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脳力開発は人間学であり行動科学です(28)

 条件は変えられないというのは基本原則です。例えば天候のこととか経済状況とか、自分の力ではどうにもなりません。しかし、何かを加えたり減らしたり、あるいは組み合わせを変えてみることなどで対応ができるかも知れません。そういう戦術は無数にあります。組み合わせなどはPhoto 星の数ほどあると言って佳いのです。頭が変革の方向に動き出すと、そういったものがどんどんと見えてきて、「やれ」という行動指令が次々に発せられるはずです。

 条件は変わらない、どうしようもないということにかこつけて不変革の姿勢をとってしまわずに、自ら変革の方向に切り替えさえすれば、頭(脳細胞)は変革のために無限の働きをするようになります。脳力開発とは、この方向転換をすることです。さて、問題が一つもないという家庭や企業はおそらく皆無でしょう。問題解決すべき課題は、日常的に発生しているわけですが、皆さんはどのように対処されているでしょうか。何もしないということは論外としても、どうしようかと考え実行することでしょう。

 しかし、それで問題は解決したのでしょうか。確かに目先の解決にはなりましたし、特にクレームなどの場合はまず相手に謝り、さらに直接的な対応が不可欠です。でもそれが終わってホッとしているだけでは、また同じようなことが起きてしまうかも知れません。つまり根本的な問題解決をやらなければなりません。その際に大事なことは今現在起こっていることを正確に把握し、その原因をしっかり追求することです。それをやらずに、いきなり対策をひねり出すことを始める向きが多いのですが、それは愚策だと言えます。

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