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「青春18きっぷ」はどうなるのでしょうか

「青春18きっぷ」をご存じの方はかなり多くなったと思いますし、実際に使われた経験を持っている方も少なくないと思います。全国JR各線の普通(快速も含む)列車が、乗り放題になるという企画乗車券のことです。

18 「青春18」というからには、若い人(例えば学生とか未成年)しか使えないのだろうと思っていた方も、かつてはかなりいらっしゃったようですが、最近はJRのPRも行き届き、またこの切符を使った旅本も出たり、雑誌での紹介や紀行記も出ていますので、誤解は少なくなったはずですね。

そもそもこの切符が発売されたのは30年以上前のこと(1982年)で、最初は「青春18のびのびきっぷ」と呼ばれていて、翌春に現在の名前に改められました。当初は4~5枚綴りの切符で、分けて使うことも可能でした。現在は1枚の切符に、5つの日付印スタンプ欄があり、複数人で使う時には必ず同行しなければならなくなりました。

乗り鉄の私もよく愛用していますが、JR化で赤字ローカル線が、また新幹線が開業して並行在来線が切り離されて3セク鉄道になると、だんだんと使い勝手が悪くなってきました。一部の特例を除いて、この3セク鉄道には乗ることができません。特例以外では運賃を払わなければならなくなったのです。

さて話を急ぎますが、あと2ヶ月半後には北海道新幹線が開業します。今回冬の18きっぷまで(今春の18きっぷでは3/21まで)は、青函トンネルを挟む蟹田-木古内間は特急にも18きっぷで乗車できます。しかし、3/26に新幹線が開業すると使えません。つまり北海道が完全に切り離されてしまうのです。

ではどうしたら・・・というので、新たな特例オプションが設けられることになりました。「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」という長たらしい名前ですが、これを買うと新幹線の奥津軽いまべつ-木古内間は18きっぷと合わせて乗車ができるそうです。また、3セク化される木古内-五稜郭間も途中下車しなければ特例で乗れます。

この冬は使う機会もなく終わりそうですが、今春(3/1~4/10通用)はまた、18きっぷを活用した乗り鉄旅を愉しもうと思っています。

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