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未乗区間残り二つの1つに乗車しました

国鉄時代に国鉄全線踏破を志し、一部JR化後にずれ込みましたが、何とか90年代初めには達成ができました。その後、新しい路線が生まれると可能な時間を見つけてクリアしていったのですが、ここ数年は私鉄や公営鉄道を含めてなかなかクリアできていませんでした。

ようやく今回踏破できたのは「上野東京ライン」です。もっとも正確には新線ではなく、東北本Img_1377線の増設(線増)区間になるわけですが、広い意味では新線に当たるわけですので、来年の北海道新幹線新函北斗開業までは、未乗は「仙台東北ライン」だけになりました。

私鉄や公営鉄道(含む軌道)の未乗はまだありますので、これも機会を作って乗り鉄しなければなりませんね。とは言え、遠征の合間はなかなか見つけられず、しかも必ずしも未乗の路線に近いところに足が伸ばせるとは限りません。

上記の仙台東北ラインについては、仙台市営地下鉄の新路線開業と合わせて、未乗区間踏破を実現しようと考えています。また、東日本大震災からの復活路線で、線路や駅が移設されたところもありますから、半日あるいは1日くらいの時間を作ることができればいいのですが。

まぁ、別に乗った証拠を残してもいませんし、鉄道地図に色づけすることも全くやっていません。物心ついて60余年、乗り鉄を意識して50年くらいですから、記憶だけが『記録』です。これからも息ある限り、続けていきましょう。

原価計算で損をしない経営管理を目指して

今朝も東京の街中から富士山が、とってもきれいに見えました。昨日に比べるとやや雲が多い空ですが、日本海側に住んでいる人間には、とくにこれからの冬場には羨むべき空です。

Img_1389 昨日からのMG研修、テーマが「TOCときどきMG」ということですので、2日目はセミナーパートナーの柴橋学さんから、TOC(制約理論)についても講義をしていただきました。参加者の中にも、MGはやっているがTOCはという方、逆にTOCをやっているがMGは初めてという方がいらっしゃいます。

目指すところ、すなわち「いい会社にしよう」ということはもちろん共通ですが、相互に補完し合うところや考え方が同じところがたくさんあります。例えば、「売れてナンボ」ということは、MGでもTOCでも強調していて、市場(あるいはお客様)から得られる粗利益=MQ=こそが利益の源泉だと言っています。

とくに製造業の場合は「全部原価計算」が根底にあり、これで求めた経営数字には、経営管理や判断・意思決定に使えないものが混じっています。かつて、一倉定先生(故人)は、その著書『あなたの会社は原価計算で損をする』で全部原価計算の弊害を言われました。

つまり製造業では、仕掛品と製品在庫を増やせば増やすほどに(見かけの)利益が増える、というおかしなことになりますが、直接原価計算を旨とするMGやTOCでは、製品を(社外に)売って初めて利益が生まれるということが、基になっているわけです。一倉先生の言われる「損をする」というのは、「正しい経営意思決定ができない」ということなのです。

世の中には、そういう真実を知らない経営者がいっぱいいらっしゃいます。あなたの会社は大丈夫ですか?

第4回 TOCときどきMG研修開催中です

今日と明日は、たまサポートサービス・柴橋さん企画のMG研修です。1卓6名の少人数ですでが、初MGがお二人、2回目が一人、そして期数を重ねている方が3名と、バランスのよいメンバーです。体験者もまだ100期到達はしていない方ですので、初心者の隣で大いに学びが磨かれることでしょう。

会場は、今回もスワロースポーツさんのご厚意でお借りしています。豊島園の真ん前、朝は富士山もくっきりと見えていましたが、昼前には霞んで見えなくなってしまいました。でも素晴らしい青空を眺めながらの研修です。今日は久しぶりに、「戦略MQ会計教室」で使っImg_1385 ている初級問題から始めて見ました。

明日の講義の中では、かつての「T社問題」も材料に取り上げます。通常の利益感度分析は黒字会社の損益分岐点を考えるのですが、この問題は赤字会社ではどのように考えて行動に結びつけていくかが、学びのポイントです。

また、こんな問題も取り上げます。「売上高1億円、粗利益2500万円、経常利益500万円」の会社で、パソコン(10万円)を1台増設するには、売上をいくら増やしたら良いか。さぁ、皆さんは正解を出せますか?

この会社の利益率(売上高経常利益率)は5%(500万÷1億)だから、10万円を5%で割ると200万円になる。つまり、200万円売上を増やさねばならないと。世の中の多くの方、特に専門家、すなわち税理士とか診断士さんはこういう答を出すでしょう。学校の試験であれば、それで正解点がもらえるでしょう。

それは間違いです、というのがMGで学ぶ戦略MQ会計からの答です。実際の現場では、200万も売上を伸ばさなくてもいいのです。実務での正解はたったの40万円です。といったようなことを、この2日間でみっちりと学んでいただきます。

そしてMGは、成績より期数、期数より交流、交流から向上へです。今夜の交流会が楽しみですねぇ。

まあるい月と富士山がくっきり見えました

今朝は東京での定宿で朝を迎えました。西向きの窓でしたので、夜明け前には丸い月が煌々と輝いていました。日が昇って明るく晴れ上がった今も、まだ大きな月が残り、その左Img_1378 には雪をいただいた富士山がくっきりと見えています。

今日明日はセミナーの講師、「参加者の向こうにその企業の姿を見よ」という師の教えを心に抱いて、さりとて肩の力を抜いて愉しい時間を作っていけたらいいですね。自分が受講者だったらどうしたいか、どうしてほしいか、刻々感じながらやっていきましょう。幸い少数のセミナーですので、目が行き届くのがありがたいですね。

さて、今朝の新聞一面はオーム・菊池「元信者」の無罪判決。判決についてとやかく言えるほどの情報がありませんが、一審が裁判員裁判で、その判決が覆されたことについては、余り書いていない。いつだったかは、やはり一審の裁判員裁判での死刑判決が、高裁と最高裁で無期懲役になったことが話題になっていましたが、、、

それとは別に、事件が起こるとマスコミは「犯人」は誰かと話題にします。「犯人」という表現は正直言ってよく分かりませんが、そういう習わしなのでしょう。捕まると(逮捕されると)、「容疑者」に変わります。起訴されると「被告」に。ところで、この容疑者も被告も「犯人」ではなく、判決が為されて、刑が確定し「受刑者」あるいは「死刑囚」と呼ばれて初めて「犯人」が確定するわけです。

無罪になると、以上のような『肩書き』がとれて、通常は「さん」づけに変わります。ところが今回は「元信者」という表現ですが、こういうふうになお『肩書き』をつけるのはどうなんでしょう。マスコミもいい加減ですね、あるいは差別が根底にあるのかと感じてしまいます。

さてと、もう一度月と富士山を眺めてから、出かけるとしますか。

脳力開発は人間学であり行動科学です⑫

 それではテープレコーダー型思考・行動について書いてみます。本を読んだり講演を聴いたりして得た知識を、さも自分の意見のように口に出す。佳く憶えているものだと感心はしてくれますが、それがご当人の実際問題の解決には余り役に立っていない。自分の意見であるかSony のように、人の口真似をしているだけなので、テープレコーダー並みの使い方と言われる所以です。得られた知識の実際を自分では確かめには行かないので、違う先生が別の意見を述べると、そちらに振れてしまう。

 現代のようにネット情報が氾濫してくる時代では、情報の中身も多種多様になっているので、こういう思考の人の行動は、あっちへいったりこっちへいったり支離滅裂になってしまいます。テープレコーダー型(テープ式)単純思考というのは、とくに日本の戦後教育の中で習い性になっています。すなわち、教科書や参考書の中身を暗記することが求められてきたからです。何故なら、そうやって試験で高い得点をとることが優秀だとされたからです。

 問題は、そのことを深くは考えていないことにあります。テープ式思考であり、行動はオウム返しであることに何ら疑問を感じることなく、無意識の中で繰り返しているわけです。評論家や専門家の中に、いや政治家や経済人の中にもテープ式単純思考は非常に多いようです。彼らの特徴は、著名で権威のある人の言葉をやたらと引用することです。ドラッカーはこう言っているとか、ビルゲイツは・・・といった類です。

我が家のお隣は河井継之助記念館

表日本と裏日本、最近はこういう言い方は余りやらなくなったのでしょうか。以前は天気予報でも必ず使っていて、冬になると、表が晴れなのに裏はどうしていつも雪(か雨)なんだと思ったものでした。今日は冬型の気圧配置、時おり日が射したりしていますが、強い西の風が吹いていて、今にも嵐になりそうな感じです。

今朝などは、西の空に満月(写真)が少しぼんやりとではありますが、輝いていました。それもすぐImg_1375 に雨雲の中に入ってしまいましたが。午後から東京に出かけますが、そのころまで雨が保ってくれるかどうか。

強い風で眼下の木が揺れています。この木々は、お隣にある河井継之助記念館の庭の木です。継之助が名付けたという「蒼龍の松」は今は、代替わりしていますが、ここはかつて継之助の屋敷があったところです。河井家は120石でしたから、さほど大きな邸宅ではなく、ここはまた侍長屋が並んでいたそうです。地名もそれにちなんで「長町」と言います。

最近は少し名が知られるようになりましたが、河井継之助といっても、知らない方も多いかと思います。名が知られ始めたのは、かつて司馬遼太郎さんが小説「峠」を新聞連載されてからでしょう。明治維新、7万4千石の越後長岡藩を家老・軍事総督として率い、十倍する西軍を相手に100日の戦いを繰り広げた英傑です。

戦いそのものより、早くから藩や常備軍の近代化を推進し、「武装中立」を藩是として単身西軍に乗り込み、その談判決裂でやむなく戦に踏み切ったことで知られています。ある意味、坂本龍馬に匹敵する思想の持ち主でしたし、その行動力は素晴らしく感じます。龍馬が藩を離れた立場で行動できたのに対し、継之助はあくまで長岡藩が基でした。

1990年に私が長岡にやって来た時、その頃には「峠」をきっかけに多くの専門書を読んで継之助への思いを強くしていましたが、長岡の人たちが継之助に対して賛否両論なのに驚きました。こんな素晴らしい、先進的な英傑に対してなぜ?と思いました。それは、北越戦争(戊辰の役)で、長岡の街は焼かれ、藩は大きく減封されたからでしょう。

そのマイナスを差し引いてもと思ったのですが、稲川先生はじめ地元の研究者たちの話を聞き、もう一度継之助を白紙から見直してみました。その上で、やはりこの人は歴史の中で語られるべき人なのだと、痛感しました。これからも、機会を作って私の継之助観を紹介していきます。

さて、どうも強風に交じって雨が降ってきたようです。雨もまたよしとしますか。

最後の急行客車列車「はまなす」に寄せて

明日から今月最後の短い遠征ですが、新幹線での東京往復ですので、旅感覚は薄いですね。それにしても長岡から東京まではたったの1時間45分前後、しかも大清水トンネルを挟む高崎-長岡間はトンネル区間ばかりですので、やや情緒にはかけます。70年代、急行列車に揺られて気候の変化を愉しみながら、旅したのが懐かしいです。

そんな「急行」列車が、来年3月に全国のJR線路上から消えてしまいます。臨時列車やイベント列車には「急行」の種別が残るでしょうが、定期列車としてはなくなります。ついでに、客車列車も夜行旅客列車も定期列車としては姿を消します。つまり、北海道新幹線開業による来年3月26日のダイヤ改正で、最後に残った急行夜行客車列車「はまなす」が廃止されてしまうのです。改正前の3/20が最終運転日と言われています。Photo

60年代の私にとっては、急行列車はあこがれの的でした。特急列車は高嶺の花というか、目にすることも稀でしたが、急行列車あるいは準急行列車なら、カメラを抱えて大阪駅や京都駅に行けば、見ることができました。初めて乗ったのは小学校も高学年になってからだったでしょう。家族旅行で紀州に出かけた時でした。

70年代つまり学生時代は、均一周遊券を持って全国を旅しましたが、この周遊券では急行列車が乗り放題でした。夜行急行も幹線にたくさん走っていて、車中泊は当たり前、連続3泊したこともありました。夜中の駅での乗り継ぎもありました、その一つであった長岡に今住んでいるのは不思議な縁です。

やがて特急列車がダイヤ改正毎に新設・増発され、代わりに準急行が廃止、急行列車もどんどん減っていきました。80年代半ばには特急の数が急行を上回り、均一周遊券もワイド周遊券などに代わり、特急にも乗れるようになりましたが、やがてそれも廃止されてしまいました。その後も櫛の歯が欠けていくように急行がなくなり、「はまなす」が奇跡的に残っていました。

ちなみに「はまなす」という急行愛称は2代目で、かつては札幌-網走間の急行でした。私は初めて北海道に渡った頃には「大雪」に統合されて、気動車に代わっていたように記憶しています。

その「はまなす」、廃止までに乗りに行く機会はありませんが、鉄道ファン仲間からのSNS投稿などを見ながら、最後を送りたいと思っています。

「歴史と人間」というコラムをたまに書いてみよう

午後からは再び雨が降りだし、それにつれて気温がグンと下がってきた。高い山は雪になってきているらしいが、明日は一段と冷えてくるらしいので、里でもみぞれなどが降るところがあるかも知れない。

ふと思いついて、「歴史と人間」というテーマで気まぐれコラムを書いていこう。自分が主催する脳力開発のセミナーでは、「歴史に学ぶ人間学」といったテーマで、まとめの講話をしたりしているが、それほど固い話題ではなく、歴史書や歴史小説、ネット情報、さらには出かけた先で見かけた史跡などからネタをもらって、軽い読み物的に書き散らそう。

かつては歴史は好きでもキライでもなかった。小さい頃は伝記物などをけっこう読んで、いわゆる偉人の事績に感心したものだった。中学高校時代は暗記がキライで、とくに年号や人名は苦手だったが、これは多くの人が体験したはずだ。「イイクニ作ろう」とか「イヨクニPhoto 燃える」なんて、単語カードに書いたが効果はなかった。

そんな苦手な歴史が好きになったのは、高校3年の担任の先生がきっかけだった。先生は医者の家に生まれ、医学部を卒業してから再び文学部に入って、当時は高校の日本史教師を務められていた。後に大学教授に転身され、とくに夏目漱石研究で名をなされたのだが、この先生のおかげで私は歴史が好きになった。

歴史は人間の行動の結果であり、すべてのことが一連の流れとして切れ目がない。因果関係もあるが、それもいつも同じ結果であるとは限らない。そこにちょっとした条件が加わるだけで、異なる結果が生まれたりする。しかし、それもまた人間の動きのなせる技だ。宝面白い、興味深い。

とくに、時代の転換期に生きた人間たちの、躍動する姿が何とも言えない。栄枯盛衰も多彩で、得意に絶頂もあれば、臥薪嘗胆のような雌伏のときもある。同じ人間がその多岐に亘る場面を演じることもある。ホントに興味は尽きない。

さあ、第1回目は誰に登場してもらおうか。そう言えば、朝ドラで注目の「あさ」さんこと、広岡浅子さんも興味深いし、最近読んだ藤原不比等ももっと知りたい人物だ。

何しろ不定期のコラムなどで、いつ誰が登場するか、それはそれでお楽しみに。

聖地・高野山での思いを語る

今日はタイヤの交換に行って来ました、これでこの冬も大丈夫です。早いもので、1990年に長岡市にやって来ましたから、今回で25回目の冬です。晴れの国・岡山からやって来ましたので、当初は雪に戸惑ったり苦心しましたが、今では雪のない冬は考えられませんね。

さて、ちょうど一週間前は和歌山県の高野山(高野町)に出かけて来ました。今年は弘法大師の開創からちょうど1200年ということでしたので、春頃から出かける予定を立てていまImg_1327 したが、諸般の事情で今月になりました。当日は雨、山の紅葉もすでに終わってしまった感じでしたが、その分幽界という景色をみることができました。

ちなみに「高野山」という山はありません。1千m級の8つの峰に囲まれた、標高800m前後の平坦地に多くの寺院が集まっています。山内は金剛峯寺の境内になっていて、いうまでもなく真言宗の聖地、根本道場でもあります。

かつては女人禁制で、高野山駅から少し入ったところの女人堂までしか女性は入れなかったそうですが、もちろん今はそんなことはありません。私の乗ったバスにも、賑やかな「大阪のおばちゃん」たちが乗り込んでいました。奥の院への参道には、皇室や公家、あるいは諸大名の墓が並び、鬱蒼とした中に荘厳な趣があります。

そう言えば、叔父・秀吉との確執、暗闘に敗れて自刃した豊臣秀次の霊も、その中に眠っているのでしょうね。でも、そういった著名人の墓だけではなく、名もない墓や供養塔なども多く独特の雰囲気を醸し出しています。

小学生の時に林間学校で訪れた時にも、それから学生の時に何となく青春の悩みを抱えて出かけた時。さらには社会人になって、会社の研修で合宿して歩いた時、何度か同じ参道を歩いていますが、還暦を過ぎた今の感覚が一番しっくりくる感じでした。奥の院では、今年6月に亡くなった母のために、お線香を上げてきました。

ところで最近の傾向かも分かりませんが、外国人の姿も目立っていました。最も多く聞かれたのはやはり中国語、幸い冷たい雨のせいか大騒ぎをしている姿はなかったようです。帰りのケーブルカーの中でも、異国語がたくさん聞かれました。

来年は時間を見つけて、京都東寺の曼荼羅でも見に行ってきましょうかね。

パワーランチ長岡も来年には60回目の節目に

パワーランチ長岡のお話です。今日が今月の例会でしたが、重ねて59回目でした。スタートしたのが2012年の4月、最初は月2回でしたが、幹事である私が長岡にいないことが多くなったので月1回に変更、それでも3年半余り毎月続けてきました。

スタート当時、気楽に集まって情報交換する場は少なく、異業種交流会はビジネスに眼目Img_1368 が置かれていたり、あとは特定の団体やサークルの集まりくらいでした。そこで商工会議所でお世話になったHさんに相談し、現在に至るような形をご提案いただき、アトリウム長岡さんのご協力もあって59回目となりました。

1000円でランチとコーヒーを愉しみ、そしてスピーチタイムの中でたくさんの情報が飛び交います。来られる方の年代も仕事も、もちろん性別も様々、なにしろ制約が何もないのですから。一応は、フェイスブックのグループに参加いただいている方メンバーとなっていますが、メンバーの方がお友達を連れてこられることもしばしばです。

ですからグループへの登録メンバーは80名以上ですが、例会に参加されるのはだいたい10名ちょっとというところ(今日は12名)です。毎回愉しみにして下さる方もいらっしゃれば、たまに顔を出される方も、出入り自由ですので一度だけ顔を出されてそれっきりの方も。出席のしばりなどあろうはずもないので、それでオーケーです。

出欠はFBグループのイベント告知だけ。たまにはドタキャンがあったり、幹事としてはアチャーと思うこともありますが、地元への恩返しということで続けています。私にとっても、地元の様々な方に会える楽しさがありますからね。

年末は忘年会、そして来年1月は第60回の節目です。その先は・・・どうなるのでしょうね。まぁ、なるようになりますか。

脳力開発は人間学であり行動科学です⑪

 売れる面が目についたら、売れない面もあるはずなのですぐに調べる。今の段階では「どちらが主流(主要な面)なのか」を考えて、もし売り方に工夫が必要だと分かれば違う売り方を考えるわけです。つまり、売れない面を売れる面に変える研究をするのです。Photo
 ところが、その時に大事なことがもう一つあります。先の例であれば、営業サイドとの対立ということでしたが、上のように考え行動することは、決して営業側を屈伏させ、企画側の主張を通すためではないのです。それでは全く本末転倒です。あくまで、この商品は売り出せば人々の役に立ち、社会の利益になるものだということが前提です。この前提を戦略といいます。その戦略達成のためにどうすればよいのか、そこに頭を働かせるのです。

 両面思考と並んで大切なのは多角度思考です。読んで字の如く、一方から見るのではなく、色んな(複数の)角度から物事を眺めてみるということです。ハイラ イトの箱の色であれば、見せられた表面だけでなく、実際に手にとってひっくり返し、あるいは中を明けて見るということです。
 表面からだけ見ることは、物事を一次方程式だけで考えるということです。単純思考と名付けられます。それだけでは、実態を見ないで終わってしまうこともあるでしょう。せっかく有意義な面が隠れているのに、見つけられないままに行動してうまくいかないまま終わる。人間関係だって同じかも知れません。表面的なことだけを見て、あるいは噂や他人の評価を鵜呑みにして、相手の本質を見逃してしまう。そういうことはよくあることではないでしょう。脳力開発は、新しい人間関係の形成にも役立つものといえます。

大阪維新の会が圧勝しましたね

今年最後の三連休だったんですね、このお休みは。連休初日に朝帰り、といってもいかがわしい帰りではなく、遠征地からの夜行高速バスでの帰宅でした。ゆっくり休みたい初日でしたが、重要なプライベート用件があって午後から新潟へ。翌日も同じ所用で、日曜日の丸1日を費やしました。でもおかげさまで、そちらの用事は九分九厘終了したようです。

三連休最後の今日は、のんびりと休養ができそうです。天気も佳く、この季節にしては暖かい陽気ですが、せっかくですので家でのんびり過ごします。午前中は図書館へ行ったり、農協の直売店でりんごなどを買ってきました。こうやって気分転換できると、週末のセミナー準備も明日から捗りそうです。

さて、大阪のダブル選挙は大阪維新の会の圧勝。すでに大阪市民ではなくなって半世紀Oosakaisin 近く経ちますが、故里でもありますし、ハシモト君は後輩でもありますので、選挙の行方は気に懸かっておりました。そして、圧勝。やっぱりなという感じです。大阪人の心や行動性向は、今でも何となくよく分かります。

大阪都構想が住民投票で僅差の否決となったものの、半年後のダブル選挙で逆の、それも圧倒的な票差が出たこともそうだろうなと肯けます。要するに、都構想の是非はともかく、何もしないことに対して大阪人は批判的なのです。半年間、ああやって反対した、とくに自民党は何をやって来たんでしょうか、何もやっていないと見られたのでしょう。

そんないい加減なことをやってるから、大きな差を付けられてしまったというところでしょう。第一、水と油の共産党と「共闘」するなんて、余りに無節操。そういうのは、ゼッタイに生粋大阪人の反感を買うでしょう。

さぁ、問題はこれからです。維新の会は議会での過半数を持っていませんから、カギは今回自主投票の公明党ですね。間違いなくキャスティングボートを握っています。彼らの動きを大阪人は注目することでしょう。自民党と同じ動きをすれば、間違いなく見捨てられるかな。

それとハシモト君ですね。院政みたいな形にならんことを祈ってます。若いんだから、どんどん前に出てきてくれよと言いたいですね。

孫ちゃんも鉄分いっぱいになるでしょうか

孫はやっと1歳と9か月だ。ようやく、片言らしい言葉を発し始めたところだ。孫は別モノとよく言うが、こんなに可愛いモノとは思っても見なかった。そうなると、グランパとしての希望が頭をもたげてくる。それは鉄道という同じ趣味に、引き込んでやろうとの目論見だ。

私の鉄趣味は年季が入っている。物心ついた時に、住まいのすぐ近くを大阪市電、つまりチンチン電車が走っていて、すぐさまそのトリコになったのが最初である。それから60年余り、乗り鉄に撮り鉄そして時刻表マニアや、一時はHOゲージの模型作りにまで手を出した。現在は乗り鉄、時々撮り鉄といったところだ。

孫ちゃんにもという目論見だが、誕生の時に気の早い友人たちがプラレールのレールセットを、プレゼントしてくれた。グランパとしては、いずれ車両を買ってやろうと思っているわけだ。小さい男の子は乗り物に興味を持つが、何としても鉄道でなければならぬ。自動車や飛行機ではダメなのだ。

ところがラッキーなことにトーマスに興味があるらしい。機関車トーマスだ、おもちゃのトーマスが好きらしいし、ユーチューブのトーマスアニメも熱心に見ている。来月のクリスマスプレゼントは、もう決まったかな。カミさんはどう言うかな、賛成させねばならないな。

千載一遇のチャンスだからね。

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いい夫婦の日に家族概念の本質を考えるナンチャッテ

11月22日、今日は「いい夫婦の日」なんですね。制定されたのは1988年だそうですから、まだまだ歴史は新しい方だということでしょうか。最近は、古き日本の家族概念が崩れてきているなどと大騒ぎをする人もいますが、時代の変化に平行して概念が変わることもこれまた必然ではないかなと思います。

もちろん、変わり方が「これではいかんなぁ」と感じることも少なくありません。夫婦関係、親Img_1283 子関係、色んな面で首をかしげることもあります。ただ、注意しなければいけないのは、そういうマスコミに流れている情報はあくまで目立つ現象で、脳力開発で言うところの少数例であるということです。

もしかしたら大多数はそうではないということかもしれませんし、それなら大多数の方が主流の流れであって、本質は余り変わっていないことに気付くこともあります。もちろん、流れや傾向として「変わってきている」し、「変わった方がいい」こともあるはずです。自分としての明確な意見を、持っておくべきですね。

それにしても、家族間の事件や事故あるいは訴訟など、よくもこんなにたくさんあるものだと感じるのは、それだけ時代の変わり目であって、やはり家族概念そのものの本質も変わっていくべきなのかなと思います。

では自分自身はどうなの? 多分、私(たち)はいわゆる古い概念で生活してるのだと思います。何しろ結婚して来年には40年になりますから、これまでには様々なことがありましたが、幸いにして子供にも孫にも恵まれ、これからもずっと「いい夫婦の日」を歓迎できることでしょう。

さて、では今日もそんな「明日」に向けての活動を、夫婦でやっていきますか。(写真は本文とは関係ありません)

今年も年末状&寒中見舞状を準備します

11月も今日はもう21日、今年も残すところ41日となりました。遠征から戻っての3連休ですが、プライベートの所用でホッとする間もないようです。期限のある事柄なので、ここで一気に片づけたいところです。

平行していつもの年なら年賀状の準備ですが、去年は義母の逝去で年末状に変更、今年も今度は私の母の逝去(6月)がありましたので、2年続きの年末状&寒中見舞い状にする予定です。忌中挨拶は身内と親戚までにとどめます。

Img_1337そう言えば、もう次々に年賀欠礼のハガキが届き始めています。もちろん、その方々にも年末状はお送りします。とくに年に一度、この機会くらいしかご挨拶できない遠方の方へは、忘れずに出そうと思います。年賀欠礼をもらったら年賀状を出すことも遠慮する人も多いですが、少なくとも寒中見舞いくらいは送りたいものです。

年末が近づくと、どこの街でも最近はイルミネーションが輝くようです。主流はもちろんLED、カラーも鮮やかになっていますから目を楽しませてくれます。かつての電球のように、樹木に影響を及ぼすことは殆どないようですが、それでも「眠りを妨げ」てしまわないかと余計な心配をしてしまいます。

いずれにしても、あっという間に年末が近づいています。おかげでまだまだ仕事もたくさん続きますし、今年のやり残しをしないように心していきましょう。

12月に「ビーラブ脳力開発セミナー」開催

脳力開発セミナーって何をやるのですか?

一言で言ってしまえば、「自分を改めて見つめ直す」セミナーです。本来持っているはずの自分の基礎力(脳力)を発見して、今よりももっと幸せな人生を送りましょうということです。そうなので、この脳力って誰でも同じくらい、平等に持っている力なのですが、ほとんどの201512 皆さんが気付かずにいるパワーなのです。

そのパワーに気が付いて、自分(の思考と行動)を変えていこうというのです。
  意識が変われば思考が変わる
  思考が変われば行動が変わる
  行動が変われば成果が変わる  というわけです。

気付きのセミナーかというとそうでもないのですが、似た部分もあるのでしょう。確かに自分に気付いて、その結果として考え方や動き方が変わることによって、今までにない効果を上げる方もいらっしゃいます。明日の自分が、今日までの自分と変わったことに気付く、つまり未来の自分に気付くといった方が的確なのかも。

来年3月から、「未来に舵切る脳力開発講座」(全5回)を東京と神戸で開催します。今年の6月から半年間開催し、20名の方に学んでいただきましたが、その第Ⅱ次講座です。その講座の、体験セミナーを12月15日の夜に、神戸のビーラブカンパニーさんで開催します。

3時間のプログラムで、5回講座の中の一部を体験していただき、もしさらに深く自分を見つめ直したい、自分の本来の力を発見したいと思われましたら、ぜひ本講座の学びにチャレンジして下さい。

主役はあなた自身です。ご参加をお待ちしています。

神戸の南京町を歩いてみませんか

神戸が大学時代に過ごした街であることを書きましたが、数年前から仕事でも大きな関わりを持つようになりました。とくに今年からは、拠点にしていた大阪の実家マンションを処分したために、神戸元町通りのビーラブカンパニーさんに「居候」させていただくことになりまImg_1281 した。こちらでは、セミナールームをお借りしてセミナーも開催しています。

この元町通りのすぐ隣に南京町があります。南京町は正式の町名ではなく通称ですが、日本三大チャイナタウンの一つ(他は横浜と長崎)です。横浜の中華街に比べると、かなりこぢんまりとした一画ですが、100件余りのお店が集まっています。その真ん中にある「あずまや」を中心に、東西に長く南北に短い道が交差しています。

東と西、そして南の入口には大きな門があり、そこから街に入るとまさに中国。私もこの街を散策し、そして時には豚饅などをパクつくのが大好きです。肩の凝らない、それでいて日本ではない独特の雰囲気にもひたれます。中国語も飛び交い、また呼び込みの声を聞きながら歩き回ります。

学生時代には、何となく入り辛かったように感じた街ですが、どうしてだったんでしょう。今現在は、とっても馴染んでいる感じです。神戸に来た際の宿も、ほど近いところを選んで泊まっています。

朝は10時の開店、そろそろ豚饅でもかじりに行って来ますか。

神戸の街は青春時代の1ページ

今日と明日は山と港の街、神戸です。生まれてから20数年間を関西で過ごした私ですが、大学時代はこの街で過ごしました。もっとも、住民票は大阪から移さずでしたし、この街の下宿に住んでいたのは大学4年間のわずか2年足らずでした。前半は大阪と京都の真ん中にある高槻市の自宅から神戸に通い、後半の一年余は縁あって岡山に寄宿し、たまにImg_1332

大学にやってくる生活でした。

でもこの街神戸は、まさに我が青春の舞台でした。下宿は神戸港の見える南向きの、たった4畳の部屋でしたが、振り返ればいつでも六甲の山並みも見える、素晴らしい斜面にありました。3面がガラス窓で見晴らしはいいけれど、夏は暑かった。そしてあの大震災で大きな被害を受け、取り壊されてしまったのはとても残念なことでした。

大学(神戸大学六甲台キャンパス)までは歩いて30分余り、坂を上がったり下がったり、神戸の街ならではの通学でした。朝は坂道を上がってくる女子高生の集団に出会ったり、その制服姿が眩しく見えたものでしたが、ロマンスは一向になく、バイト代が豊かでない学生生活の唯一の糧でした。

休日には、六甲の山歩きを楽しんだり、神戸港で日がな行き交う船や臨港線の貨物列車を眺めていました。街を歩いても、ファッションやグルメとは無縁のビンボー学生、唯一の楽しみは行きつけのジャズ喫茶と、たまに入るトリスバーのハイボールくらい。

そんな青春の街に、こうやって仕事で縁が深まるとは、当時は思っても見なかったですね。全ては縁、人との出会いなんですね。大震災から来年の1月17日で20年、今ではすっかり復興した感じの街ですが、青春時代を過ごした40数年前とは、変わってしまいました。でも、そんな新しい神戸の街も大好きです。これからもよろしく!

脳力開発は人間学であり行動科学です⑩

 思考という次元で考えてみますと、両面思考ということが取り上げられます。表があれば裏がある、左があるから右もある、プラスがあればマイナスもあり、上があるのは下があるからです。表だけ、左だけ、プラスだけ、上だけというのでは、物事は成り立ちません。例えば、表と裏とImg_1314 はもともと一つの事物であって、決して切り離すことはできないのです。だから、ハイライトの箱がブルーだと見たら、すぐ次にはブルーでないところはどこだと考え、目を移すことが大事なのです。
 ちょっと目に入ったのがブルーで、それだけにとどまってしまっているのは頭を使っていないということであり、せっかくの140億の脳細胞の大半を使うことなく、遊ばせてしまっているということなのです。両面思考に対して、その反対を片面思考といいます。かつて若い頃ですが、私は新商品の販売企画にも携わっていました。営業部門との会議をやりますと、毎回が対立の連続でした。私たち企画側はその新商品が「必ず売れる」と主張し、営業側は反論してきます。
 今から思えばバカなことだったなと分かるのですが、つまりはお互いに片面思考に陥っていたということでしょう。すなわち、売れる綿があれば必ず売れない面もある、この基本的なことに全く気付いていなかった訳です。その商品を売り出したいが為に、売れないという側面は無視する。あるいは売れない局面(市場調査結果など)もあるのに、なるべく過小評価する。要するに、頭をたいして使っていなかったわけです。
(写真は未来に舵切る脳力開発博多講座)

開創1200年の高野山にやってきた

弘法大師・空海によって開創されて、今年で1200年。10年ぶりくらいに、仏教の聖都・高野山に足を伸ばしました。

春に大阪に来た際、「高野山1dayチケット」があるのを電車の中吊り広告で知り、早速買いImg_1320 求めていく機会を狙っていたのですが、6月の初めに母が亡くなり、その後の予定も詰まってしまい、チケット期限の11月の今日になってやっと時間がとれました。

南海電車の難波駅から急行で橋本へ、そこで2両編成の「高野山電車」に乗り継いで、最大50パーミルという急勾配の山線を上っていきます。橋本からは単線ですので、行き違いも何度かあり、勾配を上ってこれ以上は電車では無理という終点が極楽橋駅です。

ここからはケーブルカー、それも最大勾配510ミリという日本有数の、いや日本一の急勾配を登り切ったところが高野山駅。極楽橋駅の周りは人家も殆どなく、降りた乗客は皆ケーブルカーに乗り込みます。高野山は標高900m余りですので、もう紅葉はほとんど終わってしまい、折からの小雨で本来なら薄ら寒いところですが、今日はやや気温が高めです。

バスで奥の院前まで行き、ここで腹ごしらえしてから参道をのぼり、そして一の橋まで引き返してくる予定です。その後金剛峯寺などを眺めてからゆっくり帰ります。

セミナー翌日の休日、心身共にゆったりな中に真摯な気分にひたってきます。

脳力開発は人間学であり行動科学です⑨

●本来の脳力には差がない
 ハイライトの箱の例で見てきましたが、こうした一つ一つの行動をとることは、すべて脳活201302 動の(脳からの指令)の結果であり、頭を使ったかどうかは必ずこうした実際行動によって表現されます。逆に言うと、行動のないところには脳活動に結びつく脳思考がなかったのだと、断定できるのです。行動しなくても、自分はじっと座って考えているのだという人もおられますが、これなどはせいぜい過去の記憶(自分の体験や他人から聞いた話など)を紐解いているにすぎません。

 こういうのを机上の空論というのです。会議などで意見を出さずに、何かが決まってから「それはオレも前から考えていたんだ」という人だとか、意見は出すけれども自分から「やる」とは決して言わない人も、これと同類といえます。脳髄は、客観的な外来刺激(五感と言いますね)に応じて脳回路の形成を瞬時に行い、あらゆる環境条件に対応して人間が生きていけるような作用=指令を行っています。

 ということは、事物の普遍的な(当たり前の)法則性を心得ておれば、頭を使って次にどうすればいいかの判断が正しくできるということになります。寒くなれば着物を着る、燃えさかるものからは身を引くとかいったことは、環境条件に対応する頭脳行動の結果です。しかし余りに当たり前すぎると、人間は無意識の内にそれを行ってしまい、行動していることすら意識の外にあったりします。普遍性は無視されてしまう、普段はそれでも支障はないのですが、それが習い性になってしまうとどうなのでしょうか。

今月3つ目の遠征に出発します

今日も暖かいですね、長岡も20度近い気温のようですし、日射しが強いので窓辺や車の中は汗ばむくらいです。晩秋のこのような天候を「小春日和」というのだとか、でも明日はまた次第に雨模様に変わってくる予報です。

Img_1306 昨日、今月の第2次遠征から帰って、ゆっくりする時間もなくまた次の遠征に出発です。ちょうど24時間の自宅滞在、その間にやっておくべき仕事も完了して、あとはしっかり荷造りです。今回の遠征は福岡を皮切りに、神戸が2日間、1日空白日ができますので、高野山に行ってこようかと考えているところです。

それもまぁ、体調が良ければということにしておきます。もし移動の疲れがあれば、ゆっくり過ごした方がよいでしょう。ただ、高野山は弘法大師による開山1千年という節目ですので、散策してきたい気持ちもあるのです。

最初に高野山に行ったのは1962年ですから53年前、小学校の林間学校でした。それから何度か訪れていますが、ここ10年近くはご無沙汰です。凜とした空気の中を歩くと、気持ちもスッキリとするでしょう。つかの間の贅沢かもしれませんが、たまにはねぇ。晩秋の平日、連休の前なので、観光客もさほどではないかと期待したり。

それにしても、京阪神のホテルは軒並み外国人客に占拠されているが如くです。予約は取りにくいし、ホテルによっては料金が一気に上がったり、とくに週末のホテル代は普段の倍くらいに跳ね上がっています。関西での仕事が多い身としては、甚だ迷惑な話です。

では、そろそろ最終準備に取りかかります。

雨上がりの高山「宮川朝市」を覗く

昨夜の雨は朝もまだ降り続いていましたが、幸いにチェックアウトの頃にはやんでくれました。ホテルの周りくらいは少し散策していくかということで、対岸の宮川朝市を覗きました。お土産品の他にも色々と売られていて、リンゴなど買って帰りたい気持ちもありましたが、T_img_1300 荷物が多いのでやめておきました。

観光客には外国人、特に欧米系やロシア系の顔が目立っているようで、関西に多い中国系の顔は意外に少なく感じました。欧米系の方はバックパッカーが多いようで、夫婦らしいカップルでの散策によく出会いました。私もカミさんと、あんな風に海外を旅できたらいいなとも。

さて今日は高山駅から、さらに高山本線を北へ、途中猪谷乗り換えで富山に直行です。猪谷はJR東海と西日本の境界駅で、特急列車以外は全て乗り換えになります。かつてはここで分岐して、神岡線のちには神岡鉄道がありましたが、すでに廃止されて、路盤が残るのみです。

猪谷行きはキハ25形の2両編成ワンマンカー、今日もクロスシート車でしたが、ロングシート車も運用されているようです。まあ、どちらがいいかは好みもありますが、長距離ならクロスシートの方がいいように感じます。ただ荷物が大きい場合、ロングシートの方が都合のいいこともあります。さて、列車は高山・古川の盆地を抜けて、そろそろ山越えに差し掛かります。

そして富山に到着、途中は少し青空も見えましたが、まだまだスッキリしない空模様です。ではここからは、新幹線と特急「しらゆき」を乗り継いで帰ります。その前に、駅前の路面電車を撮り鉄しようかな。

晩秋高山本線北上中

大阪始発の特急「ひだ25号」を鵜沼で降りて、さらに美濃太田から鈍行に乗って高山本線をゆっくり高山に向かっています。美濃太田のホームには、お弁当の立ち売りのおじさんもいましたね。さて、キハ25の2両連結ワンマンカー、馬力はあるのでかつての非力な気動車のように、上り勾配を喘ぐようなことはありません。Img_1291

秋というより、晩秋から初冬の景色の中を進んでいきます。木曽川の支流、益田川には鮎も多いそうですが、もう少し早い時期なら鮮やかな紅葉が見られたことでしょう。でもやや枯れた雰囲気もなかなか好いものです。高山本線は単線ですから、行き違いも多く、山間の駅にノンビリ休んだり。行き違い列車の遅れで、今も3分遅れの発車です。

下呂では、温泉に向かう人をはじめ多くが下車、車内は半分以下の乗客になりました。ワンマンカーですから、2両目はほとんどの駅ではドアが開きません。高山まではまだ1時間以上、確か後から来る特急にも何処かで追い越されるのかな。それもまた、ノンビリ旅のいいところです。

山は杉林が過半ですが、この辺りの林業もかつての繁栄はないと聞いています。かつては材木の積み出し駅だったところも、もはや貨物列車もなくなり、ひっそりしています。森林が衰えていくのは残念ですし、そのために自然災害も増えていると聞きます。大切にしなければいけないものを、今一度見直したいものです。

そして無事に高山到着、小雨が降っていますので、傘をさした観光客も目立っています。何度も訪れている街ですので、ホテルでのんびり休んでから夕方出かけることにします。

第1次「未来に舵切る脳力開発講座」が終わりました

11日の東京講座、13日の神戸講座で、今回の「未来に舵切る脳力開発講座」5回シリーズが終了しました。途中色んなハプニングもありましたが、12名の方が皆勤されるなど、参加者の皆様に心より感謝を申し上げます。Img_1284 (写真は神戸講座です)

誰もが等しく生まれながらに持っている脳力、なのにほとんどの人が、その力に気付くことなく日常生活を送っています。仕事の中でも、おそらく脳力を意識して取り組んではいないのではないでしょうか。能力あるいはスキルは気にしているのに、いつもそれを気に懸けているのに、なぜ本来持っている力に無関心なのでしょう。

とってももったいないことです。本来持っている力に気付き、仕事でも日常生活においても、その力を意識することによって能力やスキルをどんどん高めていくことができます。ただそれだけのことなのに、しかも誰でもカンタンにやれることなのですから、気付いて実践してもらいたい、その思いで講座を開催しています。

もちろん自分自身も実践する、私そのものが実験の被験者でもあります。私は「歴史と人間」というテーマを持つに至りました。人間たちがやってきた歴史の中から、未来の私たちの思考や行動にプラスを見つけていこうじゃないか。

次の第2次講座は、また東京と神戸で3月よりスタートします。より多くの方に、城野宏の思いを「脳力開発・情勢判断学」を通して伝えていきます。詳しいご案内はまた後日、お知らせいたします。多くの方のご参加をお待ちしています。

脳力開発は人間学であり行動科学です⑧

脳力開発セミナーの中で、故城野宏は「ハイライトの箱」を使って私たちに問いかけられました。曰く、「このハイライトの箱は何色か」というのです。そうすると、大半の参加者は「ブルーだ」と答えるわけです。さらに「ブルーだけか?」と重ねて問われて、数人が「ブルーと、白もありますね」と答えました。単にブルーだと答えた人に比べると、2倍に頭を使っていることになります。すなわち、ブルーでないところに目を移すという脳の指令があり、それで白の存在が意Photo 識できたのです。
 単にブルーだと答えた人は、いちばん目についたものでモノを代表するという習慣がついているのだとも言えます。確かにハイライトの箱の表だけを見ていると、ブルーが最初に、そしていちばん目につきます。しかしハイライトの箱の脇や底を見ると、ブルーがありません。黒い文字が見えたりします。これは箱の表面を見せられただけでは分からず、自分で手にとってひっくり返さないと分かりません。足を使って近づき、手を使って箱を持つわけです。

さらに箱の内側を見ると、そこには銀紙があり、その下すなわち箱の裏側は白しかありません。ちなみに銀紙の裏も白であることが分かります。このように手に持てば、ただ表を見せられた時に比べてはるかにたくさんの情報が得られます。こうして見ると、ハイライトの箱の色でいちばん多いのは白で、次が銀色、3番目にやっとブルーが来ます。他にも濃いブルーや黒も目に入ってきます。つまりブルーが目に入ったら、それ以外の色はないかと、手や目や、時には足も使って初めて全貌が分かるのです。

今日は乗り鉄ではなく空旅で

遠征の2日目は東京から神戸への移動、先月からは迷うことなく空旅を選択。羽田から神戸空港まで約1時間、空港から神戸の中心三宮まで20分足らずなので、まことに便利が良い。Img_1275 神戸の拠点に出向くのや、顧問先に行くのにも至便です。

今日の空旅も快適でした。やや雲が多いかなと思いましたが、西へ飛ぶほどに視界が良くなって紅葉の山々や、琵琶湖に若狭湾もくっきりと好く見えました。たまには、空の上から列島の四季を眺めるのも佳いものです。

利用便はスカイマーク、座席は他社に比べても良好です。機内サービスは有料ですが、コーヒーは100円です。時おり外を眺めつつ、文庫本を読み、そしてiPhoneで音楽を愉しむ。そんな旅もいいものです。

このあとは帰り道、乗り鉄旅になりますが、いつもの路線ではなく大阪から岐阜を通り、高山本線を北上、高山で一泊して富山に出て戻る予定です。高山では、大学の鉄研(鉄道研究会)のOB会が予定されています。数年ぶりの参加になるでしょうか。懐かしい仲間に会えるのも楽しみです。

国境(くにざかい)のトンネルを抜ける

今日から今月の遠征第2弾、東京と神戸で2つのセミナーを開催、そのほかに神戸で2件のコンサル仕事を予定しています。その内1件は初めての会社訪問で、今後の方向を決める面談ですが、社員研修をメインに話をしたいところです。もっとも、先方は経営の数字的なことでの意見を聞きたいようですが。

朝長岡を出る時には幸い雨も上がっていましたが、国境のトンネルをくぐるまでは、雪国Img_1258 の晩秋らしい寒々とした曇り空。それでも、八海山や越後湯沢の周りの紅葉を車窓から楽しむことができました。トンネルを抜けて上毛路に入ると、抜けるような青空です。まさに「トンネルを抜けるとそこは」の世界です。

これから初冬、そして冬本番に入ると、その季節の景色の違いが如実に表れます。とくに東京から戻ってくる時には、大清水トンネルを越えた瞬間から「越後に戻った」という、強い感覚を心に感じます。明るい青空と山の景色から、一気に灰色のモノトーンの世界へ、文字通り劇的に変わるのです。

決してそれがキライではありません。中には灰色の景色に、気持ちが落ち込んで憂鬱になってしまう人もいるようですが。確かに雪国の暮らしは楽ではありません。大雪に閉ざされたようになる時には、早く春が来ないかなと思うこともしばしばですが、それでもそんな風景にふと癒やされることも。

思えば、ひょんなことから長岡に赴任して、そして住み着いてもう25年です。そう、もうすぐ25回目の冬を迎えることになります。今年も冬景色を愉しむ、そんな季節を迎えたいなと思います。

脳力開発は人間学であり行動科学です⑦

 真似からでも始めたらよいという話をしましたが、実は独創だって真似がなければ生まれなPhoto いものです。これは人類の歴史を見れば明らかであって、この世の中にないものは作り出せないのであり、私たちは組み合わせの独創が可能なだけです。日本人は外国の物真似ばかりしてきている、と明治以来の産業発展の中でいわれたものですが、誰がそれを恥じたでしょうか。私たち日本人は様々なものを採り入れ、それまでにあるものと融合させたり、新しいコンビネーションを考えて独創的なものに仕上げてきました。
 古代に遡っても、ヤマトの人たちは中国の文字から万葉仮名を作り出し、世界に誇る万葉集という独創を作り上げました。万葉集にはあらゆる階層の人たちの歌が載せられています。そのことは、脳の働きすなわち脳力が万人共通のものを象徴しているようです。繰り返しになりますが、頭を十分に使うということはちっとも難しいことではなく、極めて簡単だということです。元々(ある意味生まれながらに)よく働くようになっているわけですので、そのまま使えばよいわけです。
 そのためには、働きを制限している「枠」を取り外してしまえば、十二分に活動してくれます。しかも「枠」をはめているのは自分自身、自分の意識ですので何とでもなるわけです。他人のことはいざしらず、自分自身のことなのです。脳力開発の提唱者・城野宏の言葉を借りれば、むしろどうして使わずにいるのか、使わないことの方が難しいだろうというのです。これは学校教育にも罪がありますね、何しろ暗記以外に、余り頭を使う訓練をさせずにすませていますから。

息抜きも大いに必要ですよね

朝方まで降っていた雨も上がったようです。雨雲はまだ消えないですが、朝よりも空は明るくなっています。東北遠征から夜遅く戻り、また明後日から今度は関西遠征なので、少しゆっくりしたいところですが。Img_1246

プライベートな仕事が今日明日と重なり、ノンビリ休養とはいかず、朝から新潟にきております。夕方になは長岡に戻って、夜は倫理法人会のナイトセミナーに参加します。遠征の準備は明日の夜でしょうか。

さて、皆さんは出張などの際の手配、交通機関の切符などや宿泊の手配はどうされていますか?  アシスタントや秘書の方がやってくれるという、恵まれた方もおられるでしょうね。でも私は、サラリーマン時代からずっと自分で何もかもやっています。

その方が自由度が高いということもあります、つまり仕事の合間にプライベートを組み合わせることなども自由にできるということでもあります。そのためには、日程にも余裕を持つことが必要です。そこは個人事業の強み、目一杯我がままも入れるようにして、仕事の息抜きができるように心がけています。

手帳はアナログなのがいい

冷たい雨が降っている。降り積もった落ち葉が雨に濡れて震えている。そう言えば今日が立冬で、これからどんどん冬に向かうのだろう。早い年だと、そろそろみぞれも降っていい頃だが、その意味では寒さの訪れが遅いのだろうか。エルニーニョ現象が起こっていて、そうなるとやや気温が高いのだそうだ。Img_1241

今月に入って、来年の手帳の準備を早めている。1月と2月のスケジュールなどはほとんど転記し終わったが、ありがたいことに追加のオファーをいただいたりして、転記しながら調整する日々だ。愛用のマンダラ手帳は、来月からの本格使用となるが、12月には3年ぶりに松村先生の「手帳セミナー」にも顔を出そうと思う。

実は今回は、アマゾンに手帳を発注したのだが、色違いが届いた。グリーンの表紙を頼んだのがホワイトが届いた。すぐに取替を頼もうと思ったのだが、昨年もホワイト表紙だったので、2年続けるのも悪くないと思いとどまった。ついでなら、再来年以降も同じ色を継続すればいいじゃないか。

でも間違えてはいけないので、今年の手帳には裏表紙に「ありがとう」シールを貼っているのを、来年用は表表紙に貼った。スケジュールを転記していると、まだ流動的な予定が意外に目について、早めに決める必要があることに気付く。また、できるだけ遠征は一本線でつなげる経路が望ましいので、調整を進めた方がいいことにも気付く。

手帳はアナログなのがいい。前にも書いたように、まず手帳に手書きしてからパソコンの日程管理表や、iPhoneのスケジュールに改めてアップすることにしている。同じことを三度チェックすれば頭にも入る。宿や交通機関の手配のタイミングも確認できる。

さてと、遠征から戻ったら、春以降のスケジュールを書き込んでいこうか。(写真は本文と関係ありません)

八戸市の蕪嶋神社が全焼しちゃった

一昨日から青森県八戸市に来ています。昨日の午後から風が冷たい北風に変わり、今日は雲が多かったせいか肌寒い一日でした。明日は冷たい雨になるかも知れません。終日どちらも研修で、暖房の効いた部屋の中ですが。

Kabushima ところで、この八戸市の鮫というところに蕪島(かぶしま)があります。周囲800m、ウミネコの大繁殖地としても知られ、国の天然記念物、そして今年の3月には三陸復興国立公園にも指定されました。ちなみに「かぶ」とは野生のアブラナのことだそうで、花の咲く頃にウミネコが営巣・抱卵するそうです。その数は約4万羽とも。

その蕪島にある蕪嶋神社(写真)が、5日の未明に火事で全焼しました。テレビのニュース写真でみると、ホントに無残に焼け焦げてしまっています。幸いウミネコは飛び去ってしまっている時期ですので、被害はありませんが、もしウミネコの季節だったらもっと大騒ぎだったかも知れません。

神社は13世紀の創建で、宗像三女神、多紀理毘売命、市寸嶋比売命、そして多紀都比売命で、「海の弁天様」と呼ばれているそうです。私も何度か八戸市に来ていますが、数年前に訪れたのが最後です。初めて訪れたのは1972年の夏の終わりで、ウミネコがまだ島に残っていたことを記憶しています。

海の神様として信仰を集め、また八戸市のシンボルでもありましたから、一日も早い再建を望みたいところです。焼失後も参拝者が大勢訪れ、段ボール製の浄財箱も置かれたそうです。

脳力開発は人間学であり行動科学です⑥

 眉間にシワを寄せて渋面を作る、頭を使いすぎたのか頭の芯が痛むという体験はあるでしょう。実は使いすぎたのではなく、使い方が不足していると言ったら、まさかって思われるでしょうか。
 実際のところ、いくら頭をフル回転していても、物事がすらすらと進んでいたら、おそらく芯に痛みなど感じないし、頭を抱えてため息をつくなどということもないのでは。見込み違いとかデータ不足とか、どうも頭の使い方不足に問題がありそうですよ。201302
 例えば先入観とか固定概念が邪魔をして、あるはずの材料を全部使わないでいる。この時本来使える脳細胞の、「使える」部分に制限を加えていることになるのです。それで一部だけを使うから、物事がスムースに進まず頭も痛くなってしまうのです。

 誰の頭でも元々はいいものなのであり、問題はそれを十分使うか、それとも使わないかにあるのです。しかも大脳細胞の数は誰もが
140億(あるいは150億)でありますし、伝わる速さも毎秒60mで同じ(平等)なのですから、結論としては「誰にでもできる」のだということになります。
 だから素晴らしい頭になるのは、特別ないわゆる特効薬があるわけでもなく、特殊な刺激を与えるということでもなく、自ら今の自分、現実の姿を発見して、どうやったらいいか、どうしたら十分に使いこなせるかを発見して実際にやってみることなのです。
 時には真似でも良いのです。赤ちゃんが母親の口真似をし、母親の言葉を真似て声を出している内にちゃんと声帯が整って、唇や呼吸も並行して整ってきて口がきけるようになるように、私たちも実行・実践している人の真似から始めても良いのです。

バカバカしい民法の規定は即改正を

民法で定めた、「夫婦別姓を認めない」「女性は離婚後6カ月間、再婚できない」とする2つの規定の、違憲性が争われた訴訟の上告審弁論が最高裁で行われた。書面審理が主体の最高裁で、わざわざ15名の判事全員が出廷しての弁論が行われるということは、違憲判決の可能性も十二分にあるということか。Ysdb15920

そもそも、100年以上前に定められたこの法律条文が、もはや時代に合っていないことは自明の理ではないか。20年近く前に民法の改正が答申されたが、自民党議員の反対で沙汰止みになったこともある。その時のリクツは、この改正が行われると「家族制度が崩壊する」であった。

しかし、改正されない元のままでも
「家族制度はほとんど崩壊寸前」ではないのか。まさか、もし違憲の判決が出たとして、またもや同じ論理を振りかざすのだとしたら、それこそ時代錯誤としか言いようがない。

我が家の一人娘、本当は我が苗字を名乗ってほしかったのだが、この法律がそれを許さなかった。仕事でも元の苗字の方がやりやすいのではないかと思うが、通称ではダメなのだろう。仕事がら印鑑を使うことも多いから、通称と違う印鑑の名では、お客様が首をかしげてしまうのだろう。そんなわけで、我が苗字は私と妻の代で終わる。

離婚後の再婚規定はもっとバカバカしい。科学の進歩で、DNA判定もすぐにできるようになった。家族の推測などはそうすればたちどころに分かる。法律として残しておく意味など全くないに等しい。

かくの如く、国会というのは能なしの惰眠をむさぼる輩の「温室」らしい。

東北路を北上中です

今日から遠征です。まずは長岡から大宮乗り換えで、現在は関東平野をひたすら北上中。それにしても『素晴らしい青空で、山々も刈り取りの終わった田んぼもくっきりです。こういう車窓風景を見ていると心も和みます。

目的地は一関、町の名前は一関市ですが、JRの駅名は一ノ関です。こういうのは各地でありますね、神戸の三ノ宮なども同類かな。考えてみると、駅名もいくつか不思議な読み方があったり、楽しいものです。物心つきかけの頃に時刻表というものに出合ったのですが、とにかくまだひらかなしか知らないのに、駅名の漢字は読むことができました。Img_1229

真っ先に憶えたのは、近くを走っていた阪急電車と、病院へ通う途中に憶えた国鉄城東線(現在の大阪環状線)の駅名でした。住んでいたのは十三、これを「じゅうそう」と正しく読めたことから始まって、周辺の駅名を軒並み憶えました。不思議に思いだしたのは、漢字を覚え初めてから。

例えば、「吹田」はどうして「すいた」なのだろう。吹く(ふく)という字なのにとか、「放出」はなぜ「はなてん」と読めるのだろうなどなど。その内に駅名の由来を書いた本に出会い、納得したこともありました。小さい頃から「なぜなぜ」少年だったわけですわ。

時刻表マニアから写真マニア、つまり撮り鉄になり、現在は乗り鉄が主体であるわけです。今回の遠征は往復ともに新幹線のみ、普段はこれを移動旅だと言っていますが、それもまたよしです。今乗っている「やまびこ」は、E6系+E5系です。平日ですから、ビジネスマンが多い車内ですがら、私のようにPCを開いている人もチラホラです。

では今日も佳い旅を!

市長選期日前投票で権利義務を果たしたよ

明日から今月の遠征です。今回の遠征は三つに分かれていて、つなぎ合わせるとおよそ半月間に亘ります。移動距離もけっこうあり、鉄道にバスに飛行機と手段も色々、それぞImg_1224 れの車窓に晩秋の彩りを愉しみますか。移動距離が長いと、旅の友は本。今回も文庫本と新書本をたっぷり用意していきます。

そんなわけで、旅立ちの前に済ませておこうというわけで、先ほど長岡市長選挙の期日前投票に行って来ました。昔は不在者投票と言いましたが、不在でなくても選挙日前に投票できるので、いつ頃からか名前が変わりましたね。今回からは投票所入場券の裏に、期日前宣誓書がついて、面倒が一つ減りました。

長岡市長選は前回と前々回が無投票でしたので、選挙は8年ぶりです。現市長が最初に当選した激戦選挙では、私も色んな因縁を持ちましたが、今は無色透明です。そして無事に投票終了、今回もキチンと有権者の義務を果たしました。これで明日から心置きなく、遠征にスタートできます。

投票所出口には某TV局の出口調査員がいて、早速アンケートを依頼されました。これも久方ぶりのことでした。選挙の開票速報は、長岡に戻る移動の車中ですので見ることはできませんが、「出口調査を参考にした」速報には、私の1枚も含まれていますから(笑)。

正直言って、全国市長会会長も務め、県議や市議のほとんどが支持する現職の優位は動かないでしょうか、多選(5選目)へなどでの批判票が、友人でもある対立候補にどれだけ積み上がるか、興味のあるところです。

さてと、日本郵政グループ企業上場のニュースを見ながら、昼ごはんを作ろうかな。

今の日本人に文化が語れるのか

今日は文化の日。1948年に制定された国民の祝日であるが、多くの意味合いを持っている。法律には「自由と平和を愛し、文化をすすめる」とあるが、その2年前に日本国憲法が公布され、その憲法の趣旨に沿ったものと言える。

Cset4 一方でまた、この11月3日は明治節、そのまた以前の明治時代は天長節、すなわち明治天皇誕生日でもあった。戦前は四大節としてとりわけ大切にされた日でもある。他の三つは新年と紀元節、そして天長節(現在の昭和の日)なので、いずれの祝日も戦後も引き継がれていることになる。

さて文化の日、文化の意味は深く非常に広範囲だ。伝統的なものから現代的なものまで、形あるものもないものも含まれる。失われつつあるものも数知れない。中でも日本人の本質というか、これまで受け継がれてきた数々のDNAが徐々にだが、急速に失われていくようで気になるところだ。

誰かが、日本の「IT化」はホントは「愛低下」だ喝破していたが、それに類するものが多く見受けられる。男が男らしさを失い、女が女らしさを失う。草食系男子や肉食系女子だなどと、はしゃいではおれない。恋愛できない若者が増え、少子化に拍車をかけているという。お見合いの席で、向かい合ってメールでやりとりなんて笑い話以下だ。

親子の断絶も行きつくところまできているようだ。何より、親がキチンと子供に向かい合えない、声をかけられない。当然に叱れないし、心から褒めることもできない。そうして育った子供は、また親以上のマネをするだろう。ますます泥沼だ。

そんな今の日本人に、文化が語れるのかなぁ。

脳力開発は人間学であり行動科学です⑤

 現状を変える変えないというのは、同一事物の両面なのです。現状を変えることを選択すれば、変えないことは捨てなければならないわけです。しかし、変えないという反面があるからこそ、変えるという側面があるとことも事実です。裏と表を切り離すことはできません。左右や上下もそうです。ということは、いったん決めたからといって油断していると、すぐに反面が顔を出してくるということでもあるのです。201302
 ですから、変えると決めたら日々そのことを意識して、脳中枢からかえるための行動命令を出し続けなければなりません。うかうかしていると、気が付かない内に(無意識の内に)保守的な現状維持に戻ってしまいます。

 人間の細胞は毎日変化しているそうです。平均すると、
500分の1が毎日新しい細胞に入れ替わっているとかですから、1年半も経てばすっかり新しいものになっていることになります。脳細胞も例外ではないですし、細胞の中でも最も代謝が著しいと言われています。しかも古いものが衰え死ぬと同時に、ちゃんと新しいものに「情報」が継続されるのです。そうやって変化しているということが、すなわち「生きている」ことに他なりません。
 よく、頭も休めてやらなければという人がいます。そうしないと脳細胞が疲れて働かなくなるというのです。そんなことは決してありません。むしろ全然外部からの刺激がなく働かない状態におかれると、腐敗してくるようなのです。脳は使うことが本質です。

キャッシュフローMGこれからの開催予定

バナナの叩き売りをご存じですよね。発祥の地は北九州の門司港とも言われていますが、ある意味「究極の現金商売」だと言えます。昨日からの在庫はないので、朝現金を持って仕入に行きます。仕入れてきたバナナを売ったら現金を受け取りますが、朝持って出た金額を上回るとあとは利益です。上回る瞬間が「損益分岐点」ですね。その後は、値下げしていっても大丈夫で、最後は在庫を残さぬ為に「ただで持ってけ!」でいいのです。

ところが多くの商売では、売ってもすぐには現金が手元に入りません。いったんは「売掛T_img_9843 金」という科目になるわけです。そして請求書を送ってから集金に伺うと、支払ってもらえますが、これが集金です。でも全額払ってもらえるかどうかは分かりません、払ってもらえなかった残りが売掛金残高です。

また全額集金できても、約束手形で払う得意先があるかも知れません。こうなると「売掛金」が「受取手形」に科目が変わるだけ、現金になるのは手形の期日ですから、かなり先の話です。しかも、本当にその日に現金が受け取れるのかどうか、約束はされているものの確定しているわけでもありません。

そんなことなどを経営ゲームで学ぶのが、キャッシュフローMG(CFMG)です。通常のMGが現金のみの売り買いに対し、売りも買い(仕入)も原則掛けです。ですから集金をしなければ現金は手元に入らず、一方で掛けで買った物は必ず現金で決済しなければなりません。そんなキャッシュの動きを、実際的に感じて学ぶのがCFMGの面白さです。

現実の経営に近いとも言えますが、それだけではなく、例えば判断や意思決定の幅が広がることも体感できるでしょう。そんなCFMGの今後の開催予定をお知らせします。

(2015年)
 ・12月21-22日 神戸ビーラブ
(2016年)
 ・1月13-14日 東京LR小川会計
 ・2月11-12日 神戸サヌキ(すでに満席)
 ・4月16-17日 神戸ビーラブ

ぜひ、機会を作って実体験的に学び、経営の現場に活かして下さい。

マイナンバーが届きました

心待ちにしていたわけではありませんが、「発送が始まった」と聞くと、いつ届くのかと気になるものでした。昨日、そろそろ出かけようかと思ったところに届きました。もう5分遅かったら、すれ違いになり再配達や郵便局での受取になるところでした。(写真は見本です)T_201573111128

さっそく中身を確認。私と、カミさんの二人分の通知カードがちゃんと入っておりました(笑)。当たり前のことですが、続き番ではありません、確かに12桁の番号は何の脈絡もないことが確認できました。憶えられませんね、おそらく。12桁というといくつかあるカードNo.もそうなのですが、1枚として番号を記憶しているものはありません。

それでも、来年からは番号を求められる機会もあるでしょうね。個人事業主ですから、講演などの報酬支払いなどで、源泉票や支払調書への番号記入が必要になりますから。手帳の片隅にメモ書きしておくか、それともクラウドに預けておくか。後者が適当かも知れませんね、セキュリティが信頼できればですが。

それにしても、ここに至ってまだ「マイナンバー制度を知らない」人が、半数を超えていますね。受け取っても、捨ててしまったり、しまい込んで分からなくなったりする例も多いと思います。とくに無職の高齢者の方、心配です。今のところはいいとしても、年金事務に必要な際に「分からない」と困ることも。
 
問い合わせの電話が無料になったくらいのことで、大丈夫かなぁ。

なぜ神様は出雲に集まって戻って行かれるのだ!?

今日から霜月です。文字通り、霜が降りる月というわけで、我が家も温水暖房の稼働がスタートしました。余り使っていなかった床暖房も、試運転してみましょう。

ところで霜月は「神帰月」とも言いますね。先月が神無月で、日本中(八百万)の神様が出雲の地に集まられ、そして今月は戻ってきておられるわけです。もちろん、だからといって先月地元の神様にお参りした方には御利益はない、というわけではありませんからご安心を。

でもここでちょっと不思議に思いませんか、なぜ神様は出雲にお集まりになるのでしょう、Photo しかも全国の神様がみんな。だって、日本の神様の中心は伊勢神宮、天照大神をお祀りする内宮さんなのでは? 伊勢の神様たちも出雲に行かれているようですね。なにしろ、八百万の神様がお集まりになるのですから。

これは恒例だから、では答になりません。どうして恒例になっているのでしょう。国譲りの神話がありますが、あれって「ヤマトが出雲を併合した」という意味、もっといえば「ヤマト王朝が出雲王国を滅ぼした」ということなのでは。としたら、滅ぼされた出雲の神のところに、出雲系の神様だけが集まられるのは分かるけれど。

様々な説があるようですね、古代史はホントに謎に包まれ面白いです。

放送大学で「歴史と人間」講座を受講中ですが、そこでは通史のように「天武天皇と持統天皇は夫婦仲がよかった」とありますが、「仲が悪かった」という説もあり、こちらの方が正しいのかなとも感じたりしています。神話の時代だけでなく、記紀万葉の時代にも興味津々です。秋は読書の季節、さらに研究してみますか。

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