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郵政民営化

郵政民営化が1日にスタートした。近くのいつも出かける郵便局を覗くと、看板が代わり、職員の制服も変わり、さらには窓口の模様替えもあったようだし、ハガキや切手のデザインも変更になっていた。

それはそれでいい、問題は中身(本質)とこれからのことだ。国鉄がJRになった時とは様子や条件がかなり違うようだ。専売公社がJTに変わった時とも違うらしい。つまりは既存業者との真っ向からのぶつかり合いが、いよいよ本格的に始まったということだ。これまでのぬるま湯体質、親方日の丸主義、あるいは特権意識などがあっては、この厳しい競争を勝ち抜いていくことはできまい。

その結果としての「とばっちり」を受けるのは、間違いなく地方の、もっとハッキリ言えば田舎の住民たちだろう。既に簡易郵便局の廃止や休止が続出している。やがては特定郵便局にも火の手が上がるだろう。直営局でも業務の集約が為されたが、それがもっと範囲を広げたり、あるいは統合廃止などもおきてくるに違いない。それが企業原理というモノだから。

そういったことを予測した上での民営化だったのだから、お客様サービスの質も量も落とすことなく企業経営に当たるのが当然だともうのだが、どうもそういう意識が経営者たちには欠けているように見える。クレームの嵐に遭うのは現場の職員たちだ。その現実にどう対処していくのか、あなた任せや先送りの体質では消費者は付いてこない。そのことをしっかり自覚してのスタートだろうか。

戦略がよく見えない、そんな印象なのだ。

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