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「東海」あと50日足らず

3月18日にJRのダイヤ改正が行われるが、それを機会に(前日の3/17)伝統の列車名「東海」が消える。「東海」は1955年に客車準急として登場、その後80系湘南電車に模様替え、これは電車準急としては初の長距離運転であった。

次いで1958年に91系(→153系)新性能電車に代わり、その故もあって153系急行型電車は「東海型」と呼ばれることとなった。後に165系に代わり、新幹線の開T_7012822業・発展で縮小されたが、1996年に特急に格上げされ373系に変わって今日に至っている。

これが今回廃止されるわけだが、「ムーンライトながら」は残るので373系は以後も東京駅に姿を見せる。折り返しの東京-静岡間の普通電車も残るんだろうな。

「懐かしの写真」(Rail Photo Collection)

昔撮った「鉄道写真」がかなりの量に上っています。若い頃から引越が多かったので、その途中に誤って捨ててしまったり散逸してしまったモノもかなりありますが、それでも相当数のポジやプリントが未整理のままに残っているのです。

ようやくこれらの整理を始めました。原則として残す写真をスキャナでPCに取り込むこととしました。もちろん、ポジやプリントもできるだけ残すのですが、不要分は思い切って捨てることにしました。

また、一部の写真はホームページ上で公開することにしました。中にはそれなりに貴重な映像もあると思います、もちろん「鉄道」に興味のある人以外には殆ど無意味・無価値でしょうけど。

興味のある方は、下記のアドレスからご一覧をいただきますように。もっともまだ掲載を始めたところですので、これからボチボチなのですが、できるだけ週に1度くらいのアップ・更新を考えているところです。

http://homepage3.nifty.com/vanchan/
上記を開いて、「懐かしの写真」(Rail Photo Collection)からお入り下さい。

USBワンセグチューナー

ワンセグ放送といえば携帯電話での受信ができるということが注目されているようだが、パソコン対応のUSBワンセグチューナーが隠れた人気だというので早速オーダーした。

人気商品は在庫僅少らしいのだが、幸運にもすぐに手に入れることができた。僕の住んでいる岡山市は、昨年12月に全国しんがりでデジタル放送が開始されたのだが、幸い自宅も会社も市内なので電波が入るかどうかの心配はなさそうだ。

さっそくドライバをインストールして地域を設定、バッチリだ。画像も予想以上にきれいだし、部屋の中央だとやや電話の届きが悪いが、延長アンテナを付ければ問題なし。会社での使用も同様だった。録画、予約もできるタイプなので活用範囲もこれから広がっていくだろう。

出張や旅行の際は地域設定を切り替えるだけでよさそうだし、また一つ(小さいけれど)荷物が増えるなあ。(笑)

レポート紹介

以前にも少し紹介したのだが、ホームページに少しずつレポートを書き溜め始めている。主にはこれまでの企業経営や研修(MG、脳力開発)を通じて学んだこと、感じたことなのだが、もし何か参考になりそうなことがあれば活用してもらえれば幸い。

データは原稿用紙風PDFデータ(4~5枚程度)で、ご自由に活用してもらって良いのだが、他のホームページ・ブログ等への転載、あるいは研修・セミナー等への利用についてはご一報いただければ幸い。 (下記のアドレスからどうぞ)http://homepage3.nifty.com/vanchan/ronbun.htm

【テーマ1 : 企業人教育】
  「理入から行入へ」(MGの世界)  MGは行入、頭ではなく全身全霊でつかむ(2007.0119)
  「企業情報インテリジェンス」  経営に活用できる企業情報とは何か(2007.0113)
  「生きた経営指針書」  経営指針書は会社の羅針盤、本棚に飾っておくモノではない(2007.0106)
  「学ぶことは真似ぶこと」  学びの第一歩は真似ることだといわれるが(2006.1227)
  「MGと計数感覚」  経営の計数感覚を磨くポイント、MGの決算はなぜ手でやるのか(2006.1217)
  「MGは思想なり」  MG研修は何を学ぶ研修なのか、他の研修とどこが違うのか(2006.1214)
  「『非まじめ』の存在」  企業は異端児の存在を許せるかはトップの度量と企業風土(2006.1207)
  「会計を学ぶ」  会計情報は経営の基幹情報、正しく読み取るためにどう学ぶか(2006.1206)
  「経営の三要素」  企業経営に不可欠な三要素ヒト・モノ・カネについて(2006.1204)
  「日常教育を見直す」  企業教育で人材が育たない2つのポイントと「朝礼」の意義(2006.1130)
  「企業教育の今日」  企業教育の今日的役割を考える(2006.1128)

「餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?」

副題に『◎読むだけで「経営に必要な会計センス」が身につく本!』とある。看板に偽り多々あり・・・が世の中には多い中で、この本は<まずは看板通り>というところだろうか。しかも分かりやすい。Gyoza

素人経営者とプロ会計士の「雑談」だからだろう。いわゆる会計書にありがちな、堅苦しさがなくて読み進める。難しい専門用語を読み砕き、さらに解説も後ろにまとめてある。管理会計あるいは戦略会計の思考、TOCの考え方なども採り入れてあって『会計入門書』としては秀逸ではないかと思う。

会社の中で企業会計を学ぶ方の副読本としても、使ってみてはどうだろうか。

三度び「銚子電鉄」

今朝の報道番組でも取り上げていたが、銚子電鉄(千葉県)を支援するサポータークラブができた。千葉ロッテのリリーフエースも参加するということでも話題になっているようだが、一方先日、別の新聞には全国の3セク鉄道の危機が伝えられていた。

3セク鉄道とは、国鉄からJRに代わる際に廃止されようとしたローカル線を、地元が支援して残すという取り組みから生まれた鉄道だ。

3セク転換の際に色々な特典を受け、さらに1kmにつき数千万円の転換交付金などをもらってこれを車両の新製資金や運営基金とした。その運営基金が赤字続きの補填に回されて枯渇状態、あるいは枯渇寸前にある。長く続いた低金利も影響している。

3セク化に当たっては、地元が存続を望み「おらが鉄道」として活用を意思決定した。しかし現実は厳しく、特に最大顧客である中高校生の減少が重たくのしかかっている。

しかし人口減少、生徒激減は最初から分かっていたことで、それを踏まえて存続を選択したはずではないか。何を今さらって思いもある。

確かに転換後列車の増発や駅の新設など企業努力もなされてきたが、長期的な経営計画が甘くはなかったのだろうか。当初に優遇措置に甘えるような姿勢はなかったか、見直し材料も少なくない。

また地元でも本当に鉄道を存続させるなら、もっと利用しなければ無理な話だ。もちろん利用に足る利便性がなければダメだが、今後も残そうとするなら「希望」だけではなく利用「実践」が不可欠だ。

既に施設の老朽化や車両の耐用年数が限界にきている鉄道もある。昨年は3つの3セク鉄道が廃止されたが、今年も数社が廃止の危機にあり、2010年には現在の半数がなくなる可能性がある。

銚子電鉄(ここは3セクではないが)のサポーター制も良いアイディアだが、本来は「乗って残す」ことだと思う。鉄道側も利便性をさらに高める工夫をし、10年20年先を見た経営を行うことだし、地域住民も積極的に利用をしなければ続かない。

失ってからでは遅い、ということも考えておくべきだろう。なくなった後で、やっぱりレールがあった方が良かったでは済まない。

バスへの転換も良いが、かつて転換したバス自体も赤字で存亡の危機にあったり、既に民間バス会社が撤退したところも多いことを知っておかねばならないだろう。

ペコちゃんはどうなる?

不二家の不祥事が世間を騒がせている。当該工場ほかで製造されている洋菓子だけではなく、その他のお菓子についても店頭から撤去した量販店も出たようだ。人間の、特に子供の口に入るものだけに、消費者も販売者も余計に神経質になるのだろう。

比較して雪印事件のことを思い出す人も多いだろうけど、雪印乳業ついで雪印食品の不祥事が発覚して、後者は会社そのものが存続を許されず消えてしまった。愛らしいペコちゃんがトレードマークの不二家が、その轍を踏まないことを望みたいが、現実問題として事態はかなり深刻だと思う。

マスコミ情報の範囲では明らかになっていないが、今回も内部告発なのだろうか。次第に明らかになってくる情報は内部からの発信としか思えないような感じだ。内部告発の位置づけや善悪はともかくとして、企業は色んな意味でコンプライアンスを含めた経営姿勢を見直す必要があるだろう。

コンプライアンスが徹底される内部システム、そして内なる声が即座に上がって時間差なく会社(トップ)が対応していれば、この事件も起こらなかったはず。他山の石としてしっかり現状を確かめなければならないが、不二家の不祥事をふまえてそれを命じた企業が今回どのくらいあっただろう。

ペコちゃんがどうなるかも気になるが、日本の企業の倫理性がお寒い状況でないかどうか、そちらの方がもっと気に掛かる。

バックを変えてみた

バックのデザインカラーを変えてみた。半年ぶりくらいかな、新年でもあるし少し趣を変更ということで。カラーが変わると、雰囲気や印象もかなり変わるものだ。

1月も第2週が週末にさしかかり、気が付いたら夕暮れがやや遅くなってきている。夜明けの時刻は余り変わっていないようなのだが、日没が遅くなった分だけ昼間の時間が後に伸びているということなんだろう。

ところで相変わらず殺伐としたニュースが多い、それもバラバラ事件が立て続けに3つ。それも犯人の判明した2件はいずれも身内同士というのだから、寝覚めの悪いことおびただしい。日本人のDNAがどこか狂いだしているのだろうか、まさか環境破壊や環境悪化のせいでもないのだろうけど。

教育の見直しが叫ばれているのだが、その教育の法令を決めようという議員がこれまた世間の常識からかけ離れたことばかり。弁解にならない弁解をした上で、法に違反していないとのたまう。確かに現行法には反していないのだろうけど、その法律自体がおかしいのだから何おか言わんやって感じだ。自浄能力もない大臣に教育を語ってほしくない。

ブログのバックは簡単に変えられるが、人の命や法律はそんなに簡単にはリセット・リニューアルが効かない。倫理の心、あるいはフィロソフィーはしっかりと保ち続けていきたいところだ。もっとも、反面教師ばかり多すぎて困ってしまうのだが。

パリ市内に路面電車復活

新聞及びネット情報で恐縮だが、先月中旬フランスのパリ市内に新しい路面電車「トラムウェイ」が開業したという。かつて第2次世界大戦前のパリには路面電車があったそうだが、バスや特に地下鉄に取って代わられて廃止され、今回70年ぶりに復活ということになったそうだ。

残念ながら中心街ではなく、また距離も7.9kmと短いのだが、最新のシステムと車両を導入し、合わせてバリアフリーにも配慮している。いわゆるLRT(ライト・レールウェイ・トランジット)であり、これまでのバスに比べて連接車による輸送人員増、スピードアップも実現している。

日本でもかつて路面電車を廃止してしまった都市での「復活」が話題に上るようになったが、まだまだ実現への道のりは遠いようだ。地方都市でも、昨年開業した富山ライトレール(JR岩瀬浜線を活用)や、数都市での低床車両導入くらいだ。しかし今回のパリのように、大都市でもLRTの導入は可能という事例が出た今、真剣に実現に向かって動きを早めてほしいものだ。

都市内輸送だけではなく、郊外とも有機的に結ぶ、可能であれば既存鉄道路線とも相互乗り入れする。そういった発想の本格的なLRTが日本にも誕生することを、願いたいし夢見ている。ここ岡山市でも市内循環線構想やJR吉備線のLRT化などが構想に取り上げられているが、その後は進展の様子がない。地球温暖化防止や省エネといった観点からも、今一度強く提起していきたいものだ。

多度津の保存SL

『四国再発見切符』のミニ旅も今回が4回目、その途中に多度津駅で途中下車した。多度津は四国の2大幹線、予讃線と土讃線の分岐駅で、JR四国唯一の車両工場・多度津工場もあって「鉄道の町」である。実は余り知られていない広島県・福山港への航路との連絡駅でもある。

この多度津駅前広場に、1両のSLが保存されている。大正の名機8620型の586T_701080585号、大正11年汽車会社製で四国で活躍した。四国は線路規格がかつて乙~丙線規格だったこともあって、SLは8620型やC58型が主力だった。

今日訪れたところ、新年の飾りが付けられ保存状態も良かった。動態機に整備して四国路を走ってくれたらと願うSLファンも多いそうだが、誕生から85年も経つわけで、さすがに難しいだろうな。

コミュニティ「ゆきぐにの部屋」

MGと脳力開発(戦略行動学)についての情報交換をしていただく交流広場として、現在ニフティのサークル(掲示板)=限定公開=を開設している。70人くらいの方が登録されて利用されているのだが、このニフティのサービスが3月末で終了する予定になっている。

そこで代わりの交流広場として、mixy(ミクシィ)の中にコミュニティを作った。コミュニティの名称はサークル(掲示板)を引き継いで、同じ「ゆきぐにの部屋」とした。こちらはトップページのみ公開で、交流広場に入っていただくにはサークルと同様に登録・承認が必要となるのだが、MGや脳力開発を通じてご縁のある方や興味のある方ならどなたでも大歓迎。

ということで、1月1日からmixyの中のコミュニティに「ゆきぐにの部屋」を開設した。MG、脳力開発(戦略行動学)だけでなく、MTやTOCなどの情報交換が目的だが、もちろん他の話題、例えば研修セミナー紹介・報告などもOK。

トップページには、下記のアドレスからアクセスを。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1699043

謹賀新年2007

新年明けましておめでとうございます。

今年の元旦は、雪国・長岡としては珍しく快晴の朝を迎え、東の山の峰から昇る太陽をしっかり拝むことができました。気温はやや低めながら穏やかな1日で、近くの神社にお参りに行ってきました。

年賀状は、郵便転送手続きをしていますので自宅では見られないのがちょっと残念です。今日は実業団駅伝、そして明日からはいよいよ箱根駅伝ですね。おせちをつまみながら、正月特別ということで「百年の孤独」をちびりちびりやりながら、駅伝観戦をしようと思っています。

平穏な新年、今年も佳い年でありますように。そして、またあちこちへミニ旅あるいは研修交流に出かけていきたいと思っています。皆様のご健勝も、あわせてお祈りいたします。

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