« 脳力開発は人間学であり行動科学です(40) | トップページ | 戦国の女性は政略道具ではなかった »

「良識の府・参議院」は死語に転落していた

先日話題になった「保育園落ちた、日本死ね!」のブログ書き込み、国会(参議院予算委員会)でも取り上げられました。その中でもアベさんの答弁、そしてトンデモヤジがまたやり玉に挙がっているようです。

Photo 私は一部をテレビ中継で、あとはいくつかの報道番組で目にしましたが、アベさんを含めた閣僚、そして(おそらく)与党ヤジ議員の『庶民感覚とのズレ』の大きさに唖然としました。こんな人たちが政治を動かし、こんな人たちを内心バカにしている官僚たちが日本を牛耳っていると思うと、非常に腹立たしいです。(写真はある報道番組より)

実は私の孫(二歳児です)も、この春の認可保育園募集の第一次募集に落ちました。少なくとも4月から通園することは難しくなりました。もちろん空きのある保育園もありますが、遠かったり、親たちの職場からも位置的に離れています。

幸い孫の場合は、私たち夫婦が面倒を見ることができます。しかし、詳しくは申せませんが、いくつかの問題があります。何より孫に可哀想だという気持ちも強いです。もちろん、共稼ぎの親たち、とくに(私たちの)娘にとっては、ブログに書いている母親と共通する環境や感情があるでしょう。

民主党議員の質問に対するアベさんの答弁、木で鼻をくくったような姿勢、そして全くお粗末な内容。唱えている「一億総活躍社会」だとか、女性活用だの少子化対策だのは、単なるお題目であることが明らかになりました。

「匿名である以上、実際に起こっているか、確認しようがない」とは、いったいどの面下げて言っているのでしょう。確かに実名は出されていませんが、いくつかのマスコミに電話やその他で出ていますね。そうでなくても、確認することは簡単なことです。

さらに言えば、そんな一連の答弁を受けてのSNSやブログへの書き込みは、見るひまもないのでしょうか。見る気がないのでしょうね、でも目に入るはず。

許せないのはヤジの数々、それこそ顔が見えない(匿名?)から言いたい放題。心ないを通り越して、余りの品性のなさ、品格の低さにあきれてしまいます。これらのヤジ議員、自分に投票した選挙民を貶めていることに気付いていないのですね。

良識の府・参議院、全くの死語になってしまったようです。

« 脳力開発は人間学であり行動科学です(40) | トップページ | 戦国の女性は政略道具ではなかった »

VANちゃん怒ってます」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107188/63300833

この記事へのトラックバック一覧です: 「良識の府・参議院」は死語に転落していた:

« 脳力開発は人間学であり行動科学です(40) | トップページ | 戦国の女性は政略道具ではなかった »