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長岡には雪がホントにないんですよ

この冬一番の寒気と強い西高東低の気圧配置、北海道や東北北部では暴風雪が荒れまくっているとのこと。しかもいつもの年とは違って湿った雪が降り積もっているので、勝手が違うのだとか。同じ雪国の人間として、心よりお見舞い申し上げます。

Img_1634 ところで、その雪国・越後長岡は写真(午前10時)のように雪がほとんどありません。観測地点の積雪もホンの僅かで、ほとんどゼロcmです。さすがに山沿いの方は降っていますが、街中に積もっていない1月は25年間の長岡生活で初めてです。

昨日はJRの在来線、特に信越本線は特急列車が全便運休、普通や快速も一部運休や区間運休だったりしましたが、これは雪ではなく強風の影響。信越線の柏崎(鯨波)と柿崎間は海岸スレスレを走りますので、風の影響をもろに受けます。観測計の風速が25mを越えると運転が見合わせになる規則があるので、私も何度かそれに出くわしました。

積雪で列車が遅れたりするのは滅多にありません。余程どか雪だったり、短時間で降り積もったとか、吹雪で視界が閉ざされたとかいう場合くらいです。雪国ですから、ポイントなどの融雪設備も完備されていますし、車両自体も耐寒耐雪仕様です。上越新幹線の線路には、信濃川などの水を温めてスプリンクラーで「湯撒き」しています。

それだから今日も東海道新幹線が「雪で遅れている」のは、だらしないなぁと思ってしまいます。何しろ50年前の建設ですから、そういう設備も後付けで不充分なのでしょうし、そもそも雪の多い関ヶ原から米原を通したというのが間違いの元ですね。

首都圏の鉄道の「ていたらく」も、どうにかならないのという感じですが、安全運転という面では致し方ないのでしょうね。年に数回もないリスクに、大きな設備投資はできないでしょうし。でも、架線凍結の解氷には、ダミーパンタを取り付けた「露払い電車」が有効なのは雪国では常識。そういう車両の用意なら、できると思いますが。

さて、そういうわけで雪のない長岡、生活するにはありがたいですが、「雪がなくていい冬ですね」とはなかなか言えません。やっぱり、雪に関わる仕事をされている方も少なくありませんから。雪グッズの売れ行きも悪いようですし。

相手のお顔を見ながら、言葉を選ばないと・・・です。

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