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あれから16年

今日は1月16日。あの「阪神淡路大震災」から16年、7年余前の「中越大震災」の教訓ともなった災害だけに思いも複雑です。

それに、あの日私も仕事で震災地から遠くない岡山市に滞在していました。午前5時46分、突然の揺れに驚いて目が覚めました。何が起こったのか分からぬままに飛び起きましたが、揺れはまだつづいていました。

TVを点けて、かなり大きな地震が起こったことは分かりましたが、死者が6千人を超すような大地震だとは想像もできませんでした。震度5とか6の報道に、その時神戸市の震度は不明でした。やがて、道路や鉄道の崩壊、大規模火災などの映像が飛び込んできて、とんでもないことに唖然と。

何はともあれ、大阪に住んでいる母親の様子が気に懸かりますが、すでに電話はつながりにくくなっていました。(まだその当時は携帯電話は持ってませんでしたが)何度かトライして、ようやく無事は確認できました。

また、神戸市は私が大学時代を過ごした町、お世話になった灘区の下宿やバイトをしていた三宮のお店が気になりましたが、次々に報道される被害に呆然でした。多くの友人たちの安否も確かめようがない。

私自身も、出張先の岡山からどうやって新潟に戻るか、という課題がありました。新幹線はもちろん動かず、岡山空港からの東京行き空便もすぐに満席。それでも何とか、四国の高松空港からの便を押さえることができました。

問題は四国に渡れるか!?でしたが、幸いJR瀬戸大橋線が動いていて、すぐに出張会議をキャンセルして「脱出」行動を始めました。実は震災地からの「脱出」は2度目の体験、前回は日本海中部地震の秋田でした。

あれから16年、確かにもう殆ど地震の爪痕は残っていないようですが、記憶は消してはいけないと思います。そして、亡くなった方のご冥福を心からお祈りい たします。合掌。

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コメント

地震のがれきの下で云々ではないのですが、
地震が原因で、会社の機能を大阪に移転させることに奮闘し、殉職した友人がいます。

1月16日が来ると彼のことを思い出します。
16年たったのですね。 丁度17回忌ですね。

合掌。

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