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MGは基本を愚直に繰り返す

先日、とある会社の社長さんからご相談がありました。

MG(MQ戦略ゲーム)を社員全員にやらせていきたいんだけど、公開セミナーに出して行くのは時間と費用がかかる。私がMGシニア・インス トラクターコースに出て資格を取り、社内MGの形でやろうと思うが、どういうことに注意すればいいですか。

その会社は社員が30名くらいですので、確かに一度に全員を公開セミナーに参加させるのは無理がありますし、順番を決めて数人ずつ送り込んだのでは一巡まで時間がかかります。ですから社内MGで学ぶことは有効な方法です。

実はこういう会社も増えていますし、実際に社内MGを定着しておられるところも少なくありません。社員全員がMGを学び、共通用語を持ち、戦略MQ会計を活用して全員経営を目指すこと自体は、大変良いことです。

しかし問題がないわけではありません。そこで、相談された社長さんにはいくつかの注意すべき点をお話ししました。

1)MGを社内だけでやるとゲーム性が強くなるので、常に目的(や社長の思い)を徹底すること
2)できるだけ社外からゲスト(数名)を招き、社員に刺激を与えること
3)基本スケジュールやルールをしっかり守り、決算も最後までやること
4)感想文を毎回取り、社長がコメントを添えてフィードバックすること
5)インストラクター自身や主要メンバーは、公開MGにも時々参加すること

以上のようなことが社内MG成功のポイントだと考えています。いずれにしても「手を抜く」ことや、自分(自社)勝手にやることは避けた方が良いです。

基本を愚直に繰り返す、MGの原点はそこにこそあります。

ぜひそのことを肝に銘じて、MGの思想・科学による企業革新を成功させて下さい。

※VAN研でも、社内MGのお手伝いをさせていただきますので、お気軽にご相談下さい。

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