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復興と鎮魂、長岡大花火への思い

今日から8月に入りました。そのせいか、セミの声が一段と激しくなっています。

先週末は水曜日の夜から降り始めた雨が、土曜日まで断続的に降り続け、「2011年新潟・福島豪雨」と名付けられたようです。長岡市内でもあちこちで道路が冠水、私の家のすぐ傍にあるJRをくぐる地下道も完全に水没しておりました。

家屋への浸水もひどく、また青々と育っていた稲や収穫期に入っていた果樹などへの被害は、相当なものがあるようです。そんな中で死者が少なかったのは、7年前の「7.13水害」以降の防災工事や災害への備え、意識の高まりがあったが故でしょう。

心配された「長岡まつり」も今日から無事にスタートできそうです。とくに、大花火(8/2-3)会場の信濃川は上流の雨で大増水し、準備が進んでいた河原も泥水に洗われてしまいました。桟敷が流されたところもあったそうです。

しかし、花火は復興のシンボルという思いが強い土地柄、復旧工事も急ピッチで進み、予定通り花火も打ち上げられることに決まりました。

復興への誓いと戦没者への鎮魂なのです、長岡の花火は。

1945年8月1日の夜10時半頃から、長岡市はB-29による焼夷弾爆撃を受けました。投下された焼夷弾は925トン、16万3千発と言われています。 市街地の80%が灰になり、1470余名が亡くなりました。

そんな焼け野原の中で、翌年大花火が打ち上げられたのです。長岡では、小学生は必ずこの歴史を学校で教わります。そして、命の大切さと平和の尊さを学び、花火に込められた思いを受け継いでいくのです。

今年もやってきました、8月1日。

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