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MG25期で本当に経理がわかるのか?

先週の土日に長岡MGセミナーを主催、そして昨日一昨日は日光MGに参加して参りました。MGセミナー・ジュニアコースは1回受講すると「5期」になりますから、2回で一気に10期を体験したことになります。

時々聞かれるのですが、「(MGは)2回目3回目にになると内容が高度になっていくんですか?」と。いいえ、毎回同じことを繰り返すんですよというとかなり驚かれます。ちなみに私は24年くらいつづけていて、単純に換算すると200回以上体験していることになります。

タイトルにある「25期」とは、すなわち5回セミナーを体験することになります。1回のセミナーは、初日に第1期(会社創立初年度)からスタートして、2期3期までの3年間の経営体験をいたします。1期は全員が同じことをなぞっていく、つまり体験練習の時間です。

そこで基礎的な経理・会計知識を教わりますが、MG初体験の方はほとんどちんぷんかんぷんです。会社内で経理をやっている方には理解できる内容もありますが、マトリックス会計などについては初めて知ることになるでしょう。

2期と3期は、ゲーム形式で「自分で考え実行する」ことで自社の経営を行い、そしてゲームの終了後は自力でマトリックス会計表を使った決算までを行います。 初体験者はこの段階では「成り行き経営」、あるいは「行き当たりばったり」経営に終始するでしょう。

初日の夜に「戦略MQ会計」の基礎講義を聴いて、少し知識を仕入れたところで翌日の経営計画を立てます。これで、2日目の第4期は計画経営を体験することになります。中間決算を行って、進行をチェックすることも体験します。そして最後の第5期、2日間の集大成です。

このようにMGの2日間は大変科学的、合理的に組み立てられていて無駄なく『行入』学習することができるのです。

本日のタイトルは、宇野Proさんのマトリックス通信です。
http://archive.mag2.com/0000158409/index.html

25期つまり5回学べば「経理(の基礎)が分かる」というのですが、本当でしょうか。経理とは「(会社の数字を)計算すること」ではなく、「経営管理する」ことです。そして経営とは、絶え間ない意思決定を行うこと、現状を分析し原因をとらえて判断し、次の手を打つことです。

たった25期でそれが分かる? 分かります、しかし条件があります。できるだけ間を空けずに5回体験することです。でもそこで終わりではありません、またそこから始まることがあるのです。だから私はまだまだ学び続けるのです。

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