« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »

今日は年度末

さて今日3月31日は2009年度末、決算期末の会社もかなり多いことでしょう。長岡商工会議所の仕事「地域力連携拠点」事業も、今日が年度末です。しかも、くだんの『事業仕分け』に引っかかったのでジ・エンドなのです。

2008年の5月31日にスタートしましたので22ヶ月間。その間案件登録して私が扱ったのが102社、月平均で4.6社でした。複数回伺った先もありますから、実際にはもっと多くなります。

昨日は最後の出勤日で、最後の相談報告書と支援計画書を出して仕事完了。

ですが、ファイルも資料も仕事の道具もそのまま残してきました。明日4/1からは、2010年度新事業がスタートするのです。

その名も「中小企業応援センター」事業。もっともセンター(中心)機能を持つのは1県1ヶ所ということなので、新潟県のセンターはNICO(新潟産業創造機構)さんが担当。長岡の会議所はNICOのコンソーシアムという位置づけだとか。

しかしながら、まだ何も明らかになっていなくて・・・実際にセンターやコンソーシアムが機能するのは1ヶ月先?だという声も。すんなり『地域力』の仕事をシフトできないようで、昨日はその扱いをどうするかでバタバタしてしまいました。

私も「4月からも今まで通り(月6回)お願いします」と言われただけで、まだ具体的な内容や仕事の中身を聞いていません。委嘱状ももちろんまだです。もっとも、これは4/1になってみないと出ないのでしょうけど。

でも、早くも「懇談会」の日程などは決まったり、新しい名刺も作ってくれるのですって。

お役所仕事やなぁ。

民間ではとても考えられません、年度替わりで溝ができてしまうなんて。しかも、その溝がしばらく続くなんてことはねぇ。まぁ、いいか。こちらは淡々と今まで通りの仕事を続けていきましょう。

立ちはだかる配賦の壁・部門別損益計算

昨日は強風が吹き荒れた上に、風に乗った黄砂がやってきて黄色い世界になってしまいました。かつては「(早春の)季節の便り」と呼ばれた黄砂ですが、最近は有害物質の問題がクローズアップされるなど、迷惑ものになってしまっているようです。

実は私も、先週金曜日に愛車を洗車したのに、なんと黄砂がこびりついてもう一度やり直しという感じです。自然のことですから、しょうがないですねぇ。

そんな中ですが、今夜は長岡市倫理法人会に素敵なゲストをお迎えします。金沢市のピアニスト・「しあわせ音楽家♪さん」がいらっしゃるのです。そこで、周りの方に呼びかけ、ライブの幸縁会が実現することになりました。

昨秋の出会いからまだ半年にもならないのですが、ホントに良縁をいただきました。きっと素晴らしい一夜になることでしょう。

さて、本日は久しぶりに宇野Proさんのマトリックス通信をお届けします。
http://www.its-mx.co.jp/magazine/backnumber/archives/2010/03/post_6.html

戦略MQ会計による部門別決算を目指されている企業の方は、ぜひご一読下さい。


企業研修会に思う

昨日19日、長岡市の南隣・小千谷市の商工会議所で講演でした。緊急雇用安定助成金対象の合同企業研修会、そのプログラムの中での2時間半講演。

この助成金対象の研修会は、中越地域では昨年9月から始まり今月でとりあえず、今年度のスケジュールが完了します。私も、柏崎、長岡、そして今回の小千谷で合わせて16回の講演を担当させていただきました。

時には200人を超すような参加者があったり、不景気を反映して参加申込みが受付数日で満員になるなどしましたが、2月3月とやや製造業の受注回復で参加者も漸減してきていました。

ただ、業種によってはまだまだ受注が最盛期の半分以下というところもあり、4月以降の新年度も、対象業種を増やして継続されるところが多いようです。私にもすでにいくつかの講演依頼が来ております。

人数が揃えられるところは、企業単位での研修会を実施されていますが、それもこれからはもっと前向きな目的を持った形に、変わっていくことを祈っています。

厳しい環境、アゲンストの条件だからこそ、今は次の時代への備えをすべき時だということが、ようやく少しずつ企業経営者にも理解いただけてきています。もちろんまだまだ目先を何とかしたいという、そういう経営者の方が多いのですが。

でも、今こそ「人材育成」「人材開発」です。

それが必ず、近い将来に活きて、他社との大きな差となって現れてきます。先憂後楽、先手必勝、辛いけれどやるべきことをやる、そういう時代が「今」なのでしょう。

「トクする経営現場智慧塾」セミナー提案

経営者って、「会計」をあんまり勉強しないですよね。経営をしていく上で必要な基礎知識だと認識していても、「貸方」「借方」と聞いただけで虫酸が走る方もいらっしゃるようです。

経営者対象のセミナーを開催してもタイトルが「会計」セミナーだと、肝心の経営者の方があんまり参加してはくれないで、経理部門の部課長とか担当者が主に参加されます。それでいて全く同じような内容でも、タイトルが「金儲け」セミナーだと経営者が顔を出してこられます。

経営者は「会計」には余り興味がないようです。せいぜい決算書つまり財務諸表や月次の試算表が読めればいい、くらいに考えられているようです。しかし、実際にそれらが 正しく読まれているでしょうか。いや、ちゃんと経営に活用されているでしょうか。

そもそも、財務諸表や月次の試算表、あるいは税理士事務所などが提供されている経営分析表は、実際に経営の役に立っているのでしょうか。

私の目から見れば、乏しいけれど10数年の経営者体験からいうと、ほとんど役に立っていないと感じるのです。とりわけ月次試算表などが、翌月の後半になら ないと経営者の手元に届かない会社では。

なぜ、決算書・財務諸表や月次の試算表が余り実際の経営の役に立たないのでしょうか。

それは会計データという『情報』が、インフォーメーション、さらにはインテリジェンスのレベルになっていないからです。無機質の数字の並びに過ぎないからです。そこに経営者は、自ら生命を吹き込んでやらないといけないのです。企業戦略という生命を。

そのやり方を学べる方法の1つがMGです。経営シミュレーションゲームを通じて生きた経営を学ぶ。また実際にその1年の経営を、自分の手で決算をしてみることで、少しずつ本質を身に付けていくのです。

一朝一夕にはいきません。1回のMGセミナー参加だけで身に付くはずもありませんが、まずは「役に立ちそうだ」と感じていただくことが大事です。しかし忙しい経営者は、なかなか2日間のMGセミナーに足が向きません。

そこで、その気付きをお届けするのが「トクする経営現場智慧塾」です。ワンデーMGで少しゲーム体験をし、経営現場に役立つ「会計」のポイント・エキス を学んでいただきます。

「トクする経営現場智慧塾」は、1日8時間(昼休憩1時間含む)のセミナーです。5名以上(最大30名)、企業、グループ・サークル、団体での研修としてお 勧めいたします。

お問い合わせは、ヴァンガード経営研究所まで。
●ホームページ  http://www2.atpages.jp/vanken/index

5月「えちごMG」セミナーご案内

暖かい朝かと思ったら、夜明けとともに雨がポツリポツリ。昼頃からは気温が下がり始め、夕方には雪が舞う有様、まだまだ春は遠いのかなぁ。

こういう日は自宅事務所の中で仕事に限る、というわけで5月のセミナー案内郵送の準備をしっかり行いました。

まずはDMラベルづくり、送り先の住所データは住所録もとデータから検索(SH)して準備済み。マイツールのPFドンでアッという間に120枚完了。ラベル貼り、案内封入、封緘。休日でもあり、のんびりとDVD映画を観ながら行いました。

オードリー・ヘップバーンの「麗しのサブリナ」(1954年アメリカ)です。もちろん白黒、相手役はハンフリー・ボガード、やっぱりかっこいいけど、オードリーの恋の相手としてはちょっと年がねぇ。ちなみに、オードリーの衣裳がサブリナパンツとしてヒットしたんですよね。

本日準備したのが5月の「えちごMG」セミナー案内。2日間のMQ戦略ゲームを通して、企業現場に役立つ戦略MQ会計や利益感度などについて、その基礎を習得していただきます。週明けから申込受付開始いたします。

こちらがご案内です。

  1.月 日  5月8日(土)~9日(日)
  2.会 場  ハイブ長岡2F研修室
  3.講 師  板東秀行(ヴァンガード経営研究所所長)
  4.参加費  25,000円

詳細はこちら http://www2.atpages.jp/vanken/PDF10/201005echigo_mg.pdf
申込もHPから http://www2.atpages.jp/vanken/index

トクする経営現場智慧塾・長岡教室終了

トクする経営現場智慧塾・長岡教室が終わりました。先週6日の土曜日、当日仕事の都合によるドタキャンが1名ありましたが、10名の参加者で行いました。

MG第1期シミュレーションを活用して、実際に会計情報の記帳や原価計算、決算を行いながら企業会計のポイントを体験していただきました。MGを何度も体験している方が、未体験者にすぐそばからアドバイスしていただけるので、お互いが学べる感覚です。

昼食をはさんで午後は、MG第2期。ここでは実際に経営の意思決定を体験し、その結果経営成績はどうだったかというところまで、しっかり自分で決算し検証していただきました。

しっかり売っていたつもりだが、意外に利益が出ないで赤字になったという声もありましたし、市場競争(入札)の厳しさを知ったという感想もありました。いずれにしても、色んな体験をしていただけたようです。

まとめの講義の中では、「儲かっているラーメン屋の小父さんは、特に原価計算をしているわけではない」とか、昨今の「牛丼値下げ戦争」を事例として取り上げさせていただきました。

とくに後者を取り上げたのは、先日あるTVのインタビューで、1軒の牛丼チェーンの店長さんがこんなことを言っていたからです。(数字は変えてあります)

「ウチの店では値段を10%下げました。でも来客数が10%アップすれば同じこと(売上が得られます)ですから」

私はそれを聞いて、私がもしそのチェーン店の社長だったら、この店長は即座にクビ、あるいは配置転換(左遷)だなと思ったからです。上記のインタビュー回答が、売上高はともかく利益面がダメなことはシミュレーションをしてみれば一目瞭然ですから。

当日セミナーに参加いただいたみなさんは、そのことについて大いに納得をされたことでしょう。というわけで、次のセミナーはどこでやろうかなと案を考えているところです。

みなさん方のところで、ぜひやってみられませんか? 出張開講いたしますよ。

大阪脳力開発セミナー3月開催

脳力開発(セミナー)の目標は、ズバリ「明元素人間を創る」です。

明元素とは、明るく、元気に、素直に。リーマンショックに始まる昨今の大変化、閉塞の時代、つまり大ピンチをチャンスに変えていく前向きな人間づくりを目指します。
「ピンチをチャンスに変える」と言いますが、ただ座しているだけでは、またこれまでと同じことをやっているだけでは変えることはできません。
ポイントは、人頼りの姿勢をやめる、現状打破の思考と行動、そして共生の3つです。脳力開発セミナーを通じて、ぜひ明日から実践できる氣を身に付けましょう。

【脳力開発・大阪セミナー】

 1.日 時  2010年3月27-28日(土日) 9:30~17:00
 2.会 場  大阪社会福祉指導センター
          (地下鉄谷町線 谷町6丁目駅から歩5分)
 3.講 師  板東秀行
 4.参加費  2万円 
          ※テキスト代1000円/マイウィズリの方には進呈
 5.定 員  20名

詳しいご案内は下記からダウンロードしていただけます。
 http://www2.atpages.jp/vanken/PDF10/201003oosakank.pdf

また、ホームページからの直接申込もできます。
 http://www2.atpages.jp/vanken/index

ご参加をお待ちしております。

« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »