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神戸の街は青春時代の1ページ

今日と明日は山と港の街、神戸です。生まれてから20数年間を関西で過ごした私ですが、大学時代はこの街で過ごしました。もっとも、住民票は大阪から移さずでしたし、この街の下宿に住んでいたのは大学4年間のわずか2年足らずでした。前半は大阪と京都の真ん中にある高槻市の自宅から神戸に通い、後半の一年余は縁あって岡山に寄宿し、たまにImg_1332

大学にやってくる生活でした。

でもこの街神戸は、まさに我が青春の舞台でした。下宿は神戸港の見える南向きの、たった4畳の部屋でしたが、振り返ればいつでも六甲の山並みも見える、素晴らしい斜面にありました。3面がガラス窓で見晴らしはいいけれど、夏は暑かった。そしてあの大震災で大きな被害を受け、取り壊されてしまったのはとても残念なことでした。

大学(神戸大学六甲台キャンパス)までは歩いて30分余り、坂を上がったり下がったり、神戸の街ならではの通学でした。朝は坂道を上がってくる女子高生の集団に出会ったり、その制服姿が眩しく見えたものでしたが、ロマンスは一向になく、バイト代が豊かでない学生生活の唯一の糧でした。

休日には、六甲の山歩きを楽しんだり、神戸港で日がな行き交う船や臨港線の貨物列車を眺めていました。街を歩いても、ファッションやグルメとは無縁のビンボー学生、唯一の楽しみは行きつけのジャズ喫茶と、たまに入るトリスバーのハイボールくらい。

そんな青春の街に、こうやって仕事で縁が深まるとは、当時は思っても見なかったですね。全ては縁、人との出会いなんですね。大震災から来年の1月17日で20年、今ではすっかり復興した感じの街ですが、青春時代を過ごした40数年前とは、変わってしまいました。でも、そんな新しい神戸の街も大好きです。これからもよろしく!

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