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鬼が笑うけど2016年「長岡MG」の日程

2016私(ヴァンガード経営研究所)が毎年主催している「長岡MGセミナー」は、最近は毎年1回の0001230_20130717131756_39444_l 開催ですが、今年8月で31回を数え、いつも30名前後のMGシーガルたちの参加をいただいています。来年8月も、すでに講師の西順一郎先生から8/27-28の日程をいただいています。

一度だけやむを得ない事由で、柏崎市での開催がありましたが、原則として長岡市内のいくつかの施設で開催して参りました。ここ数年間お借りしていました長岡市立劇場が、来年はリニューアル工事に入るとのことなので使えません。そこで別会場を探しておりましたが、いつもパワーランチの会場にしているアトリウム長岡さんが、仮予約ですが、受けていただけることになりました。

長岡駅から歩いて10分くらいですし、終了後遠くに列車で帰られる方も、最終講義まで大丈夫。また、駐車場も十分な余裕があります。宿泊も可能なのですが、こちらは今まで通り駅前のホテルを継続の予定(ホテルからも歩いて10分足らず)です。また、交流会も例年の街中会場を考えています。

そんなわけで、来年のことをいうと鬼が笑うかも知れませんが、今年も残り2ヶ月ですので、そろそろ来年の手帳にスケジュールを書き込む方も多いでしょう。私、先日届いた新しいマンダラ手帳に書き込みを始めていますが、MGシーガルの皆様もぜひ「8/27-28・長岡MG」の予定を書き込んで下さい。よろしくお願いします。

「ハロウィーン」狂想曲は分からない世代だけど

早いもので10月も今日が最終日、2015年も残り2ヶ月ですね。今年は秋がなくてすぐに冬が来るみたいだと言う方もおられますが、来月はやや気温が高いとか。やはり季節の刻みは天のみ知るところです。我が家にも、そろそろ温水暖房機をセッティングしなければなりません。

Img_1182 ところで今日は「ハロウィーン」の日で、もう昨日あたりから盛り上がっているそうです。ニュースによると、この経済効果はすでにバレンタイン(約1050億円)を超えて、1200~1300億円に達する見込であるとか。クリスマス商戦までは大きなイベントのない時期ですので、期待感も高いのでしょう。

もっとも、じゃあ「ハローウィンって何だ?」と尋ねて、キチンと答えられる人はほとんどいないでしょうね。私たちの世代などは、バレンタインには接して育ちましたが、ハロウィーンにはほとんど馴染みなしです。私はカソリックですから意味くらいは知っていますし、子供たちのお祭として盛り上がることも分かっています。

それにしても、本来の意味から離れて日本ではどうしてここまで盛り上がるの。バレンタインはチョコレート屋の陰謀だなどとも言われていましたが、こちらの方はカボチャ屋の陰謀でもないでしょうし。

秋は元々日本でも収穫に感謝する「秋祭り」が、地域やムラ単位で繰り広げられていました。それが衰退し、というか祭の担い手が減ったりして祭がやれないところも増えているそうです。都会では元々祭自体がなかったところがありましたし、その分ハローウィンが盛り上がるのもうなづけます。

しかし「狂騒」はいかがものかねぇ。自分たちのゴミは自分たちで拾って帰る、くらいの常識はもってほしいものです。とまぁ、狂騒が分からぬ世代はのたもうております。

脳力開発は人間学であり行動科学です④

 人間の頭脳の、基本的動作の条件には大差がありません。ですから、「頭を良くする」というのは、元来もっている頭を、十分に使えるかどうかという方法の問題になってくるわけです。固定化された素質の差ではありません。どんな天才といわれる人を親にしても、生まれてくる子T_img_7841 供の脳細胞を200億にはできないし、伝達速度毎秒60mを倍の120mに早めることはできないのです。しかし140億の脳細胞の力を、十二分に使うことはできます。

 普段は、元来もっている脳力(脳の活動力)の3%くらいしか使わずに済ませているのです。使わないでおいて、自分は頭が悪いとあきらめているわけです。ならば、30%使うようにしたら、これまでの10倍働き、10倍の成果が出てくることになります。頭を「使う」の反対は、頭を「使わない」です。中には、普段から頭はフルに使っている、これ以上使ったらオーバーヒートして頭が痛くなるという人がいました。毎日こんなに苦労しているのだから、これ以上苦労したくないという気持ちなのでしょう。

 しかし、これは実のところ「これまで通りにしか(頭を)使えない」という、良い言い方をすれば現状肯定、その実は現状維持という考え方に過ぎません。つまりその人の脳中枢からは、現状をそのままに維持せよという命令が出ているに他なりません。それを変化させ自己革新しようということに対しては、反対抑止の指令すなわち「するな」という命令を、発しているということなのです。しかもどちらの命令を出そうとも、頭は同じエネルギーしか使っていないのに、です。(写真は本文と関連はありません)

早起きではなく「朝起き」ですねん

おはようございます。今朝は冷たい小雨の朝です。晩秋から冬へ、季節の流れは着実に進んでいくのでしょう。寒気が降りてくるようですので、山からはそろそろ初雪の報せが届くかも知れませんね。

今朝も早々と目が覚めました。時計を見ましたら4時過ぎ、昨夜は10時過ぎにベッドにもぐ4517228034589_2 り込みましたので、睡眠時間は足りているなと思い、ふとんを蹴って起き出しました。まずは、目が覚めたことに感謝。だって、目が覚めなければ「あの世行き」なんですから。ちゃんと、この世で目覚められたことに心からの感謝です。

いつも早起きですね、と言われます。確かに、よほどのことのない限り5時前後にはたいてい起き出しています。今朝も起きて、洗面所の鏡の前でニコニコ笑顔を確認してから、温かいコーヒーミルクを一杯。それからPCを立ち上げ、フェイスブックを一覧し、本日誕生日の友人にメッセージを贈りました。

でも調子が悪ければ、しっかりと寝て起きますし、二度寝だってやります。二度寝する時には、「もう一度寝ますので○時間後に起こしてください」と(天に)お願いして寝ます。ちゃんと起こしていただけます。目覚まし時計はありますが、念のためセットはしても、ほとんど鳴らしたことはないと思います。

ですから、私は早起きではなく「朝起き」だと思っています。たまたま、早い時間に起き出しているから早起きになるのでしょうけど、それは結果論。目が覚めたらすぐに起きる、純粋倫理で学んだことの実践です。気持ちよく目覚められますよ、毎日。

さて、今日も明元素で過ごしましょうか。

脳力開発はMGにもTOCにも通じる

こちらのブログでも連載を始めました、「脳力開発ミニ講座」ですが、今週火曜日は体調不良で補訂作業ができず休載しました(フェイスブックでは毎日連載中です)。明日の金曜日は、予定通り掲載できる予定です。

さて脳力開発(城野宏さん提唱の脳力開発・情勢判断学)ですが、まだまだ認知度が低いT_201301 のです。城野先生が30年前に亡くなられ、当時学ばれていた方たちもすっかり年をとってしまいました。私のような「孫弟子」ですら、もう60代ですから。それではいけない、没後30年でもありもっと知ってほしい、私の微力では何もできないに等しいのですが。

私自身城野先生に直接学んだ体験は非常に僅かです。間接的な学び、あるいは著書や論文集、セミナーや講座のテープなどから吸収しました。幸いなことは、その分自分で考え、自分の言葉で表現できるようになったことでしょうか。また、実際の企業経営の中で脳力開発を導入し、それなりの成果を得たということです。

さて、これまた幸いなことに、城野先生に学ばれていた西順一郎さんが、MG(MQ戦略ゲーム)を開発・展開されていく中で、MGの基本の中に脳力開発の考え方や手法を盛り込まれました。ですから、MGを学ばれている方は、意識するせざるに関わらず脳力開発を学んでいることになります。

でも、意識して学んでいただければ今以上のことに気付くことでしょう。さらに、手前味噌ではありますが私が主催する脳力開発セミナーなどで、より実践的に学びを深めていただければと思います。

またTOC(制約理論=ザ・ゴールの世界)を学んでみて、脳力開発との共通点の多さにも気付きました。というより、TOCの基本の考え方は、脳力開発の基本「11の指針」とイコールであるということです。共に学び、広めていこうという方がこれから増えてくれることを、大いに期待しています。

先生はガキ大将の上だった

今日は一日調子が上がらず、仕事は次繰り、講演会に出かける予定もドタキャンして体調回復に努めました。まだちょっと微熱が残っていますが、今夜も早く休んで明朝には大丈夫といきたいところだ。

さて昨日は小学校のいじめと学級崩壊について書いたが、最近の先生は可哀想だなといKitano うのが「子供に手を出せない」ということだ。もちろん感情的に手を振り上げたりするなど、持っての他だが、なんでもかんでも体罰という名で一括りにしてしまうのもなぁ。

私自身の小学生の頃というと、もう50年以上も前のことなので参考にはなりそうもないが、いじめは陽性だった。いじめっ子もいたが、陰に回って陰湿にやることはほとんどなかった。そんなことをすればガキ大将が許しはしなかった。ガキ大将は文字通り大将で、勉強はともかくとしても、クラスのリーダーでありまとめ役だった。

そして先生は、そのガキ大将よりもさらに一画上の存在だった。聖職とまでは言わないまでも、子供たちは先生をある意味畏れ、尊敬の念ももっていた。むやみに手は上げなかったが、必要があれば子供たちがびっくりするくらいの叱り方を見せていた。今なら体罰になるような行為もあったに違いない。

小学校の時ではないが、私も高校時代はある先生にゲンコツを食らった。しかし、その先生は私の最も尊敬する方だった。放課後はクラブ活動に汗を流す子供を、日が暮れるまで教員室の外で眺めて下さっていた。すでにがんに冒されたいたことをしったのは、先生が亡くなってからだった。

いずれにしても子供と先生、そのつながりの中に親がしゃしゃり出ることはいかがなものか。もちろん先生も、人間性を高め、人間教育への情熱をさらに燃やしてほしいのだが。(写真は我が母校)

小学校低学年が一番いじめが多いって!?

秋が進んでいる。木枯らしも吹いたりして紅葉は早めに進んでいるようだが、気温の高いImg_1184 日も多くて彩りが若干浅いという人もいるようだ。キノコと柿が生り年だともいう。気象台から先日3ヶ月予報が出たが、11月は平年より暖かいという予報だ。

さて、文科省が2014年度の「問題行動調査」が発表され、認知された「いじめ」の件数が何と19万件もあるという。しかもその内12万件余りは小学校だが、低学年ほど多いのだという。文科省は再調査を促した結果、これまで隠れていたいじめもあぶり出されたというが、おそらくまだまだ見えないいじめは多いのだろう。

子供のいじめも問題だが、親による「先生いじめ」も深刻な問題らしい。何しろ、病欠している先生がやたらと多いのだそうで、あるところではその数は3割にも上るのだという。そして問題は病欠の中身だ。未確認情報ではあるが、その大半は心の病、つまり鬱であったりストレス症候群だという。

学級崩壊が叫ばれて久しいが、こちらも小学校の低学年が多い。小さい頃から集団で遊ぶことが少なくなり、親もまた子供の個人行動を助長しているようだ。その親が、モンスターペアレントとして、学校を先生を攻撃するという悪循環だ。

先生も先生だという声もある。大学で教員資格を得ただけで、社会経験も乏しい中で学校に放り込まれる若者も多い。耐久力も持久力も、そして肝心の情熱にも乏しいのではないのか。でも、「そんな先生に子供を任せられない」と言わせておいて佳いのか。

急がねばならないだろう。学級崩壊どころか学校崩壊、教育崩壊も見えている。

来年も『マンダラ手帳』を使います

本日、来年用の手帳がアマゾンから届いた。例年通り、来年も『マンダラ手帳』を使う。ずっと使い続けて、もう10数年になるはずだ。この手帳とマンダラチャート帳が、常に私の仕事T_img_1185 のお供である。

実はスケジュールの管理には、手帳だけを使っているのではない。iPhoneでのカレンダー(グーグルカレンダー連動)も使っているし、PCではマイツールで自作している日程管理表も、合わせて使っている。言ってみれば、二重三重の管理をしていることになる。

その中でのマンダラ手帳の役割は、第一にメモ帳代わりだ。打合せや電話でのやりとりで、スケジュールをチェックしたりするにはこれが便利だ。細かい仕事・タスクの納期管理にも重宝している。スケジュールについては、3年間の書き込みが可能だし、月間予定表、週間予定表では時間管理も可能だ。

手帳に書いた予定が確定したら、iPhoneのカレンダーに入力する。ただし、こちらはセミナーやコンサル先訪問などの行事予定が中心で、宿泊先の予定はマップとの連動で、道に迷わないようにしている。また、移動の際の列車やバス、飛行機などについても、細かくスケジュール入力をしている。手帳にはそこまで書かない。

マイツールの日程管理は、専ら日記代わりになっている。予定ももちろん転載の形で入力しているが、むしろ結果を書き込むようにしている。細かい内容、仕事の中身や打合せ結果などもできるだけ書き込んでおく、つまりは備忘録だ。よって、手帳は1、2年保存したら捨てている。

さて、来月に入ったら早速に、新しい手帳への転載を初めて、仕事にも携行開始だな。

笑いが幸せを呼んでくれる実践を

先週末から新潟県内でも、「マイナンバー」通知の簡易書留発送が始まったそうですから、今週にはそろそろ届くかも知れませんね。こういう段階になっても、まだ3人に2人はマイナンバー制度を知らない、あるいは名前は聞いたが中身は分からないのだそうです。そこにつけ込む詐欺も、これからどんどん増えていきそうです、嘆かわしいですが。Hukuwarai_2

さて同じく先週ですが、「ふだんほとんど笑わない高齢者は健康状態が悪い」といった記事が流れました。笑いの健康効果については色々な研究が進み、老人ホームなどでも、研究を応用した実践事例が増えてきたようです。

私も一時、笑いの効用について勉強したことがありますが、免疫力の向上など確かに多くの効果が実証されています。医学的なことはよく分かりませんが、「笑いの療法」によってがん細胞が小さくなったり消滅することもあるとのことです。ストレスが減ることも確かで、ストレスのもたらす病気の予防につながるでしょう。

それに何しろ笑いの健康法には、お金がかからないという最大のメリットがあります。また、笑顔に出会って気を悪くされる方も、ほとんどいらっしゃらないでしょう。泣いている幼な子でも満面の笑顔に出会えば、ニコッとして応えてくれます。

中には、なかなか笑顔になれない方もおられます。面白くもないのに笑っておられるか、あるいは不幸せだから笑えないとおっしゃる方も。そういう気持ちも変わりますが、面白いからとか幸せだから笑顔になるのではなく、笑顔だから日々の生活や仕事が面白くなり、幸せが増えていくのです。

笑顔が増えて幸せになるから、どんどん健康になる。私も実践しています。

満員のMaxとき300号にて見たこと

昨日は上越新幹線での東京とんぼ返り、行きは初発のMaxとき300号(新潟始発)、2階建てE4系の8両編成でした。平日は普通車全車が自由席ですが、土曜・休日は半分が指定席に。乗客が増える土日に自由席を減らすなどとは、JR東の儲け主義の表れか。「座席確保は乗客サービス」とのたまうのだろうけど。

T_img_9988 案の定長岡で乗り込むと、もうほとんど満席で、すでに乗降エリアにも人が立っている。それでも空席はないかと前後の車両に移動してみる、確かに座席は埋まっている、しかし中には荷物を置いてあるだけとおぼしき席もあるが、もしかしたらトイレにでも行っているかと。座席には誰もいなくても、大きなキャリーバックが足元に置いてあったり。

ちらっと見て通り過ぎるが、それが1車両にいくつもあり、トイレばがりでないことは一目瞭然。車内アナウンスでも「ひとりでも多くの方が座れるように」と呼びかけているが、反応する人は皆無。腹立たしいなぁ、日本人はそこまでモラルを失っているのか。

こちらも腹をくくって声をかける、「そこ空いていますか?」 相手が佳かったのだろう、「あ、すみませんね」と座席の荷物を自分の足元に置いて、通路側の席を譲ってくれる。「ありがとうございます」と礼をいって腰を下ろす。
 
高崎で増結するので、ホームを走って増結車両に乗ることも考えていたが、そうやって慌てる必要もなくなりホントに感謝だ。でも、中には声をかけても無返事で無視をしている人もいるらしい。自分がそういう目に遭ったらどう感じるか、それを思えば、人としてどうすればいいかが分かるはずなのになぁ。

大宮で降りる際に、今一度お隣に会釈して「ありがとうございました」と声をかけ。返事はなかったが、気持ちよく次の予定に向かえた。

今日はワンデーMGをインストしています

たまサポートサービスの柴橋さんが主催する、ワンデーMG(TOCときどきMG)をお手伝いしています。場所は西武鉄道豊島園駅のすぐそばにある、スワロースポーツ(矢野社長)さんの研修ルーム。窓の下にとしまえんがみえている、絶好のところです。

T_img_1179 本日の参加は1卓6名、その内半数の3名の形は初MG体験です。初めてMGをやられる方にどのようにキチンと伝えられるか、永くインストをやっていても緊張するところです。もちろん今日1回目ですべてが理解できるなどとは思っていませんが、何となく役に立ちそうだとか、もっと分かるようになりたいとか、そういう感じを少し持っていただけると冥利に尽きるというものです。

自分自身が初めてのMGの時にどうだったか、その体験を思い浮かべながら、ここだけは分かっておいてほしいなというところは、初心者の手の動きや表情を確かめながら、しかしそれ以外はさらっと流していくこともありです。とくに、ゲーム体験や手書き決算体験を通じて体得するところは、余りくどくどとは言いません。

言葉(経営や会計の専門用語)も、詳しくは説明しませんが、もちろん疑問・質問があればキチンと答えます。そうでしょう、全くの会計素人さんに「借方」「貸方」の説明をしても、始まらないでしょうし、減価償却の話など詳しくやれば1時間では終わりません。第一、そんな言葉や詳細は、一般企業人の日々の仕事にはほとんど必要ないでしょうから。

それよりは、どうやったら売上を上げて利益を獲ることができるか、企業を永続するためにはどのポイントに目を向けたらいいのか。そちらの方に興味があるでしょう。その興味を充足するには、自らの学びで知識や体験を積み重ねていくこと。それを短い時間の中ですが、伝えていきます。

中越地震から11年経ちました

2004年の今日、中越の大地は大きく揺れました。最大震度7の「中越地震(中越大震災)」の発生でした。午後6時の目前、我が家では妻と娘も揃って、「今日は餃子でも作ろうか」と準備を始めたところでした。

51q5aes5ttl 3人揃って、それも偶然が重なっていました。仕事の関係で家から離れて住んでいた娘は、たまたま土曜日でもあって戻っていました。妻は実家に見舞いを兼ねて出かけ、予定より少し早い電車で長岡に帰ってきました。私は朝からセミナー、夕方終わって参加者を駅に送り、図書館を経由して帰宅。休日に備えて映画のDVDを借りることを予定していたのですが、何となくそのまま戻ってきたのです。

これはホントにラッキーなことでした。最初の大きな揺れ(震度6強)が起こった時、正直何が起こったのが分からない状況でした。ガス爆発かと思ったくらいでした。瞬間に停電が起こって、TV画面が消えました。地震だなと分かりましたが、情報が遮断され何も分かりません。しばらくして最初の余震、これも震度6弱だったそうです。

これはいかんなと思い、揃って外に出ることを決断しました。持っていくものなど、それまで考えてもいませんでしたから、ハッキリ言えば着の身着のままです。私は靴下を脱いでいたことすら忘れていました。マンションの外に出ると、たくさんの住人が降りていました。そこへまた大きな余震、生きた心地がしませんでした。

携帯電話はメールが1本入ったきりで、あとは通じません。カーラジオが大きな地震発生を告げていて、ようやく事態を理解しました。公衆電話なら通じると言うことを思い出し、すぐに大阪の母や数人に電話。会社のことも心配でしたが、まずは家族の安全です。何しろ余震が次々に襲いかかっていたものですから。避難所(小学校)へ行こうと、家族を促したのは最初の揺れから1時間近く経った頃でした。
(写真は新潟日報社発刊の記録写真集)

脳力開発は人間学であり行動科学です③

 私たちは日常生活の中で、自分の行動の何%くらいを意識していると思われますか? 1割くらいでしょうか、半分くらいでしょうか。実はたったの数%だと言われています。つまりあとは全部無意識の中の行動です。
 確かに朝起きて顔を洗う時に、顔を洗うことを意識してはいません。もしニキビが気になってT_img_9347 いたら、少しだけ洗顔石けんに気を遣うかも知れませんが。そんな自分の脳力作用の現状をチェックし、潜在脳力を探し出してみませんか。現状数%をホンの少し、何倍かに使える工夫をしてみる。そこから新しい、幸せな人生が開けてくるに違いありません。さて、ではさらに学びを深化させて参りましょう。

本来の脳力には差がない
 人間の頭は、元来誰でも素晴らしい働きをするように作られています。つまり本来の脳力には差がないわけですが、なぜなら誰もが同じ数(約140億)の脳細胞(大脳)を持ち、この数は東西古今の人類共通であるとともに、生まれてから死ぬまで殆ど変わりないのです。
 偉人だとか天才あるいは秀才といわれる人の脳も、我々凡人の脳もやはり同じ数の脳細胞であり、言い換えればこれが万人共通の基本条件だということになります。さらにまた、脳神経(シナプス)の伝達速度も秒速60mくらいで、これも各人違いがないそうです。つまり脳細胞の優劣には相違がないことになります。しかし基本条件が同じなのに、アウトプットされる結果には個人差が出てくるのはなぜなのでしょう。

パワーランチ長岡

今日の午後は「パワーランチ長岡」の例会でした。

Img_1173 新潟のパワーランチに参加したのが4年くらい前だったでしょうか。長岡にもそういう異業種交流の集まりを作りたいなということで、数人の方にも呼びかけ、言い出しっぺの私がお世話役ということでスタートしました。

当初は月2回ということで呼びかけをしましたが、その内に同じような異業種交流の会も長岡市内にいくつか誕生してきましたので、月1回に切り替えました。私自身が県外を飛び回っていることが多いので、無理のない範囲でということにさせていただきました。

参加者は平均して10名前後、多い時には15名くらいを数えますが、90分という時間でランチと珈琲を愉しみながら懇談、そして自社のPRもOKのスピーチタイムとなると、10名そこそこが一番コミュニケーションが佳いようです。今日も参加者は私を含めて10名、近況の話や自社商品・サービスのPR、そのほか四方山話で時間を過ごしました。

今日で通算58回、呼びかけはフェイスブックと参加者からのお誘いかけのみ。フェイスブック・グループ登録者は現在91名です。特別なルールもしばりもなく、気軽に参加してもらえる会になっているかな。来月は24日の開催、12月は望年例会にしようかと考えています。

母の「誕生日」に想う

昨日10月21日は、母の誕生日でした。大正11年生まれですので満で93歳、といっても、生きていればということですが。6月2日に、眠るように逝ってしまいました。老人ホームで生活を送りながら、時に体調を崩して何度か入退院を繰り返していましたが、最期は静かに旅立ったようです。

その日は、前月末に高校の同窓会があって大阪に来て滞在しており、友人とカラオケで一杯やる約束の日でした。朝に一度見舞に行き、夕方出かける時には二度はいいかなと思いつつ、病院が近くでしたので立ち寄りました。眠っていたのが、そばに寄ると目を覚まし、じっと目をこちらに向けました。

T_img_0386 そして確かに、微かでしたが何かもごもごと言ったのでした。よく聞き取れないので問い返したのですが、それ以上は語らず、目を別の方向に向けました。短い時間ベッドの横にいて、「じゃあ、行ってくるから」と声をかけました。その時にもう一度視線を向けて、何気なくうなずいたように見えたのですが。

そして友人と再会し、カラオケで呑みながら「人生の歌」を歌い合い、10時前に実家のマンションに戻りました。それから程なくして病院から電話、「先ほどお亡くなりになりました」と看護師から告げられたのでした。慌てて駆けつけると、ホントに静かな寝顔でした。苦しんだ様子は微塵もありませんでした。病室はナースセンターのすぐ横にあったのですが、誰も異変に気付かぬくらいだったそうです。

その日から早いもので、もう140日余りも過ぎてしまいました。葬儀、法要、そして様々な手続がありましたが、それも今月末にはすべてが終わります。いつもの年なら、「お誕生日おめでとう。また一年元気で過ごして」とハガキを出していましたが、今年は出す相手がいなくなりました。浄土の母に、「ありがとう」と感謝を伝えておきます。

脳力開発は人間学であり行動科学です②

 脳の活動については、脳科学も含めて未知の分野がまだまだ多いようです。しかし、人間の行動がすべて脳中枢からの指令によって行われていることは、間違いなく確かなことです。ですから、人間の行動を観察すれば、人の脳(大脳)がどう動き、どのような指令を発しているかT_img_1085 を知ることができます。『歴史に学ぶ』ということも、この延長にあると言って良いでしょう。

 経済とか政治とかは、人間の行動の結果であるわけで、それを歴史というくくりで表しもします。人間活動は言動(言葉と行動)と言い換えても佳いわけですから、そこを探求することで「今後・将来の道」も見出すことができるのです。


 また、幼児教育は
3歳までがカギと言われますが、これは大脳のシナプス形成時期であるからで、基本形成のアレンジが可能だということです。ところが成人は既にシナプス形成ができあがっています。これまでにできあがっている脳内プログラムを、一度壊してやり直すというのは骨が折れます。かなりの決意と努力が必要です。

 しかし、それは可能なのです。脳力開発・情勢判断学の提唱者である城野宏は、一連のセミナーを通じて成人の自己変革実現を実証されてきました。そのプログラムを、今の時代にも対応できる、新たな<脳力開発講座>として、このシリーズでもその基本をお届けしていきます。(写真は本文とは関係ありません)

智頭急行HOT7000形

Img_1150 6日間の遠征の帰り道、鳥取県の倉吉駅から「スーパーはくと」で一気に大阪まで。何度か乗り慣れた旅路ですが、智頭急行HOT7000形はリニューアルされて、窓際にモバイルコンセントが付いたのは嬉しいことです。温水便座も設置されたとのことですが、今回は試す機会はありませんでした。

かつては智頭急行線内だけで振り子装置が働いていたようですが、今は全区間でオンになっています。ぐいぐいと前のめりになるような運転は、とくに山間地では迫力があります。流線型の先頭車は「鉄道ファン」向きですので、ぜひ体験されるとよいでしょう。

ちなみにHOT7000形の「HOT」は、兵庫県、岡山県、鳥取県の頭文字です。

山陰キハ40型のんびり旅

山陰、鳥取県に足を伸ばしています。昨夕方と今朝にはちょっと大きめの地震があり、普段はあまりないことらしいのて驚きました。それでも鉄道は、いつものように時刻通りに動いています。

Img_1145 今日は県都の鳥取市から、県央の倉吉市までのんびり各駅停車の旅です。鳥取鉄道部のキハ40型ワンマン2両編成、本線とはいえ山陰線は単線ですので、行き違いの停車も度々あります。無人駅では先頭車両からしか降りられないのは、全国共通ですが、その表示は地域で特徴があるようです。

この辺り、まだ稲刈りの終わっていない田んぼもあるようです。今朝の地震の震源地に近いところの駅に停車中、ここでも反対列車との交換待ちです。特急で一気に駆け抜けるのもいいですが、一駅一駅キチンと停まって行く旅もオツなものですね。

39回目のアニバーサリーでした

昨日10月15日は39回目の結婚記念日でした。今年も遠征に出ていましたので、出る前の日に、ショートケーキとシャンパンでささやかにお祝いをしました。

Rose 遠距離恋愛が実って、未熟そのものの二人が結婚したのは1976年。その前年に最初入社した会社を体調を崩してやめ、半年後の春にようやく次の就職先が決まった年でした。給料も激減、貯金も殆どない、家具らしい家具は嫁入り道具に持ってきたタンスだけというスタートでした。
 
結婚式もささやかな人前結婚、でも正規の出席者以外に多くの仲間たちが集まってくれて、楽しいスタートでした。古いアパートの2階が新居、動き回ると下に響くような普請で、とくにカミさんには気遣いの多い新婚生活でした。

2年後に娘も産まれましたが、当時から出張の多かった私は家をほとんど省みない状況でしたので、正直波瀾も多かった39年でした。1990年に出向で現在の長岡市に、そのまま住み着いてしまい、一時は逆単身赴任もあったりして、2008年に早期退職して独立。ホントに苦労をかけ続けました。

ただひたすら、カミさんに感謝、感謝です。

未来に舵切る脳力開発講座への思い

未来に舵切る脳力開発講座と題するシリーズセミナーを、東京と神戸の両会場で開講したのが6月。8月を除いて毎月開講して今回で4回目。いずれも10名前後の参加者に学んでいただいている。

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実は30年前に開講されていた講座のVTRを、教材に使っている。基本テキストの執筆者によるセミナーなのだが、四半世紀以上経っているのに内容がちっとも色褪せていない。参加者の皆さんも、じっくりご覧いただいている。

真髄というのは時空を超えているのだということを、改めて実感せている。もちろんそれだけでは申し訳ないので、ケーススタディなどの演習はグループセッションなどもとりいれてアレンジしている。また私の得意とする「歴史に学ぶ人間学」講話も入れている。

少しでも、参加者の皆さんに脳力開発の提唱者である城野宏さんの、伝えたかったことが伝わればと思っているところだ。明日は神戸の講座。九州(福岡)などでも開講を目指しているが、こちらは少し時間がかかるかも。来年も東京と神戸は開講予定てある。芯になるところはしっかりと守りながら、新しい情報も入れていこう。

旅にも色々ありましてねぇ

昨日から遠征が始まりました。今回はそれほど長い日数ではありませんが、移動距離はけっこう長く、その分色んな秋景色を楽しめると期待しています。今日は東京から神戸へ、空の旅ですが、飛行右側席からは山々の紅葉が見えますかね。

Img_1125 地点間を急いで移動するのは旅ではない、という方もいらっしゃいますが、それは旅する側の心の持ちようだなと思います。確かに最近は、飛行機や列車の中でもパソコンやタブレットを開き、一心にそれぬ向かわれている方も目立ちます。都会やローカルの電車の中では、スマホのオンパレード。

昨日の新幹線、通路を挟んだ反対側の女性は、1時間余りに亘ってお化粧に余念がありませんでした。個人の勝手ですから、それもまたよしなのでしょうけど、時には車窓の景色にも目を向けてはどうでしょうか。蛇足ですが、電車の中での化粧はとても見られたものではありません。とくに通勤電車内では、周囲にも迷惑でしょうね。

東京から神戸へ、空を飛べば1時間ちょっと。新幹線なら3時間足らず、在来線を乗り継いで行くとざっと9時間。バスに揺られても佳いでしょうし、それぞれの移動手段でそれぞれの愉しみ方があるものです。私の今日の旅は空からの秋景色と文庫本、それに数日前にダウンロードした音楽でしょうか。ではいってきます。
(写真は朝日に輝く東京湾をホテルから眺めた1枚)

自販機の変化に季節が見える

今朝の越後長岡は気温12度以下、秋も深まりゆく季節です。東京に向かうべく長岡駅に参りましたら、ホームの自販機も、全体の6割が温かい飲み物類になっていました。気温が20度をImg_1119 切ると温かい飲み物類が増え始めると聞きましたが、すでに晩秋仕様になっているようです。

しかして東京は、朝はともかく昼過ぎには上着が要らない暖かさです。日本は広いということで、沖縄あたりは真夏日に近い暑さらしいですね。そして昨日は北海道の平地、旭川でも初雪だったとニュースが伝えていました。

そんな季節の違いを実感できるのが旅の楽しみ、私も遠征で各地に伺う中で愉しさを満喫しています。昨今は飛行機での移動も少なくないので、一気に季節変化を楽しむこともできます。今回も東京、神戸とまわって、週末は山陰です。大いに楽しみます。

コールセンターへの電話は「当然に」有料!?

「桜の戦士」(というんだね、ラグビー日本代表)が帰国、昨日の予想を大きく上回るお出迎えがあったようだ。トップリーグが始まるが、観客動員増も期待される。しかし、なでしこリーグが地盤沈下している二の舞にならぬことを祈りたい。

さて時々、カードやスマホなどのことで問い合わせ電話をするが、その多くがコールセンター相手で自動音声での対応、しかも有料(携帯からだと20秒で約10円)であることが多い。最初の入力で数分かかる、間違えるとまたやり直しだ。

入力完了してもオペレーターが出るまで待たされる。一度で応対されたことは皆無で、2度3度の「お待たせ」は当たり前、時にはこれ以上待てるかとガチャリ。その間も当然に料金がかかっていたわけで腹立たしい。

今朝もあるカードの残高に不明点があってコールセンターに問い合わせ、待たされた挙げ句に、内容の詳細は調査しないと分かりません。1週間以内にメールでご連絡します。それなら電話料金は無料にしろよ。

ところが、同じコールシステムが国にもあるらしい。それもマイナンバーについての問い合わせだという。すでに問い合わせがバンバンかかっていて、なかなかオペレーターにたどり着かないらしい。もちろん有料。

回線数がどれだけあるのか知らないが、これからどんどん増えるぞ。「今さら無料にはできない」などとうそぶく官僚ども。その裏で収賄事件。エエ加減にせんかい!

脳力開発は人間学であり行動科学です①

まずは『脳力開発』についてのお話です。城野宏さん(1913-1985)が提唱され、1977年に『脳力開発のすすめ』という本を書かれたあたりから、学ぶ人が増えていきました。正しくは『脳力開発・情勢判断学』という、言い換えると人間学あるいは行動科学です。詳細はぜひ脳力開発セミナーで学んでいただきたいのですが、少しずつですがミニ講座のカタチで紹介していきます。

■脳力開発は人間学であり行動科学です


 城野先生が『脳力開発』と言われて、なぜ『能力開発』とは言われなかったのか、それにはちゃんと理由があります。このように描かれています、「能力とは脳力が発揮され、実践行動として表現された結果からの評価である」と。
T_img_0193  結果だけを追いかけていては、脳(大脳)をどう働かせたら良いかが分かりません。脳は行動指令の根元ですから、その脳を組織的・系統的にどう動かしたら良いかを学び、会得しておかねばならないのです。難しい脳医学的なことではなく、易しい行動学として。

 目の前の対象に対して、どう行動すれば良いか、難しいか易しいかは問題ではありません。正しく対象を捉えなければなりませんが、これを現状認識(客観事実認識)と言います。現状認識に基づいて、「やる」か「やらない」かを決めるのです。

 どんなに難しく困難に見えることでも、とるべき行動は前に進んでぶつかっていくか、または後退して離脱するかの二つに一つ、すなわち常に二者択一なのです。現状事実を正しくつかめば、それは決して難しい決断ではないのです。
 難しく見えることでも、カンタンにうまく処理できればストレスにはならず、クヨクヨもしないですね。愉快な、幸せな人生はここから生まれるのです。脳力開発は、愉快で幸せな人生を創造する「実践の原理」ということになります。

明日から「脳力開発ミニ講座」を連載します

三連休の中日の昨日は、富士山が初冠雪したとか、秋は着実に進んでいます。高い山ではもう紅葉が真っ盛り、越後では里にも紅葉が降りてきました。色づきの早いハナミズキはもう真っ赤、そして他の落葉樹も色づいてきています。もう1ヶ月も経つと、そろそろ里でもみぞれが降り出すかも知れません。

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さて、ブログ再開の当初に予告していましたが、「脳力開発ミニ講座」の連載を明日から開始いたします。この講座は、1年2ヶ月くらい前からフェイスブックに毎日掲載していたもので、こちらでは原則として2日分をまとめて、少し補訂を加えながら掲載していきます。毎日というのはなかなか大変ですので、毎週火曜日と金曜日にアップする予定です。

これまで30年余り私自身が学んできたこと、その多くは城野宏さんの著書や講演テープ、あるいは論文集など。また、城野先生に学ばれていた方のセミナーや講座に、私が参加して学んだことをまとめます。キチンと体系立ててはいませんので、内容が飛び飛びになったり、脱線するかも知れませんが、ご容赦下さい。

それでは明日から連載いたしますので、お読みいただければ幸いです。

ヒーローになったらあかんのか!?

三連休の2日目は朝から雨になっている越後長岡、秋の野外行事を予定されている人たちは大変かな。今のところは小雨なので、無事に終わりますように祈っております。
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さて、昨日だったかな、あるテレビ番組でこういうことがありました。子供たちのサッカーゲームで、「一度得点したプレーヤーは、次からの得点を入れられない」というルールを作ったのだと。シュートに成功した子供は、紅白帽を赤にして区別するのだそうです。なるほど、こうすればシュート機会が回ってくるチャンスが増えますし、一度得点した子供はアシストに徹することになるでしょう。

一見いいなと思いましたが、なぜか違和感が襲いました。これって、徒競走で並んで(手をつないで)ゴールするとか、学芸会の主役が複数人数いるのと同根じゃないの!? これじゃあ「運動会の英雄」とか、「学芸会のヒロイン」は生まれないなぁ。

やっぱりおかしい。ルールは子供たちが話し合って決めたとか言ってましたが、先生たちはそれに対してどういうアクションをしたのでしょう。子供たちを温かく見守っていたわけかな。それとも「それはいいね」とけしかけたのでしょうか。気になりますねぇ。

競争はダメだと教えられた子供が、どういう成長をしていくのか、大きくなってからどういう感覚を身につけるのか。一方で相変わらずの受験競争があり、この相反する環境の中でいびつに成長しない方がおかしい。そう思いませんか?
(写真は本文と無関係です)

東京五輪・51年前と5年後

今日から三連休という方も多いのでしょう。休日にほとんど無縁の私も、今回はカミさんと歩調を合わせてゆっくりお休みです。ただ天気が明日からは崩れるようです。今日は絶好の秋空になりましたので、ちょっとドライブに出てこようかな。山はそろそろ紅葉が始まっていますし、コスモスも満開のようです。

さて12日は体育の日、今は10月の第2日曜日になっていますが、かつては10月10日でした。それは51年前の1964年のこの日に、東京オリンピックが開会されたからです。あの日も素晴らしい青T_img_9091空でした。私は当時中学1年生、自宅のTVで開会式を観ましたが、残念ながらまだ白黒テレビでしたから、頭の中で青空を想像していました。

カラーテレビを観たのはそれから数日後、中学校の体育の授業が突然体育館でのオリンピックTV観戦になり、陸上競技を始めてカラーテレビで観ました。誰が走っていたのか、どんな種目かだったかは記憶から消えていますが。

5年後の東京オリンピックは真夏なんですね。かなりの確率で晴天になるのでしょうけど、猛暑が心配ですね。野外競技の一部はナイター開催になるかも知れません。マラソンは早朝のスタートだったりして。選手は体調管理で大変です。

その5年後は私は68歳、開会式をとは言いませんが、陸上競技か何かを元気に観戦に行きたいものです。

人財づくりは『漢方薬』で

201405 今年のノーベル賞、2日連続で日本人の受賞が報じられました。大変嬉しいニュースです、とくにいずれも基礎研究が受賞の対象だったことです。もちろん、その研究によって効果の広がりが世界的になっている大村先生のケースもありますが。

というのも、昨今は基礎研究に向かう若者がどんどん減ってきているそうだからです。底流に即効性、すぐに効果や成果を求める傾向があるように感じます。この傾向は、企業における人材教育にも、残念ながら少なからずあります。経営者と社員研修の話をしていても、「その研修はすぐに効果が出ますか」と問われることもあります。

私が推進しているMG(MQ戦略ゲーム=西研MG)、あるいは脳力開発は、確かに時間をおかずに効果が出てくるところもあります。しかし、全体を100と仮定すると、その部分は10あるいは20だと考えています。なぜなら、人間の根本土台・意識の革新を目指しているからですが、それは時間がかかるのです。

個人差はありますが、私自身も数年よりも長かった気がしますし、私の会社の社員たちも本当に現場で成果が生まれてきたと実感できるまでは、確かに時間を要しました。表面的に変わる、例えば表情が明るくなるとか笑顔になる、あるいは行動が迅速になる、自ら考えて動くようになる。こういう効果は、早めに得られるでしょう。

さらに根本的な効果や成果を求めるのであれば、じっくりと腰を据えて取り組んでいただきたいのです。なぜならMGあるいは脳力開発は、『漢方薬』だからです。しかし、必ず劇的な効果が得られます。多くの事例がそれを証明しています。ぜひ、企業の人財づくりに採り上げて下さることを願っております。

キャッシュフローMG(CFMG)

台風23号の影響でしょうか、新潟県内も強風が時おり吹いています。天気図を見ると、強風圏が懸かっているようで、洗濯物を干したいところですがやめておきます。北海道、とくに道東や道北が大変なようですが、どうぞお気を付けください。

さて、九州での脳力開発セミナーが終わり、しばし中休みですが、来週はまた東京と神戸で講座(未来に舵切る脳力開発講座)、今回は5回シリーズの第4回を開講します。固定メンバーの他に、神戸ではスポット参加の方もいらっしゃるようです。今回の九州脳開で気付いた点も交えて、お話しできるように準備を進めています。

さて、私のセミナーのもう一つの柱はMG(MQ戦略ゲーム)です。開発者の西順一郎さん・西研究所が主催されている東京MGのほか、全国各地で西先生始め多くの方の指導でMGが開催されています。30年近く学んできたものとしては、さらに多くの方がMGに出会えるチャンスが広がるのは嬉しいことです。

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私も毎年夏8月に西先生をお迎えして長岡MGを主催していますが、それとは別に各地でキャッシュフローMG(CFMG)を開催しています。CFMGは現金での売り買いだけでなく、売掛・買掛という信用取引を加味したものです。掛けでの取引ができますので、やれることの幅が広がりますが、その分キャッシュ管理がポイントになります。

今年は東京、神戸、名古屋などで開催しましたが、来年もそろそろスケジュールを決めなければと考えています。そんなところへ、東京(1月)と神戸(2月)での公開セミナー開催依頼をいただきました。また、年内ですが社員研修としてCFMGをというオファーもいただきました。現金販売主体の小売店でも、昨今はカード決済が増加傾向、そういったことでキャッシュ管理をキチッと学ぼうと思われたのでしょう。

基本となるMGをキチッと学ばれた上で、ぜひCFMGについても体験していただければと願っております。

脳力開発九州セミナーで気付いた

佐賀県唐津市の虹ノ松原で開催(10/

5-6)された脳力開発九州セミナー、2001年から毎年秋に、博多シーガルクラブさんの主催で続けていただいています。今年はやや少人数でしたが、10名(初参加6名)の方にご参加をいただき、無事に終了しました。まさに少数精鋭、充実の2日間、ありがとうございました。 

会場は海の目の前、心地よい波の音を聞きながら、共に学ぶ時間を楽しみました。とくに今年は素晴T_img_1031らしい天候に恵まれ、初日の知的散策では唐津城散策、そして2日目のケーススタディでは鏡山山上での野外セッションと、例年以上に心気充実のセミナーとなりました。

私自身も講義をさせていただきながら、また自己点検のチェックシートでは自分自身も参加者の気持ちになり、おかげで新たな気付きがありました。その気付きを今一度原点に返って学び直し、次のセミナーの中に活かして参ります。

 
この2日間セミナーは、脳力開発の扉を押し開いていただくプログラム。さらに深掘りしていただく『未来に舵切る脳力開発講座』(全5回講座)を、東京と神戸に続いて、福岡でも11月より開講いたします。

ぜひ講座へのご参加もお待ちしています。

今日は屋外でバズセッション

脳力開発セミナー2日目は、ケーススタディ「ワンマン社長Bさんに立ち向かうには」のグループ・バズセッションを行っています。午前中のセッションは、途中から屋外に出ました。緑に囲まれた標Img_1097高284mの鏡山に車で登り、まずは展望台から素晴らしい海と街、田園風景を眺めて気分を一新し、爽やかな風の中で野外セッションを行いました。

この鏡山、「松浦佐用姫(まつらさよひめ)」の悲恋伝説に彩られた山で、別名領布振山(ひれふりやま)とも呼ばれているそうです。遠くから見ると台形の形をした山で、頂上を切り取ったのが近くの島(高島など)だそうで、会場の目の前にその島が見えています。なるほど、この島も台形をしていますね。

会場に戻って昼食を済ませてから、それぞれのグループ毎にいよいよまとめの作業に入っています。さて、どんなまとめになるのか、13時半からの発表が楽しみです。

虹の松原の想い出

佐賀県唐津市、虹ノ松原は日本三大松原の一つ。長さは約5kmだそうで、本格的なクロマツの植林が始まったのは江戸時代、17世紀の初めとのこと。でも、伝説的なエピソードとして豊臣秀吉のことが記されていたりして、史実と異なることもあるようです。

T_img_1082かつて学生の頃、1972年くらいでしたから40数年前ですね、当地に来て当時あった虹ノ松原ユースホステルに宿泊しました。そして背後にある鏡山に、自転車で登ったことも思い出に残っています。そのユースホステルも20年前に閉館されたそうです。

当時の国鉄筑肥線はまだ非電化で、数料編成の旧型気動車が行き交っていて、松原が途切れたところに東唐津駅がありました。筑肥線の電化と路線付け替えで今はなく、東唐津駅から歩いて西唐津駅まで行ったことが、思い出に残っています。

今朝は夜明けすぐの海岸をのんびり散歩、朝日に輝く唐津城(舞鶴城)が青い空にくっきりと浮かび、その隣に火力発電所の日本の煙突が並んでいました。今日も明るい笑顔で、脳力開発セミナーインストに全力投球です。

九州脳開セミナー in 虹ノ松原

本日から2日間の脳力開発セミナー、毎年恒例で博多シーガルクラブの主催で開催していただいています。今年の会場は佐賀県の虹ノ松原、日本三大松原の一つ、広大な松原の中の国民宿舎で行われています。

T_img_1079今年の参加は10名、こじんまりと、しかし私のオリジナルを加えたカタチで、充実の内容で行っています。本日最後の講義は「人生を成功に導く法則20ヶ条」です。その後温泉を楽しみ、湯を浴びたあとは交流会で盛り上がります。

温泉は近くの「美人の湯」、しっかり暖まりました。さて、湯上がりの一杯といきましょうか。

旅の楽しみにも色々ある

八戸を8時過ぎの東北新幹線「はやぶさ」で仙台乗り換え、2時間ほどで仙台空港駅に降り立った。福岡行きのANA便までは2時間近い間があるので、ラウンジでゆっくりコーヒータイムしてから早めの昼ごはんにしよう。

鉄道が乗り入れている空港は便利がいい、何より交通渋滞を気に懸けずに済む。仙台もそうだが、これから向かう福岡も中心駅や都心に直結しているのがありがたい。乗り鉄旅が好きで、たいていは鉄道での移動が多い私だが、飛行機の至便さは理解している。今日のように天気が佳いと、上空からの景色も楽しみだ。

T_img_1071ローカル列車を乗り継いでゆっくり行くことと、新幹線や飛行機での速達移動、これは区別して考えるのがいい。速達移動に情緒を求めても、それほど多くは叶えられまい。切り口が違うのだから、その違うことを楽しめばいい。速達移動していても、移り変わる季節を目の当たりにできて和むこともある。

さて、 仙台から仙台空港までは、JRの電車と仙台空港鉄道の電車が走っているが、前者の方が本数が多く出会う機会も多い。だが、今日は空港鉄道の電車だった。外観は一緒だが、カラーが違う。それを愉しく思うのは「車両ファン」の醍醐味でもある。しかも女性運転士だった、最近はどこでも見られるようになった。

そんなつまらなそうなことでも、旅の楽しみの一つではある。

城野宏さんの人生

 脳力開発・情勢判断学の提唱者、城野宏さんは1913年生まれ、1985年の12月に東京で亡くなりますが、評論家あるいは教育者として日本で活躍されたのは、1964年からの僅か20年余りでした。何故なら、その人生の多くを中国大陸で過ごされたからでした。

 1938年に大学(東京帝国大学)を卒業された城野さんは、野村合名会社に就職されますが、すぐに徴兵されて陸軍少尉として中国大陸に送られます。そして敗戦時まで山西省の省政府顧問補佐官(中尉)を務められました。さらにその後は、「祖国復興・山西独立」をスローガンに毛沢東の人民解放軍と3年余り戦い、1949年に降伏して捕虜となり禁固18年の判決を受けて投獄されます。

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 そして1964年に至って恩赦で釈放され、『最後の戦犯』として帰国されたのです。ですから20歳代後半からの26年間を大陸の、しかも牢獄の中で過ごされたわけです。しかし帰国早々に中国関連の著書を出版されるなど、人並み外れた活躍をされ、政財界に大きな影響を与えられました。

 一時期は、安岡正篤さんや中村天風さんと並んで「三賢人」とも称されたそうですが、城野さんはそう呼ばれたり、他のお二人と比較されるのを嫌われたそうです。また、脳力開発というタイトルの著書の最初は、1977年刊行の『脳力開発のすすめ』ですが、その以前から講演や論文の中で使われており、また戦略や戦術という言葉を、ビジネスや成人教育の中で用いられる嚆矢だったとも話されておられました。

 すでに鬼籍に入られて30年になりますが、その教えあるいは将来日本への警鐘は、今現在にもズバリ当てはまるものであり、むしろ混迷する現在だからこそ、ますます輝いています。ぜひ、城野さんの教えに学び示唆を受けて、時代を生き抜 いていく強い土台意識を築いていきたいものです。共に学んで参りましょう。

うみねこMGワンデー

今日は「うみねこMG」のワンデーセミナーです。

1卓6名、みんなMG体験者ですので、いつもと違って『創業MG』のカタチでスタートしました。これは資本金払い込みとコンピュータ&保険を準備した段階でゲームに入ります。

通常なら第1期は全員が同じ体制で、第2期からゲーム開始になりますが、創業MGでは第1期から、T_img_1068機械の購入や採用と人員配置も含め、すべて最初から意思決定でやっていきます。販売体制が整うまでけっこう時間がかかってしまうことが分かります。しかし、自分の思い通りの体制を作れるというメリットもあります。

本日のMGでは、脳力開発の基本指針もいくつか学んでいただきます。MGを学ぶ目的は、戦略経営と科学経営、そして全員経営を実現していくことにありますが、それを脳力開発のアプローチとMGを使った実践の中からつかんでいただくのは、主要テーマです。

さて第1期が終わり決算が始まりましたが、スタート前に決めた今日の目標=戦略を、これからどう達成をしていくのか、うまくいかない時に、あるいは市場の変化の中でどう対応していくのか、まさにMGは『行入』研修です。

脳力開発とSTLOWSの法則

『脳力開発ミニ講座』は、1年余り前からヴァンガード経営研究所の公式Facebookページに、今に至るまで連載してきているWEB上セミナー(記事)です。これを推敲、再編集・補訂しながら、改めてブログに少しずつ連載して参ります。

脳力開発は、1970年代から1980年代に、城野経済研究所の城野宏さん(1985年没)によって提唱された、行動科学・人間学であり、また経営戦略学です。正確には「脳力開発・情勢判断学」といい、人間はいかに考え行動するかを土台ベースとし、根本意識に焦点を当てながら土台となる意識習慣を確立し、行動レベルを上げていこうというものです。


また経営戦略を考える際の要件として、STLOWSの法則というものがあります。これは
Scientific (科学的思考)
Total (全社的思考)
Long Range (長期的視野)
Original (創造的思考)
Well-balanced (バランス思考)
Systematic (体系的思考)
以上の6つの要件の頭文字をとったものです。

脳力開発もまた、このSTLOWSの法則に則ったものであり、以上6つの思考をいかに行動と連動して高めていくか、を目指すものです。この考え方をベースとして、これから話を進めて参ります。

強風吹き荒れる街歩き

今日の八戸は昨夜から暴風警報が出ていて、今もまだ強い風が吹き荒れています。どうも夕方まで止まないようですが、仕事の空き時間を利用して街歩きしています。街中のビルに『はっち館』というパブリックスペースがあり、まずはそこで情報集め。いろんな展示物もあって、面白いです。Img_1064

さてそろそろお腹も減ってきましたので、地元料理を味わえるところに行きましょうか。ただしまだ仕事中ですので、一杯というわけにはいきませんが。

朝ごはんをしっかり食べましたので昼はやや軽めに海鮮ラーメン、塩ラーメンで海の幸もけっこう盛りだくさん。八戸らしく「いちご煮」も入っていて満足。外に出たら、風は少し収まってきたようですが、まだ街の幟は大きく揺れています。ごはんの後はコーヒータイム、交差点の対面にドトールがありました。

嬉しいことにカウンター席には電源コンセントもあり、さっそくに使わせてもらうことに。こういうサービスはありがたいですね。コンセント横には、「勉強目的での長時間のご利用は御遠慮くださいませ」とあるが、これは使う側のマナーの問題ですね。心得てますよ。

 

放送大学八戸サテライト

Img_1063 天候が急変しない内に、週後半の目的地・八戸に着きました。八戸駅前には放送大学のサテライト、学習センターがありますので、早速訪れました。今年度後期の学習テキストが、今回の遠征出発の後に自宅に届きました。スレ違いで、戻るまで学べないのはもったいないので、こちらにお邪魔してます。学習センターには、テキストも視聴DVDもありますので、ゆっくり勉強できます。

今日は平日昼のせいでしょうか、私の他は誰もいません。もったいないなぁという感じですが、貸し切りもいいものです。ちなみに今期学ぶのは『歴史と人間』です。その第一回を見始めましたが、先ずはオリエンテーション、これからの学びのポイントや人物についての概要説明です。

しばらく時間がありますので、第二回までの視聴を済ませようと思っています。

未来に舵切る脳力開発講座・博多(11月開講)

人間は誰でも、素晴らしい脳の力を備えています。しかし普段はそれに気付かず、一部の力しか発揮されていないのです。脳力開発では、この力をどんどん表に引き出して活用していく、日々の習慣づくりを目指しています。

能力はある特定の分野や対象に力を発揮し、良い結果を出
す力ですが、個人差があります。これに対して脳力は、文字通り脳の発揮する力、思考・判断・行動などの一連の動きや人間性まで、総合的な力のことです。脳力があってこその能力だといえます。

脳力開発の提唱者・故城野宏の考え方を学び、ケーススタディ演習や

T_img_0631_3事例研究などを通し、自分を知り、明日の分を創っていきます。
●ご案内・申込書はこちらから
「201511_a.pdf」をダウンロード 

・日時(全5回)11/17 12/16 2/17 3/16 4/20
    毎回13:00~17:00
・会場 カンファレンスASC 3F-C教室
    福岡市博多区博多駅東1-16-5
    アスクビル3階
    (博多駅筑紫口歩5分)
・講習費 全5回8万円/前納は75000円
     (スポット参加OK 16000円/回)

10月スタートです

夜明けの海です、太平洋。じっと見ていると地球が丸いことが分かりますね。午後から「爆弾低気圧」の影響で大荒れになってくるようなので、早めに行動します。今日から10月、皆様にも佳い1ヶ月でありますように。

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