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課題山積国会を欠席するなんてとんでもない

イクメンになるために国会を休もうという議員の話を、昨年12月にブログに書きました。年末から正月の休みで話題も鎮まったように見えましたが、通常国会開会とともにまたまた騒ぎになってきたようです。党内でも「騒ぐな」と釘を刺されたとかいう話もありますが、それでもめげてはいないみたい。

Photo_3 というのも一昨日の6日、くだんのM議員の呼びかけで、「自民党 男性の育児参加を支援する若手議員の会」なる会合が、開かれたそうです。子育て世代の議員に呼びかけたそうですが、出席したのはその内10名、これが多いのか少ないのかは感覚の問題ですかね。

世の中のイクメンを支援し、育児休暇を取る男性を増やせる環境を作るために、国会議員が率先して国会規則の改正を行おうという趣旨らしい。現実問題として、私には「国会議員の特権」をもう一つ増やしてやろうくらいにしか思えないんですが、皆さんはどう感じられますか。

前回は、もし休暇を取ったとしても歳費や政務活動費が全額支給されることを問題として取り上げましたが、M議員のブログを読ませていただいたところ、1/3に当たる金額を福祉団体等に寄付すると言うのです。自分の選挙区内だと問題(公職選挙法違反)があるので、選挙区外の団体になのだそうです。

なぜ1/3なのかというのは、説明を見てもどうもよく分からない。国会議員と一般のサラリーマンを同列に置いて、アレコレ論じるというのもよく分からない。どうも、自分の立場というか役割についても思い込みが激しくて、常識がよく分かっておられぬみたいです。

あんたなんかに、自分たちの権利を云々してもらうのは真っ平、なんて声も聞こえてきそうに思えます。もちろん、一連の主張や行動を支持されてる方もおられるでしょう、それをどうこう言うつもりもありませんが。

そうでなくても、この国会は問題が山積しています。そこにさらに、北朝鮮の核実験や中東の対立問題、さらには円高株安の加速的な動きなど、国民生活に直結する課題への深化した論戦を望みたいところだ。プライベートな問題でお休みなんてとんでもないと思いますよ、ホントに。

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