img_1875 正式発表は17日なのだそうですが、これでリオ五輪への派遣メンバーが確定しそうです。北京世界選手権7位の伊藤選手は選考レース前から確定でしたが、先日の大阪で優勝し派遣基準タイムを上回った福士選手もまずは当確でしょう。そして今回の田中選手、この3人で決まることはほぼ間違いないようです。

色んな声が各方面から上がりました。中には心ない声もあり、例えば伊藤選手の記録が2時間29分台だということで、なぜだといったネット中傷も出ました。しかし、その記録は真夏の北京でのレースですから、タイムだけの単純比較は無意味です。

あるいは、実業団の某社陸上部の横車(があったので福士選手の当確が出せなかった)だのという、つまらない憶測も囁かれたりしていました。20数年前の不透明な選考で選ばれなかった元選手のMさんなど、その時の映像が繰り返し流され迷惑したのでは。

今回のこともあって、おそらく選考基準や方法などが見直されることと思いますが、どんな基準や方法にも、プラス面があればマイナス面があります。100%誰もが納得できるものも、ないのかも知れません。

でも選手は皆、純粋に目標に向かって汗を流しています。常人には真似のできない練習を繰り返し、精神的な重圧もはねのけてレースに臨んでいます。私たちは、その事実を忘れてはいけないですね。結果は結果、努力した選手ほど結果は素直に受け止めるでしょう。

その意味でも昨日のレースは、本当に感動でした。思わず私も、ついもらい泣きしてしまいました。ぜひ、リオでも全力で走って下さい。

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