« 駄々っ子じゃん | トップページ | 自己管理で解決するか? »

小さな明と暗

1千万円の宝くじが当たったのに、そのまんまくじを置き忘れたまま帰ってしまった男性がいたという。ニュースでも大きく取り上げられたのだが、数日経ってようやく気付いた男性が名乗り出て「本物」と認められたようだ。

その男性はこの1千万円のほかに、6万5000円分のくじにも当たっていて、宝くじ売り場で「当選金6万5000円を受け取って、うれしくなり、ほかに当たりくじがあるかどうか確認せずに帰ってしまった」とのこと。何だかほのぼのとしてくるではないか。

対照的に、この忘れ物くじについて「自分が持ち主だ」と名乗り出た男性がけっこういたという事実がある。いずれも、チェック段階で本物ではないとはねられたようなのだが、あわよくばとでも思ったのだろう。つまらぬ欲をかいて、ついでに恥までかいたわけだ。何なら、新聞紙上に名前はともかく顔写真でも(目は隠して)載せてあげてはどうか。

6万円でうれしさの余り舞い上がって前後を忘れてしまう「明」男性に比して、何ともつまらぬ人間の「暗」の部分を見せてくれた男どもに、大いに感謝したいと思うのだが。

« 駄々っ子じゃん | トップページ | 自己管理で解決するか? »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107188/17050067

この記事へのトラックバック一覧です: 小さな明と暗:

« 駄々っ子じゃん | トップページ | 自己管理で解決するか? »