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「役立つ企業会計教室」開講へ

10月も今日が早くも30日、残り僅かになって季節もどんどん進んでいるようです。ヴァンガード経営研究所主催・共催の公開セミナーも、今月の3つのセミナーで完了します。

そこで早々ですが、来年の公開セミナーのスケジュール組立てを進めておりますが、おかげさまでとくに前半6月頃までの予定はほぼ固まって参りました。後半についても継続セミナーはほぼ半分は確定、今後は新規企画の打ち出しを本格的に始めます。

従来のMGセミナー戦略行動学(脳力開発)セミナーに加えて、キャッシュフロー(CF)MGを正式にスケジュール化、さらに標題の「役立つ企業会計教室」をスタートします。

「役立つ企業会計教室」は、MGのベースになっている戦略MQ会計を、座学と演習を通じて学んでいただく3回シリーズのセミナーです。2日間フル参加、あるいはワンデーMGにもなかなか出られない方のための企画で、月1回3.5時間で3ヶ月ワンクールになります。

もちろん3回続けて学んでいただくのが基本ですが、1回ごとにテーマを設定して、個別に参加しても良いように工夫をしています。対象は経営者、後継者、幹部社員がメインですが、現場リーダーや店長クラスの方でも現場に役立つ経営数字の活用法を習得できます。

これをまずは地元長岡で2月(~4月)に開講し、県内各地での開催を目指します。さらには県外での開講や、企業単位での社員研修プログラムとしても展開を予定しています。とくに社員研修では、幹部・リーダー研修や幹部候補生研修でのご採用をお勧めいたします。

その他、2012年には「MGプラス戦略行動学」セミナー(2泊3日)を、9月上旬に神戸で初開催する予定で、カリキュラムづくりにとりかかります。

学びと交流の中から自己の向上を目指す、ヴァンガード経営研究所の《戦略経営&科学経営》セ ミナーに、ぜひご参加をお待ちしております。

MQを増やすための「実践!業務フロー研修」

会議はMQ(粗利益)を生まない。

そんなことを言われたことはありませんか。「会議は踊る」という有名な文句もありますし、日本にも「小田原評定」という言葉があります。しかし、私もまた最初の言葉を教えてくれた方も、会議を否定しているわけではありません。

私がかつて在籍していた会社でも、会議がたくさんありました。毎年のようにプロジェクトチーム(PT)が増えてくると、それに費やされる時間も比例的に増えていきます。しかも多くの会議が、半日とか時には丸1日というように時間のかかるものでした。

問題はその中身です。総じて見ると、例えばとくに営業会議などは、「報告」に費やす時間が非常に多いのです。営業担当者が10人いて、それぞれが15分ずつ報告を行っても、それだけで2時間半という時間がかかるのです。

しかも多くの場合、報告書がちゃんと出されている。報告と言っても、その報告書を上から下まで読み進めることが大半だったりします。そこで、私は会議の参加者に「報告書は会議の2日前に作成・配布し、会議での報告はとりわけ重要な事項と補足事項のみ3分間」としました。

これによって、報告に要する時間は30分になりました。あとは、「今月どうするか」という戦術の話です。これも事前に「今月の戦略方針」を私が全員に配布してありますので、会議では各担当者が戦略達成のための「戦術発表」を行うだけです。

質疑を含めて一人5分、これでかかっても1時間。時には丸1日かかっていた営業会議が、1時間半で済むようになりました。大事なことは、会議をすることではなく「決めること」と、「実行すること」です。

現在のようにITが社内のコミュニケーション手段として使える環境ともなれば、会議は1時間でもいいでしょう。顔を合わせて言葉を交わすことは、相互コミュニケーションをとるには不可欠ですから、会議を廃止することはどうかと思います。

また、戦略を定めるための会議については、しっかり時間をかけて互いの情報を交換し、それぞれの判断をぶつけ合うことが求められます。

そういった事を含めて、現場における「業務フロー」を作成し、メスを入れてみることが必要です。今回の宇野Proさんのマトリックス通信も、そのことに言及されています。ぜひお読み下さい。
http://archive.mag2.com/0000158409/index.html

儲けるということ+社員教育

経営の三要素、あるいは三資源ということが言われます。3つとは「ヒト、モノ、カネ」ですが、モノもカネもヒトが活かして使うと考えると、経営はヒトに尽きると言っても過言ではありません。

広くとらえれば、企業を取り巻くヒトまで考えなければなりませんが、直接的に関わりが強いのは何と言っても経営者と社員でしょう。また、後継者もこれに含めて考える必要がありますね。

経営者はそれなりに勉強をしています。所属している団体や業界の中でも、様々な情報を得ることができますし、積極的に外部セミナーや講演会に出かける方も 少なくありません。しかし、社員教育についてはさほど熱心でない、そう感じるのですが。

企業戦略の要である経営者が勉強しなければならないのは言うまでもありませんが、現場で仕事をする社員の教育もそれ以上に大切な要素です。しかし、その教育はスキルや業務知識を向上させることにやや偏っています。

もちろんスペシャリストを創ることは欠かせませんし、少なくとも技術の進化や状況の変化への対応は必要です。しかし、それだけではなくプラス「ジェネラリスト感覚」を持たなければなりません。そこのところの教育が決定的に不足していると感じます。

現場は「企業の利益」の根源です。そこにはスペシャリストは必要条件ですが、ジェネラリストの感覚が加われば十分条件になります。あなたの会社の社員は、正しい「儲け方」を知っていますか?

さて、今日は宇野Proさんのマトリックス通信をお届けします。
http://archive.mag2.com/0000158409/index.html

じっくりお読みいただき、社員教育を見直していただければ幸いです。

ホームページのお引っ越し

しばらくぶりのブログ更新です。長々とお休みさせていただきました。この間に遠征やセミナー開催、セミナー受講と色んなことがあり、たくさんの交流と学びがありました。

そんな中で、ヴァンガード経営研究所ホームページの更新も、多忙に紛れて1週間以上ほったらかしになっておりました。連休で落ち着いてきたので「いざ更新」、ところが更新データが送信できないのです。サーバーのメンテということもありますので、1日おいてもう一度更新を試みましたが、やはりダメ。

これはおかしいということで、ホームページにアクセスしたら指定されたページ(URL)は凍結されているた め、閲覧できませんとのメッセージと、その理由が箇条書きされていました。その中の一つが当てはまる?

  • 規約に違反している
  • 権利者等により削除依頼が出された場合
  • CGIプログラムなどがサーバに著しく負荷を与えた場合   
  • その他法令や公序良俗に違反している

なにそれ!?って感じ。いずれにも心当たりがなく、とにかく訳の分からぬことで一方的に閉鎖されたみたいでした。早速に対策を講じなければ、何しろホームページは外部に開かれた「事務所」そのものですから。

休み明けにやろうかと、とりあえずFacebookにHPの閉鎖について書いたところ、早速セミナー仲間からコメントがあり、しかも「臨時スペース」を提供いただけるとのことでした。おかげさまで昨夜の内に、仮引越が完了できました。ホントにありがとうございます。

他にも、独自ドメイン取得への情報提供などもいただき、こちらも早めに(少なくとも今月中には)進めていきます。とりあえず、当面のホームページはこちらのアドレスからお入り下さい。よろしくお願いします。
http://ippin.kir.jp/vanken/

今後ともご贔屓に。

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