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バカバカしい民法の規定は即改正を

民法で定めた、「夫婦別姓を認めない」「女性は離婚後6カ月間、再婚できない」とする2つの規定の、違憲性が争われた訴訟の上告審弁論が最高裁で行われた。書面審理が主体の最高裁で、わざわざ15名の判事全員が出廷しての弁論が行われるということは、違憲判決の可能性も十二分にあるということか。Ysdb15920

そもそも、100年以上前に定められたこの法律条文が、もはや時代に合っていないことは自明の理ではないか。20年近く前に民法の改正が答申されたが、自民党議員の反対で沙汰止みになったこともある。その時のリクツは、この改正が行われると「家族制度が崩壊する」であった。

しかし、改正されない元のままでも
「家族制度はほとんど崩壊寸前」ではないのか。まさか、もし違憲の判決が出たとして、またもや同じ論理を振りかざすのだとしたら、それこそ時代錯誤としか言いようがない。

我が家の一人娘、本当は我が苗字を名乗ってほしかったのだが、この法律がそれを許さなかった。仕事でも元の苗字の方がやりやすいのではないかと思うが、通称ではダメなのだろう。仕事がら印鑑を使うことも多いから、通称と違う印鑑の名では、お客様が首をかしげてしまうのだろう。そんなわけで、我が苗字は私と妻の代で終わる。

離婚後の再婚規定はもっとバカバカしい。科学の進歩で、DNA判定もすぐにできるようになった。家族の推測などはそうすればたちどころに分かる。法律として残しておく意味など全くないに等しい。

かくの如く、国会というのは能なしの惰眠をむさぼる輩の「温室」らしい。

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