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山古志を巡る

先週土曜日、MUG関東フェスティバルというイベントが地元・長岡市で開催されました。

今回のテーマは、震災から5年経った旧山古志村の今に触れ、地元の心を知り、そしてこれから私たちはどうしたら良いのかを感じていただくことでした。

私にとっては地元ではありますが、近くて遠いところでもあります。車で30分も走れば、村の中心に出られるのですが、震災復旧が軌道に乗りかける頃から、私自身5回くらいしか足を踏み入れておりませんでした。

宿泊施設のあまやち会館に集合し、30数名の仲間たちと村の中を巡りました。

山古志支所隣の道の駅・茶坊主で、震災の記録DVDを観ました。正直なところ、観たくない映像ですね、余りに悲惨で。また、自分自身の被災体験も甦ってきますから。

旧村内各所に残る震災の傷跡、まだ至るところに残っています。しかしまた、崩れた山肌には新たな生命が育ち始め、また元の自然に戻ろうとしていることも事実です。

流路が変わってしまった川、あるいは土砂流入のために河床が震災前よりも上がってしまった川、山の形が全く変わったところ。至るところにあるのです。震災前を知らない人には、何がどう変わったのかは分からないかも知れませんが。

そしていまだ土砂に埋もれた家屋が残る木籠(こごめ)集落にも行きました。

さらに1千頭余りの肉牛、闘牛をヘリで救出した現場にも行きました。救出劇の顛末は、直後に当事者の方から話も聞き、映像も拝見しました。それは想像を絶するものでしたが、今も崖下には救出できなかった牛が埋まっているのです。それが現実です。

皆さん、山古志に一度ぜひおいで下さい。お昼ごはんを食べにでも良いのです。
そして、地元の方と触れあって下さい。

できれば、何度かおいでいただければ嬉しいです。何もありません、山古志には。
しかしそこには、日本人が忘れかけている人の心と自然の原風景があります。

それに触れるだけでも、心がきっと豊かになると思うのです。
お待ちしております。

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