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5/24新潟で「楽しく儲ける」講演会

来月5月24日夜、新潟市で会のような勉強会を開催させていただきます。
独立後、県内では最初の仕事になります。ご参加をよろしく。

【タイトル】戦略経営で楽しく♪儲けましょう
【講師】おにやんま

【日時】5月24日(土) 18:00〜20:00
【会場】新潟市万代市民会館

【会費】3,000円
【申込み締切り日】5月20日
    クラブサクセス・猪俣さんへ/電話 : 090-7178-1240   

【公式サイト】http://clubsuccess.biz/2008/0524/

【その他】
・終了後、懇親会の予定です。会費は4000円程度です。
・駐車場がありませんので、お車でのご来場はなるべくご遠慮下さい。
 (お車でご来場の方は、近隣の民間駐車場をご利用下さい)

マトリックス通信 Vol.153 【経営技術研究会】

 【経営技術研究会】
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■□  戦略会計・DC・マトリックス会計 
■□   社長のための会計学 【 マトリックス通信 】
■■   Vol.153 2008/04/24
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▼この先どうする?

 分析値や指標だけで会計を考える時代は終わりました。この先の経営を分かり易くするためには会計に対する「考え方」がとても重要になります。

▼マトリックス通信は…

 経営者の方たちにとって必要なのは「明日からの会計」です。戦略MQ会計、ダイレクトコスティング、マトリックス会計など、この先儲けるためには欠かせない情報をお届けします。経理担当者の方へもぜひオススメです。(^^)

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◆次週 5月1日のメルマガは【決算書は経営に使うな!】です。
 過激なタイトルなので、読者が減ることを覚悟で原稿を書いています。

 反応は大きく分かれるかも。(^^;;;

   ☆そう、そう、そのとおり!
   ★ふざけるな。何をわけの分からないことを言ってるんだ!

 ぜひご期待ください。

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  ☆★ 読者からのメール ★☆
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●桜前線がトップニュースになる日本は、とてもしあわせな国ですよね。

 昨日、滑り込みで二科展を観賞に堀之内にある県立美術館へ行きました。

 堀沿いの大きな桜のトンネルを15分くらい主人と歩きました。
 日々の忙しさで、すさんだ心を癒してくれた満開の桜に感謝です。

●メルマガに自分のことが載っているのを見て顔が赤くなりました。

 私が参加できるようなセミナーではなかったけど、宇野さんのお陰? で大きなショックを受けたことを思い出しました。

   これからどうする、どうしたらいい・・・。

●これまでは、あまり仕事に行き詰まることもなく、順調な経営をやってこれましたが、
 おそれともつかぬ不安にかられたのです。

 でもセミナー参加をきっかけに少しずつですが現場ごとのMQ管理が出来るようになり、
 小さな工事もMQ中心に考えられるようになりました。

●税理士さんなら「決して若くないおばさん」でも充分にショックは受けられると思います。

   本当に何とかしたい!!
   売上は下がっても 利益は取れる企業にナリタイ

 その「いい刺激」を、関与先企業の経営者の方に伝えて差し上げることが出来ると思います。

●清水さんも宇野さんもお目にかかれば「この方達は何を考えているんだろう?」と
 不思議に思われるかもしれませんね。

 そして西先生の、懐が限りなく深いことも知って頂けたらいいですね。

●「難しい会計の前に口をつぐんでしまう経営者」を導いていく立場の税理士の方たちの胸を膨らませて差し上げて下さい。

 ゆっくりと、ゆっくりと、バージョンアップしている私です。

 これはあのセミナーでの出会いがあったから。これからもどうぞよろしくお願い致します。   

 愛媛「決して若くないおばさん経営者」のK子より

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■パワフルK子さんからメールをいただいたのが4月7日、
 そしてこの原稿を書いているのが4月10日です。

 四国松山は桜が満開。山形は、、、冷たい雨が降っています。(^^;;

■K子さんがセミナーに参加されたのはちょうど3年前の6月でした。

 MGは四国で何度か経験されていましたが、私のところへの問い合わせの電話がきっかけでセミナーへ参加することになります。

 昨年、ちょうど松山で仕事があったのでは、ということでK子さんの会社で「戦略MQ会計とマトリックス会計」の公開セミナーを開催してもらいました。

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■さて、5月24日・25日(土・日)の「経営技術研究会」ですが、

 税理士の方がまず驚くのが初日の「TOC(制約条件の理論)」です。

 製造業などでの現場経験がない会計人にとって、ものづくりの仕組みが利益にどのようにかかわっていくのかを「TOC戦略ゲーム」を通して実感することができます。

   ☆原価を下げても利益は増えない。
   ☆これまでお客様企業に指導してきた内容は間違いだった。

 ということを発見することになるかも知れません。 

■初日の講師は、新潟ソフトパワー研究所所長、清水信博氏です。

 製造業や建設業における「原価計算」は、会計と密接な関係があります。
 正しい原価計算を行なうためには、それこそ「正しい会計ル―ル」に基づいていなければなりません。ただし、これはもちろん「FC(全部原価)」の話です。

■原価低減やコスト削減といった「コスト」の根底にあるのが
 FC(全部原価)による「原価計算」であり、実は「制度会計上で成り立っている」のです。

  『原価を下げることと利益を上げることの間には相関関係はまったく無い。』ということが分かるのですね。
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■そして2日目は、、、

 会計がまったく分からなかった青年社長が、

   ☆このままではいかん!

 と一大決心をして自力で簿記を学びはじめ、徹底的に経理事務を合理化を行ない、利益アップに挑戦します。

■彼の名前は

   ☆有限会社ビクトリー 代表取締役 根岸拓哉(29歳)

 和牛繁殖(子牛生産)業、子牛を産ませて育てて売る「牛屋(うしや)さん」です。

 戦略MQ会計を実際の経営に実践し、ついには研究開発成功に至るまでの経緯を、
 ご本人、根岸拓哉さんの話も含めての実践編セミナーです。

■製造業、建設業などの経営者の方にぴったりです。

 とくに建設業は受注産業であるため、受注の段階で利益が分かってしまうのです。もちろん製造業の方も同じです。

 なぜって? 牛は妊娠した途端に将来の利益が分かるのですから。これが戦略会計の威力です。(^^;)

 もちろんその手法を具体的に公開。コンピュータを使った「科学的な経営の話」をぜひお聞きください。

■さらに、会計事務所が直面している「経営者への経営指導をどうするか」
 についても時間をとりました。

 愛媛のパワフルK子さんもおっしゃっているように

   ☆これからどうする、どうしたらいい・・・。

 と悩んでいる経営者の方たちにどのようなアドバイスをしてあげればいいのかが、今回のセミナーできっと見つかると思いますよ。

■このセミナーは株式会社西研究所が毎年1回開催するもので、MGで学んできた内容を実践にどのように活用していくかをセミナーを通して考える2日間です。

 MG未経験者であってももちろん大丈夫。

 株式会社西研究所は、あのMGとMQ会計、マトリックス会計を発明した西順一郎先生の会社です。旅費交通費を払ってでも絶対お得なセミナーです。(^^)

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 ◇◆ 西研セミナー【経営技術研究会】のご案内 ◆◇
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 ◆日時:2008年5月24日・25日(土・日)
     1日目 朝10時開始~交流会を含め21時終了
     2日目 朝 9時30分~16時30分終了

 ◆会場:品川区民会館「きゅりあん」4F~5F会議室
     品川区東大井5-18-11 TEL:03-5479-4100
      http://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/

 ◆最寄り駅:JR京浜東北線 大井町駅下車、東へ徒歩1分
  ※案内図はお申込後にお送りいたします。

 ◆受講料:\49,800-(税込)

 ◆定員:28名
     セミナールームには28名しか入れません。
     先着順ですのでご希望の方はお早めにお申込みください。
     (※4月18日現在で残り6名です。)定員に達した場合にはご了承ください。

 ◆携行品:鉛筆(ボールペンはダメ)・消しゴム・電卓(大きめのもの)

 ◆講師:[TOCセミナー]
      新潟・株式会社ソフトパワー研究所 所長 清水信博氏
     [成功事例で学ぶ『戦略MQ会計・DC・マトリックス会計』]
      山形・株式会社アイティーエス 代表 宇野 寛氏
      群馬・有限会社ビクトリー 代表 根岸拓哉氏
     [まとめ]西順一郎先生

 ◆お問合せ・お申込みはこちらまで
  株式会社西研究所
  〒140-0011 東京都品川区東大井5-23-16-407
  TEL:03-3450-7085  FAX:03-3450-7086

 ◆ホームページからのお申込みはこちらから↓
  http://www.its-mx.co.jp/mxkaikei/a9_3B.php

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■中小企業の経営者の方々にとって必要なのは「明日からの会計」です。

   ☆明日からどうなる?!
   ☆この先どうする!

 そのためには会計に対する考え方を変える、とても良いチャンスです。
 そしてその解決策が「TOC」であり「戦略MQ会計」なのです。

 昨年に引き続き、今回の企画もまさに

   ☆一粒で2度おいしい!

 セミナ―です。ぜひご参加ください。

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◆まだ若い「上州の牛飼い社長の運命がかわる瞬間」の物語です。(^^)
 ご覧になっていない方はこちらからどうぞ。
 ⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxkaikei/a9_3.php

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●MGは東京では毎月、各地で定期的に開催されています。

  ◇ 4月26日・27日(土・日)軽井沢(満員)
  ◇ 5月9日・10日(金・土)東京
  ◇ 5月17日・18日(土・日)鳥取倉吉
  ◇ 5月19日・20日(月・火)長崎壱岐
  ◇ 5月31日・6月1日(土・日)大阪

 全国各地のMGの日程はこちらからどうぞ。
 ⇒ http://www.nishiken.jp/

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※【 マトリックス通信 】バックナンバーのご案内
 http://www.its-mx.co.jp/magazine/backnumber/backnumber2.php

▼ご意見、ご感想をドシドシお寄せください。次回もお楽しみに。

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 改変せずにご利用ください。

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     「あと2ヶ月、夏がくる前にダイエットしなくちゃ!」
     「メタボと言われた…(-。-*)健康に気を使いたい」etc.
自分に合ったダイエット法は?⇒ http://rd2.mag2.com/r?aid=19942&rid=7
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久留米脳力開発セミナー終了

第1回久留米脳力開発セミナー(4/19-20)は、18名の方のご参加をいただき、無事にそして充実して終わることができました。

4/1に正式独立して最初の仕事でした。成功裡に終わったことは、参加していただいた皆さんやお手伝いいただいたみなさんのおかげと、心から感謝を申し上げます。

今回から2日間フル(従来は1日半)のカリキュラムに組み替え、3時間半くらい正味時間が増えました。その中では、戦略マンダラ演習をより具体的な形で作成することをやっていただくことにしました。講義の途中には「知的散策」の時間をとって、会場近くの花市場を散策しました。

また、今回から新たにフィンランドメソッドの中から、「カルタ」を取り入れてみました。これが予想以上の効果というか、面白い結果を生みました。今後各地の脳力開発セミナーでもやっていきますので、参加して体感いただ
けたらと思います。

そしてもう、久留米では来年の第2回開催の予定も決まりました。今年と同じタイミングですので、2009年は4/18-19に開催となります。

なお、次の脳力開発セミナーは5/17の古河(ワンデー)です。先週の情報では12名のお申し込みとのこと。まだまだ余裕がありますので、みなさん、奮ってご参加下さい。
(詳細・申込は下記からダウンロード下さい)
http://www2.atpages.jp/vanken/PDF08/0805%20koganoukai.pdf

マトリックス通信 Vol.152 【暴走族 VS パトカーの巻】

MG仲間・Proさんのブログから、許可を得て転載です。

 【暴走族 VS パトカーの巻】
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■□  戦略会計・DC・マトリックス会計 
■□   社長のための会計学 【 マトリックス通信 】
■■   Vol.152 2008/04/17
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▼この先どうする?

 分析値や指標だけで会計を考える時代は終わりました。
 この先の経営を分かり易くするためには
 会計に対する「考え方」がとても重要になります。

▼マトリックス通信は…

 経営者の方たちにとって必要なのは「明日からの会計」です。
 戦略MQ会計、ダイレクトコスティング、マトリックス会計など、
 この先儲けるためには欠かせない情報をお届けします。
 経理担当者の方へもぜひオススメです。(^^)

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   ※ 本気な経営者のための戦略会計講座 ※
   ◆◆ 実践!戦略MQ会計 セミナー ◆◆
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●これまでの会計セミナーは、どちらかというと経理担当者向けの内容で、
 多くの経営者の方たちにとっては面白くないものでした。

●経営者の方にとって興味があるのは「カネ儲け(経営)」の話であって、
 決して「カネ勘定(会計)」ではありません。
 今回の内容はまさに、この先の「カネ儲け」のための戦略会計の話です。

●今回は山形でたっぷり2時間半、
 経営の実態をとらえ、この先の利益を読むための

   【会計情報活用法を大公開!】

 この先の「カネ儲け」のための戦略会計の話です。

   第4回:2008年5月16日(金)【申込み受付中】

●午後のセミナーは定員が少ないため
 ご希望の方はお早めにお申し込みください。

 詳細はこちらです。↓
 http://www.its-mx.co.jp/mxkaikei/a9_2.php

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■3月のある日の深夜、あまりの騒音で目が覚めました。
 M市駅前のホテルへ宿泊していたときのことです。

 カーテン越しに外を見ると、駅前のロータリーに
 赤色灯をつけたパトカーが2台がとまっています。

   ☆事件発生?

 ロータリーの回りを5台のバイクが
 騒音を撒き散らしながら暴走しています。

■暴走族と警察の対決か? と思いきや

 パトカーは止まったまま、その場を動こうともしません。

 暴走族のバイクは、というと

 ヘルメットなし、蛇行運転、信号無視などやりたい放題。
 明らかに違反行為の連続です。

■時計を見ると夜中の2時半。
 起こされたほうはたまったもんじゃありません。

 パトカーが2台もいるので、
 いずれ検挙されるだろうと思っていたのですが、
 1台のパトカーは、いつのまにか
 どこかへ行ってしまったのです。

 暴走族は一向に暴走をやめる気配はありません。
 それどころか、警察官を挑発しているのです。

■残った1台のパトカーに乗っていた二人の警察官は
 車の外で暴走族に軽くあしらわれています。

 結局いつまでたっても騒音は収まりそうにありません。

   ☆警察はいったい何をやってるんだ!

 見てるこちらもだんだん腹がたってきます。
 それにホテルには大勢の宿泊客がいるはずです。

 誰かが警察官のところに駆け寄っていきました。

 4階の窓から見ているので会話は聞こえませんが、
 おそらく彼らを取り締まるように言っているのでしょう。

■しかしその後も警察官は何もしようとしません。
 彼らの暴走行為は続いたままです。

 ふと、警察署へ電話をしようと思いつきました。

   ☆パトカーがいるにもかかわらず、
    騒音がうるさくて眠れない。

 という苦情を言うためです。

   ☆でも 待てよ。 
    この状況をメルマガのネタにしよう。

 と覚悟し、最後まで見守ることに、、、

 そしてバイクが去ったのが事件発生から約1時間後でした。

■さてその日の朝、

 パトカーの対応を思い出すと、どうしても納得できません。

   ☆警察署に電話して状況を説明してもらおう!

 まずは110番。

   ★はいこちら110番です。
    どうされましたか?

 事情を説明すると、
 警察署の方へ電話してくれとのこと。

 教えられた電話番号に電話すると
 昨日から当直だという担当者が電話に出ました。

■同様に昨夜の状況を説明したとたん、
 「分かりました。担当の部署に状況を報告しておきます。」
 といって電話を切ろうとするのです。

   ☆ちょっと待ってください。
    なぜ2台のパトカーがいるにもかかわらず
    暴走族の取締りをやらなかったのですか?

 結局、私の質問に答えようとせず、
 分かりました。報告します。の一点張り。

   ☆あなた方がそういう対応をとるから
    結果的に事件が発生してしまって
    いつもマスコミの批判を受けるのではないのですか。

   ☆今回私が電話をしたのは、
    「なぜ現場に警察官がいるにもかかわらず、
     交通違反を取り締まれないんですか?」
    を聞きたいんです。責任ある人に代わってください。

 電話の担当者は私の粘りに根負けしたように、
 では10分後に折り返し電話をします。
 といってきました。

■「分かりました。回答をお持ちしています。」
 といって電話を切って15分くらいたってから、
 私の携帯に電話がかかってきました。

   ★こちらXX警察のXXです。
    お世話になります。

 「お世話なんかしてませんよ」といいたかったのですが、
 結局、国民は「警察官をお世話している」のかな、
 と思いながら、電話で受けた報告は次のようなものでした。

■警察の言い分

   ★確かにおっしゃるとおり、
    昨夜、M駅前南口のロータリーで暴走行為がありました。

   ★暴走中のバイクは警察官を挑発しているため、
    止めようとすると事故につながる可能性があり、
    その場合、警察側の責任が問われることになるので、
    このような状況では無理に止める行為はしないようにしています。

   ★暴走者は暴走行為を幾度か繰り返します。
    警察官が傍観していたように見えるかもしれませんが、
    こういう場合は、ビデオや写真撮影をして、
    暴走行為を行なっている事実を証拠としてとらえ
    後日、大集団で暴走行為に出たときに
    一気に検挙するための証拠として対応していますので、
    決してただ見ていたわけではありません。
    その辺をご理解いただきたいと思います。

■電話の担当者はおそらく上司にいわれたのでしょう。
 「警察はきちんと仕事をしているのだから黙ってみてろ」
 といわんばかりです。

 電話で話しているうちに、
 こちらもますます腹が立ってきました。

 「あなたでは話にならん。
  責任ある上司を出せ!」みたいな雰囲気です。

   ☆警察はこんな対応ばかりしているから、
    いつまでたっても国民の信頼を得られないんじゃないんですか。

    1時間も暴走行為を容認しておいて、
    写真やビデオを撮っているようには見えませんでしたよ。

    テレビでよくやっているでしょ。
    バイクのタイヤに、なんかを巻きつけて
    走れないようにするとか、、、
   
   ☆たった5台の集団を阻止できないで、
    どうして大集団での暴走を阻止できるんですか。

    その前に、1時間も騒音に悩まされ続けた「近所の住民」
    の安全を守るほうがよっぽど重要だと思いますが。

■さんざん言われて、電話の担当者も
 どうしたらよいか分からない様子。
 最後には「報告書に記載しますので私の名前を教えてください。」
 という始末です。

 私も疲れたので苗字だけを言って電話を切りました。

 10分後に再度携帯に電話がきました。
 警察署の番号が表示されています。

   ★XXXX-XX-0110

   ★たびたびすみません。XX警察署のXXです。
    宇野さんからのご意見を上層部への報告書として
    まとめているのですが、
    もし、差し支えなかったらで結構なんですが、
    宇野さんのフルネームと住所を教えていただけませんでしょうか。

■警察も自衛隊と同じで
 改革するのはとても大変なようです。

   ☆はたしてこの先、日本はどうなるんでしょうね?

 えっつ? どこの警察署かって?
 G県M市の警察です。駅前の南口にロータリーがあるところ。

 でも警察はG県にかぎらずどこも一緒かも知れませんね。 
 という今回のメルマガでした。

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◆製造業や建設業の場合、
 税務署へ提出する決算書は「FC(全部原価)」で作成されています。
 その結果どうなるか? というと、決算書に表示される製品や仕掛品
 は過大に評価され、実際よりも利益が出ているよう見えてしまいます。

◆もちろん会計上では正しいのですが、
 この先の経営を考える上では、、、問題ですよね。

◆自社の決算書からDC(直接原価)でMQ会計表を作成してみたい
 経営者の方はこちらをご覧ください。

   ☆実践!戦略MQ会計【セミナー編】
    ⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxpro/b9_2.php

   ☆実践!戦略MQ会計【業種別編】
    ⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxpro/b9_1.php

◆初めての方は『実践!戦略MQ会計【セミナー編】』を
 先にご購入ください。

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◆「マトリックス通信 Vol.149【上州の牛飼い物語】」で
 ご案内を差し上げた西研セミナーですが、
 参加申込みが多く、4月中にも満席になりそうな雰囲気です。

◆まだ若い「上州の牛飼い社長の運命がかわる瞬間」の物語です。(^^)
 ご覧になっていない方はこちらからどうぞ。
 ⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxkaikei/a9_3.php

◆セミナーの申込みフォームはこちらです。
 ご希望の方はお早めにお申込みください。  
 ⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxkaikei/a9_3B.php

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■人材を人財に育てていくためのセミナーです。

 あなたの「脳」力は、もっともっと開発の余地があります。
 私も参加しました。ぜひお勧めです↓
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   ◆◆ 脳力開発セミナー開催日程のお知らせ ◆◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●企業環境がますます激しく複雑化していく中では、
 しっかりとした羅針盤(戦略)を持ち、
 経営者やリーダー幹部が勇気と行動力、決断力をもって現状を
 打破していくことが事業発展に必要不可欠です。

●脳力開発セミナーは、故城野宏先生が提唱された
 「脳力開発・情勢判断学」をベースとした
 実践的企業人財を育てる研修です。

●ますます変化し多様化していく企業環境を前向きにとらえ、
 持てる力をフルに発揮し、さらに運も味方につけていく、
 そんな強い企業人すなわち『戦略的人財』を育てていくことを
 目的としています。

●受講対象者は主に経営者・後継者並びに経営幹部ですが、
 中堅社員や今後に期待される若い人材のステップアップ研修としても
 活用していただけます。

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●各地の日程は次のとおりです。

  ◆福岡県久留米市:2008年4月19日(土)・20日(日)
  ◆茨城県古河市:2008年5月17日(土)
  ◆新潟県長岡市:2008年6月13日(金)・14日(土)
  ◆愛知県名古屋市:2008年7月12日(土)・13日(日)

  ◆講師:ヴァンガード経営研究所代表 坂東秀行
  ◆詳細はこちらから ⇒ http://www2.atpages.jp/vanken/

 ※私も参加します↓
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   ◆◆ 新潟TOC 公開セミナーのお知らせ ◆◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●清水氏は、TOC(制約条件の理論)と戦略MQ会計をドッキングさせた
 『TOC戦略ゲーム』を開発し、現場の人にも分かり易いと好評です。

 製造業に限らず、営業、事務、
 もちろん会計事務所自身の利益アップにも十分に使える、
 まさに利益最大化のための考え方です。

●今年のTOC公開コースの日程が決まりました。
 先行予約受け付けます。すぐに定員になってしまうため
 ご希望の方は今すぐお申込みください。
 
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 ◆開催日時:2008年6月7日(土)・8日(日)
 ◆会場:ウェルサンピア新潟(宿泊棟研修室「角田」)
 ◆講師:ソフトパワー研究所・所長  清水信博

 ◆受講料:初回参加の方 58,000円・2回目以降の方 48,000円
 ◆詳細は・・・こちらをご覧ください。↓
  http://spken.cocolog-nifty.com/seminar/

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■MGは東京では毎月、各地で定期的に開催されています。

 全国各地のこれからのMGの日程はこちらからどうぞ。
 ⇒ http://www.nishiken.jp/

 各地で開催される西研MGを紹介しています。
 掲載ご希望の方は日程の案内文をテキストデータで送ってください。
 送り先 ⇒ 宇野 寛  uno@its-mx.co.jp

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※【 マトリックス通信 】バックナンバーのご案内
 http://www.its-mx.co.jp/magazine/backnumber/backnumber2.php

▼ご意見、ご感想をドシドシお寄せください。次回もお楽しみに。

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 ※知人・友人への転送、社内での回覧はご自由にどうぞ。その際は全文を
 改変せずにご利用ください。

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アイトワMGに参加

15~16日の佐世保は好天で暖かく、会場から見える港や海が気持ちを和ませてくれた。護衛艦隊が入港していたらしく、港には自衛艦がひしめいていた。
地元のN社さんがMGに取り組まれて10年余り、MGとMT(マイツール)はすっかり社内研修として定着し、戦略会計STRAC用語は社内の「共有言語」として、実務にも大いに活かされているようだ。

今回の第27回アイトワMGは社外13名を含めて35名の参加、インストはマイタイさん、風邪で喉の調子が心配だったが、万全とは言わないまでも何とか声は出ていて良かった。初心者が社外も含めて3名、ベテランが多い割には終始ゆったりした時間の進行だった。

私がMGに出合って21年目、今年も平均すると月に1回はどこかでMG研修の場にいる予定を立てている。MGの良いところは、ベテランも初心者も常に混じり合った「芋洗い」研修であることで、それこそ何百回も同じスタートラインから繰り返すのだが、毎回何か新しい気づきがある。

初日が終わって、交流会を楽しみながら、ふと自分がMGを始めた頃の感覚を思い出していた。常に原点に返れ、今回もキチッと確認できた。
2日目も成績は順調に伸びて、昨年12月に続いての最優秀経営者賞、連覇達成ということだが、あくまでMGは成績よりも期数。今回で1つの大台を突破して、当面の目標までまた一歩前進した。

古巣・神戸を歩く

神戸と深いつながりができたのは、大学に入ってからだった。1970年だから大阪万博の年で、もちろん神戸の町も震災前の神戸だから、今とはかなり様子が違っている。

私の入った年は学生運動(70年安保)の影響で、4年生の卒業が4月にずれてしまい、我々の入学式も5/15だったし、授業はそれからもしばらく開かれなかった。6月中頃からオリエンテーションが始まったが、校舎や教室の封鎖や校内集会が頻繁にやられていて、前期の授業はまともに受けないまま試験があって、単位だけはいただいた。

私は不良学生で、興味のない授業にはほとんど出ず、友人のノートを頼りにしていた。自宅から1時間半以上かけて通うのが面倒で、市内に下宿したが、ふとしたことから岡山との二重生活になってしまい、4年生になると岡山に移り住んだ。その下宿も、震災で被災して壊されてしまった。

卒業して就職したら、しばらくして両親が神戸市に家を建てて移り住んだ。私は20歳前に家を出ていたので、荷物だけがそこに移ったようだ。もっとも神戸市といっても北区で、西六甲の山向こうだったが。

そういうわけで、神戸とは何かと縁が深い。今日は九州に向かう途中で、三宮から夜行バスに乗るべく、神戸の町に立ち寄っている。この後は南京町に行って夕食しようと思っているところ。震災で消えてしまった建物を心の中に思い浮かべながら、夜の町を歩いてみるかな。

 【製造業経営者必見!直接原価計算論】

この文章は、MG仲間の宇野Proさんが作成し、許可を得て転載させていただいています。

 【製造業経営者必見!直接原価計算論】
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■□  戦略会計・DC・マトリックス会計 
■□   社長のための会計学 【 マトリックス通信 】
■■   Vol.151 2008/04/10
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▼この先どうする?

 分析値や指標だけで会計を考える時代は終わりました。
 この先の経営を分かり易くするためには
 会計に対する「考え方」がとても重要になります。

▼マトリックス通信は…

 経営者の方たちにとって必要なのは「明日からの会計」です。
 戦略MQ会計、ダイレクトコスティング、マトリックス会計など、
 この先儲けるためには欠かせない情報をお届けします。
 経理担当者の方へもぜひオススメです。(^^)

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   ◆◆ 実践!戦略MQ会計 セミナー ◆◆
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●これまでの会計セミナーは、どちらかというと経理担当者向けの内容で、
 多くの経営者の方たちにとっては面白くないものでした。

●経営者の方にとって興味があるのは「カネ儲け(経営)」の話であって、
 決して「カネ勘定(会計)」ではありません。
 今回の内容はまさに、この先の「カネ儲け」のための戦略会計の話です。

●今回は山形でたっぷり2時間半、
 経営の実態をとらえ、この先の利益を読むための

   【会計情報活用法を大公開!】

 この先の「カネ儲け」のための戦略会計の話です。

   第3回:2008年4月17日(木)【申込み受付中】

●午後のセミナーは定員が少ないため
 ご希望の方はお早めにお申し込みください。

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■製造業や建設業では、
 FC(フルコスティング:全部原価)という方法で
 製品や仕掛品、仕掛工事の原価計算を行ないます。

 FCは、製造または建築する際に掛かった
 材料費、労務費、製造経費(外注費を含む)の合計を
 原価として計算する方法で、

 決算書のB/S資産の部に載っている
 製品、仕掛品、仕掛工事、未成工事支出金などは、
 すべてFCで計算された金額です。

■経営者の感覚に近いDC(ダイレクトコスティング:直接原価)
 という方法で利益を計算し直すと、経営の実態が見えてきます。

 MG(マネジメントゲーム)に参加すると第1期目では、
 FCとDC2通りの方法で決算を行ないます。

 FCは税務署用、DCは経営管理です。
 もちろんそれぞれの方法で計算した利益は異なります。

 税務署用で計算すると黒字だった決算書が、
 DCで計算し直すと実は赤字になってしまいます。

 参加者は自分で決算をやりながら
 これらの違いを学ぶことができます。

■税務署へ申告する際には
 FC(全部原価)で決算書を作成しなければなりません。

 しかしこの方法では

   ☆期末の製品や仕掛品、未成工事支出金が
    多ければ多いほど利益が出る

 という不思議な現象が起きてしまいます。

■「作れば作るほど儲かる」のです。
 売れなくても、、、です。

 売れる前に利益が出てしまうので、
 税務署は税金を多くとることができます。
 そして残念ながらこれは正しいのです。
 法律(法人税法)で定められているからです。

 これでは「経営の実態が分かりにくい」ということで、
 DC(直接原価:ダイレクトコスティング)という方法が
 考え出されました。

■ではこの「DC」はいつ頃からあったのでしょうか。
 そんな疑問に答えてくれる本が出ました。

   ☆ 直接原価計算論 発達史
     -米国における史的展開と現代的意義-

     高橋 賢【著】中央経済社 定価4,500円(税別)

 表紙の帯には次のように書いてあります。

   ☆米国における生成・発展と
    ABC・スループット会計への展開を解明し
    現代的有用性と将来の課題を探る

   ☆現代の管理会計は、研究すべきテーマや方法について大きな広がり
    を見せている。直接原価計算というテーマ、そして文献による歴史
    的研究は、現代では少々アナログ的かもしれない。しかし、直接原
    価計算に代表される部分原価計算の思考は管理会計の測定上、不可
    欠のテーマであり、また、会計は環境の変化により変質していく    
    「生き物」のようなものである。現在あるべき姿をとらえ、将来の
    方向性を予測するには、歴史から学ぶ必要がある。
    (「はしがき」より)

■西順一郎先生のMGに参加すると、
 しばしば講義の中に出てくる人物、J.N.Harris 。

 彼がDC(ダイレクトコスティング)を最初に考え出した人物です。

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 <295ページから引用>

 2.Harris の想定した利益測定と直接原価計算の誕生

 (1)Harris の直接原価計算論

 ●1936年の Harris の論文「我々は先月いくらもうけたか」が歴史上最初
  の直接原価計算に言及した論文である。
  (中略)

 ●Harris の論文は、売上高と利益が対応して推移しないような損益計算書
  はおかしい、という社長の感覚から端を発している。経理部長としては、
  会計規則に則って行った会計処理であり、その限りにおいては、間違っ
  たものではないと感じている。配賦過不足が原因であるという一応の答
  えも用意している。しかし、会計の素養があまりないと思われる社長に
  とっては、そのような会計特有の仕組みは、問題ではなかったのである。

 ●そこで、社長の要請にこたえる形で、経理部長が固定費製造間接費を標
  準原価から除いてしまう、という損益計算方式を考え出した。これが
   direct cost plan と呼ぶ方式であり、「直接原価計算」という名称は、
  まさにここに由来している。

 ●Harris の直接原価計算は、利益測定の是正を第1の目的に考案された。
  売上高と利益が対応して推移しないという彼がみていた現象は、配賦過
  不足を損益に課していたために起きたものである。
  (中略)
  Harris は、標準原価でも克服できなかった問題を、固定製造間接費を製
  品に配賦しない、という方法で克服しようとしたのである。脈々と議論
  されてきた、製造間接費をいかに配賦するか、という問題の流れのうえ
  にあり、標準原価を改善するもの、それが Harris の直接原価計算であ
  った。

  <引用終了>

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■なんと1936年のことなんですね。

 この論文で興味深いのが、「我々は先月いくらもうけたか」が
 重要な研究テーマになっている点です。
 
 当時のアメリカでは、すでにこのような問題を
 研究していたわけですね。

 では今の日本の「中小企業」における原価計算の実態は、、、

■期末の製品や仕掛品が一時的に多くなると利益が増える、という
 今のFC(全部原価)では、「我々は先月いくらもうけたか」という
 疑問には答えられません。

 先月の儲けがはっきり分からないのに、
 来月の利益はもっと分からないのですね。

 中小企業経営者にとっては「明日からどうする!?」が
 とても重要です。

■経営計画を作る上でも、
 過去の損益分岐点分析を行なう上でも、
 FC(全部原価)で経営を考えていては、
 この先の儲けにはつながりません。

   ☆この先、この製品を作り続けるのか。
   ☆この先、この製品の販売はやめるべきなのか。

 経営者の、この先の意思決定はDCで考えていかなければ
 生き残れない時代なのかも知れませんね。

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●製造業や建設業の方はとくに注意してください。

 税務署へ提出する決算書は「FC(全部原価)」で作成されています。
 製品や仕掛品(仕掛工事)の金額を算出する場合、材料費のほかに
 労務費(手間賃)と製造経費を加えなければなりません。

 その結果どうなるか? というと、決算書に表示される製品や仕掛品
 は過大に評価され、利益が出ているよう見えてしまいます。

●もちろん会計上では正しいのですが、
 この先の経営を考える上では、、、問題ですよね。

 自社の決算書からDC(直接原価)でMQ会計表を作成してみたい
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  ◆愛知県名古屋市:2008年7月12日(土)・13日(日)

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 ◆会場:ウェルサンピア新潟(宿泊棟研修室「角田」)
 ◆講師:ソフトパワー研究所・所長  清水信博

 ◆受講料:初回参加の方 58,000円・2回目以降の方 48,000円
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■MGは東京では毎月、各地で定期的に開催されています。

 全国各地のこれからのMGの日程はこちらからどうぞ。
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久留米脳開セミナーもうすぐ

4月1日に二足のわらじの一足を脱いで、独立を果たしてから最初の仕事が、来週土日の久留米脳力開発セミナーだ。九州にも多くの研修仲間がいるのだが、その中の何人かの方に案内と一緒にメッセージを送ったのだが、「独立初の仕事だから」と参加を決めて下さった方がおられた。自分は参加できないが、社員をと言って下さった方も。ホントに嬉しい。

主催して下さった方が20人を目標に集客されて、ほぼその目標に近付き、あとは参加した皆さんに良い学びをしていただくことだ。今回のセミナーからカリキュラムをかなり変更し、従来1日半の研修を丸2日間に変えた。新しい学びを加えると共に、より参加型の内容にしてみたが、反応はどうだろうかなぁ。

もし、ブログを見られた方で脳力開発に興味を持たれましたら、下記のホームページにアクセスして概要をご覧下さい。また、久留米ほか今後の公開セミナー予定や案内も合わせて掲載しております。
http://www2.atpages.jp/vanken/

新スタート1週間

サラリーマン生活にピリオドを打ち、単身赴任先から長岡の自宅に戻って1週間があっという間に過ぎました。荷物の整理もようやく終わりましたが、挨拶回りも今週は予定の半分以下といったところです。まぁそんなに焦ることもないし、じっくり足元を固めながらということにしておこうと思ってます。

とりあえず、自宅で仕事ができるような態勢だけは整いました。目下のところは挨拶回りのPR資料、会社案内、そして個別の研修提案書づくり。できるだけ提出先に合わせた提案をしたいので、当面はよく知っている方の会社が対象です。そして来週は研修の初仕事、それも九州・久留米(脳力開発セミナー)です。

このブログでも、そろそろ今後の公開研修予定など、既にスケジュールや要項が決まっているところから、順次載せていくことにしたいと思います。

模様替えです

春爛漫、雪国・越後長岡でも桜が開花しました。

3月末で「サラリーマン生活」に区切りをつけ、4月1日から自宅のある長岡に戻って新たな生活をスタートしました。これまでの学びや体験を活かした仕事に専心して、自称『ネクストライフ』の道に進んで参ります。

ということで、このブログも一気に模様替え。タイトルも変えましたが、ホームページのセカンド・バージョンという形にしていきます。内容も、VAN研で主催したり各地で開催するセミナーの案内や、私自身が参加するセミナー情報、経営に役立つ情報や書籍などのご紹介を中心にしていきます。

これからも、引き続きお付き合いいただきますよう、よろしくお願いします。

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