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5千万人の怪

社保庁のデータベースの中に、特定の個人として正確にかつ明確になっていない「らしい」データ、俗に「消えたデータ」と呼ばれているものが5千万件もあるという。特定して、名よせをしてもらうためにはちゃんとこちらから申請して、しかも証拠書類=領収書などを持参しなければいけないのだという。

どうしてこんなことになったのか、理由は新聞やネット情報などにも細々と書いてあるが、要するに社保庁の管理がずさんで、仕事がいい加減であった、さらには一般人には分かりにくいということが原因なのだろう。それにしても頭に来ること、唖然とすることばかりである。

かくいう僕も、過去に名よせの為の通知状をもらったことが、微かな記憶の中にある。最初の会社を辞めて半年間国民年金を自分で払って、それから現在の会社に就職して30数年になるが、ちゃんと記録が正確に残っているのかと不安にもなる。その間住所も何度か変わったが、その辺りのデータもキチンと書き換えられているのだろうか。もちろん、自分で支払った当時の領収書などあるわけもない。

その5千万件のデータを1年で調査するという(アベ君が国会でそう言った)。しかし精査するとは言っていない、言葉のアヤは難しいというか後からの言い訳に使えるように準備されているようだ。調査はするが、あくまで本人申請がないと実際の年金対応はしてくれないらしい。時効の5年も取り除くと言うが、じゃぁ申請すれば全部OKかというと、またそこで色々とあるらしい。既に伏線と煙幕が用意されている。

だいたい、「お上が民に施しをしてやる」意識のままなんだから始末が悪い。そこから変えてしまわねば、泥沼に泥船を浮かべるようなもので、危なかっしくてしょうがない。下船したいが、そうもいかないのかなぁ。まだ年金を受け取れるのは何年も先なんだが。。。

死人に口なし・・・か?

松岡農水相が首をつって自殺した。

昨日は昼前にネットニュースで、坂井泉水さんの事故死(?)を知って衝撃を受けた(デビュー当時からのファンだったから)のだが、午後からの速報で松岡大臣の自殺を知って衝撃が吹っ飛んだ。いや、衝撃が倍増したと言うべきか。なぜ、どうして、自殺なんかしたんだ。

死者に鞭打つこと、そこまでやりたくない気持ちもないではないが、しかし自ら死を選ぶのであったら、跡を濁さず身辺をきれいにして欲しかったと思わざるを得ない。ナントカ還元水も、不透明な献金も、緑資源機構についても、真実のすべてが闇の中に押し込められてしまうのか、それでいいのか。やりきれない気持ちだ。どうしても、真実は明らかにしてほしいものだ。

緑資源機構の前身の公団元理事まで自殺したとも言う。連鎖自殺などもってのほかだし、そんなふうにトカゲの尻尾切りがされていくのだとしたら、暗澹たる思いだ。まさか、その裏でほくそ笑んでいるずるいヤツなどいないだろうね。

松岡大臣は考えに考えて最善の方法を選んだのではないか、などとのたまうアホな大臣もいるようだが、それこそとんでもない阿呆な発言だ。真実を明らかにせぬまま、謎やら疑惑を一身に押し込めたままに死を選ぶなどどこが最善だ。選良であり、一国を預かる責任を担う大臣の1人なら、最善の方法は他にあったはずだ。人間としても、許されることではないよ。

とにかく、やりきれない。

ANAのシステム障害

昨日東京からの帰り道、ANAのシステム障害にもろにぶつかってしまった。神田の界隈で一杯呑んでからという自身の誘惑を断ち切って、浜松町から羽田の第2ターミナルに早めに到着することにしました。というのも、メールなどの返信が溜まっていて、空港のネットカフェを利用したかったから。

ところが、ターミナル駅に着いてひょいと出発表示を見たら、何だか「欠航」の文字が躍っているではありませんか。そういえば、案内所にも人だかりができている。さらに詳しく表示を見たら、乗る予定の岡山行きに欠航のマーク、「17:55までの出発便はすべて欠航です」と、、、その17:55発なんだけどなぁ。

出発ロビーに上がったら人の波がうねっていて、おそらく問い合わせやキャンセルあるいは変更手続の列ができているらしいのだが、いったいどこが一番後ろだという感じ。係員もいるのだが、てんでに色んなことをやっているみたいで交通整理ができていない。とにかくつかまえて「ネット予約でまだ搭乗券を持っていない。どうしたらいいか」と聞いたら、とにかく並んでくれ・・・と。

搭乗券を持っていると郵送なりして、後から払戻金を振り込んでくれるようなチラシを配っているが、ネット申込はこの長い列に並ぶのか。18時以降の便は運行するらしい、しかしすべて満席で、空席待ちも受けられないと放送している。とにかく並ぶ。30分近く待ったところで「搭乗券を持っていない方は、後日電話をしていただければキチンと対応します」とのアナウンス。おいおい、もっと早く言えよ。係員にも徹底しておけよ。

幸い順番がすぐにきたのでカウンターへ。カウンターの女性たちの対応はしっかりしていて的確だった。空席待ちや隣地の空港への振替(空席待ち)も可能だと言ってくれたが、新幹線で帰ることに決めていたのでキャンセルしてもらう。払い戻しもすぐにやってくれ、深々と頭を下げられた。

急いで品川に向かいながら携帯から新幹線を予約。幸い「グリーンポイント」が溜まっていたので、グリーン席を確保。疲れていたから、この際はゆっくり帰りたい。品川駅で食べ物と飲み物をゆっくり買い込み、溜まっていた読書も岡山までにほぼ完了。

もっとも、午後の早めにネットを繋いでいれば、東京駅に着くまでには情報を得て手を打てたと反省もしている。臨機応変の対応はできたが、もし予約したのが最終便でそれが欠航になった場合や、代替交通機関がない場合はなど仮定を考えながら、「確認は早めにすべきこと」を心に銘記した。

美しくない国を作る総理へ

通常国会もそろそろ後半戦に入ってきたが、今ひとつ論戦に「つかみ」というか「これぞ」というのが感じられないのは、与党野党とも参院選を意識し始めているせいだろうか。お互いの揚げ足取りというか、言葉の尻をとらえて埒もないやりとりを繰り返すことが、目立ち始めている。

このままではM岡大臣のナントカ還元水問題も、肝心の教育改革問題も、そしてここ数日話題の中心になり始めた年金問題も、いずれも不毛の噛み合わない質問と答弁に終始してしまいそうな感じだ。

だいたい、M岡大臣になぜ「本当のこと」を言わせないのか、総理の考えているところがよく分からない。自分を総理にしてくれた貢献者だから、あるいは現在の大臣から罷免・更迭大臣を出したくないからか、どうしてそこまで弁護するんだと不思議でしょうがない。とても「美しい国」を作ろうとしているとは思えないのだが。あれでは、教育問題を語る資格すらないではないか。

教育改革でもあっちへウロウロ、こっちへウロウロで、いくつかある委員会や審議会なるものの意見に振り回されている感じがぬぐえない。年金問題に至っては、もうあきれてモノも言えない。僕自身も転職を体験しているから、あるいは、厚生年金→国民年金→厚生年金となっているので、もしかしたら番号統合漏れや「ある時期の納付がない」と言われそうだ。30年以上前の領収書など持ってるはずもないじゃないか。

総理、あんたはもう「美しい国」なんて言わん方がいい。言えば言うほど、「美しくない国」になっていきそうだから。あんたの支持率が高いのは、野党の力不足と他に誰もいないということの裏返しに過ぎないよ。もちろん僕も支持しない。常識も倫理もしらないような総理に、自分の未来を託すわけにはいかないもの。

あっぱれ!石川遼君

 昨日は『歴史的瞬間』・世界記録に立ち会うことができた。

 男子ゴルフのマンシングウェアオープン・KSBカップ最終日、勝ったのは15歳8ヶ月の高校1年生、石川遼君だった。この大会、初日が強風と雨で中止になり、決勝ラウンドは最終日に2ラウンド36ホールという強行軍になった。確か、石川君はインの1組だから、スタートは早朝6時半頃だったはずだ。

 8時頃にゴルフ場に着いた時にはすでにインの後半にさしかかったようで、初めてその姿を見たのは7番のショートホールだった。7番は短いホールだが手前の池からピンまでは距離がなく、グリーンのアンジュレーションも相当なものらしい。キチンとワンオンしてパーをとっていたが、その時点ではまさか優勝などとは思っても見なかった。

 しかしドライバーの飛距離にはびっくりさせられた。一緒に回っていたのが飛ばし屋の立山プロや久保木プロだったが、体格もさほど大きくないのに全く引けを取らない。それどころか、むしろずっと正確なショットだったり、2打以降の攻めの姿勢も高校生とは思えなかった。僕はその後18番のスタンドに陣取ったが、いつしかリーディングボードの上の方に名前が挙がりだした。

 ついにはトップタイに、そして劇的な17番、バンカーからのチップインバーディはスタンド横のオーロラビジョンで見た。その瞬間、大きな歓声が響いたが、「これできっと優勝だ」と感じた。18番のティーショットはフェアウェイ、2打目は安全に刻むかと思ったがウッドを持っている。果敢に狙ったボールはグリーン左のバンカーへ、返しはグリーン向こうの池が気になるが積極的に攻めてカラーへ。

 オーラがあった、バンカーに向かう時にもキャディとニコニコ笑っていた。寄せワンでパーを取った時に、大きな拍手に対してはにかむように手を挙げたのが印象的だった。2人のプロが脱帽して頭を下げていたのが印象的だった。2組あとの宮本プロがバーディパットを外した時に、ほぼ優勝は確定したが、グリーンに上がってきた時の2人のオーラの違いだと思った。

 男子ゴルフが人気を下ろしているのは周知の通りだが、救世主などと書き立てる新聞もあるけれどまだ高校1年生だ。さらに大きく、世界に羽ばたいて欲しいと思うし、そうであるためには冷静な目で見守っていって欲しいものだ。目標はタイガーだそうだから、『日本のタイガーウッズ』の夢をぜひ実現してもらいたい。

サラリーマン川柳

今年も「サラ川(サラリーマン川柳)ベスト10」が、第一生命から発表された。毎年ユニークな、世相を反映した、そして身につまされる作品が多いので楽しみにしているのだが、年々働く男の悲哀の濃度が濃くなっていくような気がする。

今年の第1位は「脳年齢 年金すでに もらえます」だった。DS人気はうなぎ登りだし、脳力を高めようという演習本もけっこう売れているらしい。DSの脳年齢測定には僕も数回チャレンジしたが、一番最初は現年齢よりもずっと高かった。3回目くらいに20代前半の値が出たところでやめておけば良かった、と今も思っている。

第2位は「このオレに あたたかいのは 便座だけ」とは、余りに哀れに過ぎる。家庭の中にお父さんの居場所は他にないのだろうかなぁ。次いで第3位が「犬はいい 崖っぷちでも 助けられ」だ。要するに、オヤジの存在は崖っぷち犬以下ということなのだろう。こんなのもある、「久しぶり 定時帰宅に 笑顔なし!」に「帰りたい 我が家ではなく あの頃に」

さらに定年後にはこうなるようだ、「定年後 メシ・フロ・お茶は 妻の声」だって。家の中ばかりではない、「定年で あわてて地区に 顔を売り」だと。

でもホッとする1句も、第5位は「『ありがとう』 そのひとことが 潤滑油」、、、次回はさらに明るい句が増えることを期待したいもの。

急行「みよし」あと僅か

全国のJRに、「急行」と名のつく定期列車は現在いくつあるか? 北から「はまなす」「きたぐに」「能登」「銀河」「つやま」そして「みよし」の、たった6つしかない。というより、特急全盛時代によくぞ生き残っているものだ、いう感じもしないではない。この内の5つは1往復だけの運転で、複数往復(4往復)は「みよし」だけだ。6091607

この「みよし」号、芸備線の広島-三次間を急行運転しているが、たったの2両編成で運用されているキハ58型ディーゼルカーもすでに老朽化し、最高速度は100kmに満たず、勾配区間では悲しいまでに速度が落ちる。

そんなわけで、ついに来月6月末をもって引退することに決まった。引退後は快速が現在より本数を増やして新設される予定らしいが、車両が新しい高速型になるのかどうかはわからない。いずれはそうなるだろう。

残る急行「つやま」(岡山-津山間)の引退情報はまだ聞いていないので、夜行列車でない(つまり昼行の)急行は「つやま」を残すのみとなりそうである。なおこちらは、快速列車と同じ一般型のキハ40型を使用しているから、キハ58型は急行からも引退となるわけだ。昭和40~50年代に全国を網羅した、キハ58型急行もこれで終焉となる。あとはイベント時に臨時で設定されるくらいになるのだろうな。

憲法は改正されるか?

国民投票法案が可決された。中身には様々な問題があると僕も思うが、憲法が制定されてから60年経った今の今まで制定されていなかったことの方が問題だったろう。憲法96条にハッキリと改正の基本要項を謳いながら、実際に具体的にどのように実施をするのかという法律がなかったことの方が不思議だ。

これは、与党も野党も意識的に避けてきた、火傷をしたくないという感覚だったのではないだろうかとさえ疑える。憲法改正のための国民投票を実施するための法律なのだから、この法律を作ることイコール憲法を変えること、などという短絡的な思考が先行してしまうことこそおかしい。

日本国憲法の3大理念は言うまでもなく、国民主権、基本的人権、そして平和主義である。そのことがホントに国民にキチンと理解されているのだろうか、子供たちにキチンと教育されているのだろうか。この3つは変えてはいけない日本国の理念、戦略なのであり、戦争の中から学んだことではなかったか。例え憲法そのものがGHQから「押しつけられた」ものだったとしても、この3つの理念は日本人がどん底の中で学び勝ち取ったモノではなかったか。

その上でもっと冷静に憲法を論じていきたいものだ。国民投票は憲法を変えるためだけではない、変えないための投票でもあるわけだ。もちろん、理念を守りつつ憲法の中身を見直すことも必要ではあるが、理念そのものを揺るがすようなことがあってはならない。

国民投票は早ければ3年後にも実施される可能性があるという。その憲法改正の発議ができる議員を選ぶのが、7月の参院選だ。そのこともしっかり頭の中に入れて、投票したいものだと思う。キチッとした憲法論議のできる政党、そして人物を見極めることが絶対に必要だと思うのだ。

風が吹けば桶屋が・・・

来月からマヨネーズの販売価格が値上げされるのだという。ドレッシング類も含めて大幅なアップになるらしい。僕は決してマヨラーではないけれど、それでも野菜サラダは毎日欠かさないので、月に2本くらいのマヨネーズ、ゆずやしそドレッシングを1本は使う。早速、少し買いだめ用を買ってきた。

ところでその値上げの理由だが、食用油が値上げになる、その食料油の値上げは原料となる大豆の(アメリカ大陸等での)植え付け面積大幅減少によるのだそうだ。そのまた理由が、バイオ燃料に使うためのトウモロコシの植え付けに転化しているためなのだという。こうなると正に「風が吹けば桶屋が儲かる」の現代版ではないか。

これがマヨネーズや、ドレッシング、あるいはオレンジジュースくらいでとどまるかというと、どうもそうではないらしい。健康を考えて植物油を用いる加工食品も増えているというから、そちらへの影響も必至だろう。

あるいはまた、食糧自給率が50%に満たない、海外からの輸入に頼っている日本はかなり危険な状態に陥る可能性がある。バイオ燃料活用による環境保護には反対しない(もっとも効果のほどは??だが)のだが、現状の農業政策を見る限りは何とも心細い。

日本はやはり米作をベースに食糧自給政策を進めるべきだと思うし、農業だけでなく食生活や食品加工技術も含めた大きな変革が必要だろう。マヨラーの嘆きくらいでは済まないことを、もっともっと訴える時期に来ていると思うのだが。

保存車両に思う

日本に鉄道関係の保存車両はどのくらいあるのだろうか。とあるデータベースで調べてみると、蒸気機関車(SL)だけで590両(私鉄等も含む)くらいあるらしい。その内動く状態、つまり動態保存となるとわずか30両足らずになる。

その中には梅小路SL博物館や、明治村などのように毎日煙を上げているところもあれば、大井川鉄道のように定期運行されているところもある。いずれにしても多くの方の労力とお金によって維持されていることは、感謝の限りだ。

しかし、動かない車両すなわち静態保存車両の多くは、維持管理が大変で年々減少しているのが現状だ。歴史的遺産、あるいは地域交通のシンボルとして廃止後保存されても、相手は元々「生きていた」機械なのだ。整備しなければ錆び付いてしまう、管理状態が悪ければ部品盗難や破損も防げない。

そうやって見るも無惨になった車両が、SLだけでなく多くの種類の保存車両に見られる。最後には、残念ながら撤去されてしまう運命が待っている。時間と共に、その保存の意味を知る人が少なくなっていくという現実もある。

この春もくりはら田園鉄道と鹿島鉄道が廃止になったほか、JRのダイヤ改正や新車両投入で廃止になった車両もある。それらの殆どはスクラップになるが、幸い保存された車両も何年か後に撤去解体の運命になるのは忍びないことだ。

そんな中にあって、松本電鉄に保存されていた「国電の始祖」ハニフ1(現在の中央線、当時の甲武鉄道を走った最初の電車)が復元され、大宮に建設中の鉄道博物館にて永久保存されるようになったことは嬉しいことだ。これを機に、多くの保存資料が今一度見直され、今後も歴史を語ってくれることを祈りたい。

当たり前ができない政治家

資金管理団体の支出について、人件費を除く5万円以上の経常経費に領収書のコピー添付を義務付ける、政治資金規正法改正案を取りまとめることで自民党と公明党が合意したそうや。で、これから法案が取りまとめられて国会に提出されるそうなんやが、重要法案が糞詰まりになっていて、どうも時間切れの感じが強いとも。

つまり、政治資金規正法改正案は「重要」ではないってことやんか。どうも自分たちのソンになることやと思ってるみたいやね。そやからイジイジ言うて、ポーズだけは一丁前に国民の前につけといて、それで参院選を有利に戦おうっちゅうんやから、あきれてものも言えない。

だいたいが、5万円ってなんや、その根拠を言うてみい! どこから5万円てなことが出てきたのか、よう分からへん。第一、民間企業やったら会社から費用の補填を受けよう思うたら、例え1円でも領収書がないと受け付けてはくれへん。印紙を貼る金額以上ということで3万円(実際には31,500円)というなら、まだ分かりやすいが、、、

すでにもう、5万円以上払ってもそれ以下に分けてもろて領収書をもらうための、ハウツウがまことしやかに語られてるとか。嘘か誠か知らんけど、そういう話が出てくる言うんは政治家が信用されとらんということや。そのことがよう分かっとるんかな。

その上にM大臣などは、法律効果の不遡及を楯にして、今現在の不正処理をうやむやにしようとしている。まさかそれを正当化するための法案? アベ君もMを養護するかのような発言をしているし、今の政治家は当たり前のこともようせんのか!?って言いたくもなるよなぁ。

親学とはオヤ!?ガクッ

先日「親学」なる提言が出されたらしい。ネットから引用してみたところ、次のような内容らしい。

(1)子守歌を聞かせ、母乳で育てる
(2)授乳中はテレビをつけない。5歳から子どもにテレビ、ビデオを長時間見せない
(3)早寝早起き朝ごはんの励行

(4)PTAに父親も参加。子どもと対話し教科書にも目を通す
(5)インターネットや携帯電話で有害サイトへの接続を制限する「フィルタリング」の実施
(6)企業は授乳休憩で母親を守る

(7)親子でテレビではなく演劇などの芸術を鑑賞
(8)乳幼児健診などに合わせて自治体が「親学」講座を実施
(9)遊び場確保に道路を一時開放

(10)幼児段階であいさつなど基本の徳目、思春期前までに社会性を持つ徳目を習得させる
(11)思春期からは自尊心が低下しないよう努める

極めて当たり前のことも多いが、余計なお世話も多い。言葉の揚げ足をとられそうなものもありそうだ。最も笑止なのは、改めてこんなことを提言として、教育再生会議が唱えなければいけないという現状だ。オイオイ、大丈夫かいって言いたくはならないか?

教育再生会議も低次元やなぁとは言いたくないが、まさかこんな提言をするために存在してるんじゃなかろうに。

連休喧噪

今年のGWもあと2日を残すだけになった。TVを見ていると各地の観光名所は、いつものように人・人・人のようだ。とくに高速道路の渋滞は、どうしてあんなにしてまで出かけたがるのかという感じであるが、これはまぁ渋滞を覚悟して出かけているのだろう。

目的地まで何とかたどりついても、駐車場にはいるのにも長い列、施設にはいるのにも、あるいは食事のための店にはいるまでにも、並ばなければならない。気の短い僕などは、その列を見るだけでもうパスだ。どこにも行きたくなくなってしまう。

そこで、こういう時にはいつも時間をうまく外すか、行き先を微妙に調整するのを楽しみにしている。あるいはまた、いかに裏道を使うかという頭の体操を楽しむ。最近はナビが役立ったのだが、このGWはナビのない車しかなくちょっと心配したが、勘やこれまでの体験も意外に役立つモノだ。

というわけで、僕の動きの中のGWは今日でおしまい。明日明後日は、のんびりした時間を過ごす予定だ。間違っても、喧噪の中には身を置かないように心掛けよう。

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