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「歴史と人間」というコラムをたまに書いてみよう

午後からは再び雨が降りだし、それにつれて気温がグンと下がってきた。高い山は雪になってきているらしいが、明日は一段と冷えてくるらしいので、里でもみぞれなどが降るところがあるかも知れない。

ふと思いついて、「歴史と人間」というテーマで気まぐれコラムを書いていこう。自分が主催する脳力開発のセミナーでは、「歴史に学ぶ人間学」といったテーマで、まとめの講話をしたりしているが、それほど固い話題ではなく、歴史書や歴史小説、ネット情報、さらには出かけた先で見かけた史跡などからネタをもらって、軽い読み物的に書き散らそう。

かつては歴史は好きでもキライでもなかった。小さい頃は伝記物などをけっこう読んで、いわゆる偉人の事績に感心したものだった。中学高校時代は暗記がキライで、とくに年号や人名は苦手だったが、これは多くの人が体験したはずだ。「イイクニ作ろう」とか「イヨクニPhoto 燃える」なんて、単語カードに書いたが効果はなかった。

そんな苦手な歴史が好きになったのは、高校3年の担任の先生がきっかけだった。先生は医者の家に生まれ、医学部を卒業してから再び文学部に入って、当時は高校の日本史教師を務められていた。後に大学教授に転身され、とくに夏目漱石研究で名をなされたのだが、この先生のおかげで私は歴史が好きになった。

歴史は人間の行動の結果であり、すべてのことが一連の流れとして切れ目がない。因果関係もあるが、それもいつも同じ結果であるとは限らない。そこにちょっとした条件が加わるだけで、異なる結果が生まれたりする。しかし、それもまた人間の動きのなせる技だ。宝面白い、興味深い。

とくに、時代の転換期に生きた人間たちの、躍動する姿が何とも言えない。栄枯盛衰も多彩で、得意に絶頂もあれば、臥薪嘗胆のような雌伏のときもある。同じ人間がその多岐に亘る場面を演じることもある。ホントに興味は尽きない。

さあ、第1回目は誰に登場してもらおうか。そう言えば、朝ドラで注目の「あさ」さんこと、広岡浅子さんも興味深いし、最近読んだ藤原不比等ももっと知りたい人物だ。

何しろ不定期のコラムなどで、いつ誰が登場するか、それはそれでお楽しみに。

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