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2008年2月28日 (木)

ブルトレ風前の灯火

ブルートレイン、一時は旅の代名詞とも言われて旅情をかき立てる憧れでもあった。昭和30年代に生まれた「あさかぜ」は既にないが、まだ小学生だった私など、一度で良いから乗ってみたいと熱望したモノである。実際、「あさかぜ」に乗ったのは、それから15年くらい後だっただろうか。

そのブルートレインが風前の灯火である。この3月15日に実施されるJRのダイヤ改正で、山陽・九州特急の老舗である「なは・あかつき」が廃止になる(他にも「日本海」が1往復減など)。これで山陽線を走る夜行特急は東京発着の「はやぶさ・富士」と「サンライズ瀬戸・出雲」だけになる。前者は来春にも廃止の予定だ。すなわち、日本最大の幹線筋から来春には狭義の「ブルートレイン」が消えてしまうことになる。

「サンライズ瀬戸・出雲」はともかく、現在の「なは・あかつき」や「はやぶさ・富士」は乗りたいという気が起こらないのではないか。せめて、「カシオペア」や「トワイライトエクスプレス」並の車輌設備があれば、生き残れたのではないかと思うのは鉄道ファンくらいかな。新幹線、航空機、そして高速バスの発達に使命を譲って・・・だろうが、旅情の一つが消えてしまうのは悲しいことである。

※写真は2002年頃の大阪駅、T_jrw2080201 「あかつき・彗星」号。

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