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脳力開発は人間学であり行動科学です①

まずは『脳力開発』についてのお話です。城野宏さん(1913-1985)が提唱され、1977年に『脳力開発のすすめ』という本を書かれたあたりから、学ぶ人が増えていきました。正しくは『脳力開発・情勢判断学』という、言い換えると人間学あるいは行動科学です。詳細はぜひ脳力開発セミナーで学んでいただきたいのですが、少しずつですがミニ講座のカタチで紹介していきます。

■脳力開発は人間学であり行動科学です


 城野先生が『脳力開発』と言われて、なぜ『能力開発』とは言われなかったのか、それにはちゃんと理由があります。このように描かれています、「能力とは脳力が発揮され、実践行動として表現された結果からの評価である」と。
T_img_0193  結果だけを追いかけていては、脳(大脳)をどう働かせたら良いかが分かりません。脳は行動指令の根元ですから、その脳を組織的・系統的にどう動かしたら良いかを学び、会得しておかねばならないのです。難しい脳医学的なことではなく、易しい行動学として。

 目の前の対象に対して、どう行動すれば良いか、難しいか易しいかは問題ではありません。正しく対象を捉えなければなりませんが、これを現状認識(客観事実認識)と言います。現状認識に基づいて、「やる」か「やらない」かを決めるのです。

 どんなに難しく困難に見えることでも、とるべき行動は前に進んでぶつかっていくか、または後退して離脱するかの二つに一つ、すなわち常に二者択一なのです。現状事実を正しくつかめば、それは決して難しい決断ではないのです。
 難しく見えることでも、カンタンにうまく処理できればストレスにはならず、クヨクヨもしないですね。愉快な、幸せな人生はここから生まれるのです。脳力開発は、愉快で幸せな人生を創造する「実践の原理」ということになります。

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