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原価計算で損をしない経営管理を目指して

今朝も東京の街中から富士山が、とってもきれいに見えました。昨日に比べるとやや雲が多い空ですが、日本海側に住んでいる人間には、とくにこれからの冬場には羨むべき空です。

Img_1389 昨日からのMG研修、テーマが「TOCときどきMG」ということですので、2日目はセミナーパートナーの柴橋学さんから、TOC(制約理論)についても講義をしていただきました。参加者の中にも、MGはやっているがTOCはという方、逆にTOCをやっているがMGは初めてという方がいらっしゃいます。

目指すところ、すなわち「いい会社にしよう」ということはもちろん共通ですが、相互に補完し合うところや考え方が同じところがたくさんあります。例えば、「売れてナンボ」ということは、MGでもTOCでも強調していて、市場(あるいはお客様)から得られる粗利益=MQ=こそが利益の源泉だと言っています。

とくに製造業の場合は「全部原価計算」が根底にあり、これで求めた経営数字には、経営管理や判断・意思決定に使えないものが混じっています。かつて、一倉定先生(故人)は、その著書『あなたの会社は原価計算で損をする』で全部原価計算の弊害を言われました。

つまり製造業では、仕掛品と製品在庫を増やせば増やすほどに(見かけの)利益が増える、というおかしなことになりますが、直接原価計算を旨とするMGやTOCでは、製品を(社外に)売って初めて利益が生まれるということが、基になっているわけです。一倉先生の言われる「損をする」というのは、「正しい経営意思決定ができない」ということなのです。

世の中には、そういう真実を知らない経営者がいっぱいいらっしゃいます。あなたの会社は大丈夫ですか?

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