« 2006年6月 | トップページ | 2006年8月 »

MG学会2006

毎年夏恒例の西研・MG学会が、東京大井町キュリアンで開催された。今回は少し少なめの30名余りの参加だったが、ベテランシーガルに混じって新しい顔ぶれも多く、裾野が広がっていることが嬉しい。
今回の講演は、秋田の千葉さん、そして山形の大沼さん。大沼さんの会社・クリエス精機はMG+TOCの成功事例だ。長岡から近いのでいつか伺いたいと思っていたのだが、急な転勤でチャンスがやや遠のいた。いつかは必ず伺いたいもの。

メイン講T_6072911演は丸善の村田社長(写真)。丸善が企業教育や経営手法としてMGを活用しておられたことは知らなかったが、僕たちよりもはるかに先輩。MQ思考が基軸になっていることが話の中に、強く伺えた。岡山にも丸善のお店があるので、9月からは毎週のように足を向けようと思う。名だたる大手企業にも、MGの実践企業があることは心強い限りだ。

モーニングセミナー 7/27

7月最後の(長岡西倫理法人会)モーニングセミナーは、法人スーパーバイザーの高橋邦明さんをお迎えした。開口一番、良いことでも、話を聞いてなるほどと思ったことでも、「実行しなければ意味がない」と、島津家家訓その一条を示して言われた。まさにその通りとうなづかざるをえない。いくら倫理を学んでも、実践がなければ学ばないと同じこと、心したい。
その後の話は、脳力開発・戦略行動学と重なることが多かった。まず肯定から入ること、相手の立場に立って考え行動すること。事例を紹介されながらの話の中で、さていつもセミナーで自分が講義している事柄が、自ら実践できているのか一歩退いて考える機会になった。

今月のモーニングセミナーは、毎回ほぼ20名を超える参加者があった。目標は会員の3割だから、30名平均と言うことであと一歩。8月は祭や盆休みもあるのでちょっと心配だが、多くの方に「ちょっと覗いてみようかな」と思わせる朝のセミナーにしたいもの。

東奔西走

月曜日に岡山、親会社の本社に出向いて9月からの担当業務の打合せを行った。ようやく、本社に戻って何をやるのかということが、おぼろげだが見えてきた。もう少し詰めるところはあるし、もっと大事なことがあるのだが、そこのところは次回の打合せで明確にしたいと思っている。
岡山もいつもの年なら梅雨が明けて猛烈に蒸し暑いはずなのだが、今年はまだ明けきれないという感じ。

その日の午後の「のぞみ」でとんぼ返り、東京経由で高崎に途中下車。昨年からスタートした、関東ブロックと当社の3兄弟会社(販社)交流会。当日の会議は専務や若手メンバーにお任せし、夜の懇親会から参加。榛名山の中腹とあってさすがに涼しい。
そして今日はゴルフコンペ、スタート時には雨が降り霧が覆うという最悪のコンディションだったが、数ホールで雨が上がり、霧も次第に晴れてきた。ミスが多かったラウンドだったが、リカバリーがまずまずでスコアも安定してきた(46・47=93)。メンバーにも恵まれ(?)、ベスグロ賞をいただいた。レベルが低いって? まぁいいじゃないですか。(^_=)

TOCセミナー開催

中小企業家同友会長岡支部。・経営研究会のシリーズ研修第2弾は、清水nobさん講師のTOCセミナー。通常2日間の講習内容をワンデーに圧縮していただいてのセミナー、同友会員を始め県外からの参加を含めて15名、サイコロゲームを通じてTOC(制約条件理論)の真髄を学んだ。
TOCがET_6072204.ゴールドラット著「ザ・ゴール」で日本に紹介されてから5年くらい経過したが、地方の製造業を中心にいくつかの成功企業が出現している。その中の1つ、山形県のクリエス精機さんの実例が清水さんから紹介されたが、来週29日の西研・MG学会でも、推進担当の方からお話が聞ける予定。

さて、同友会経営教室も夏場はお休みで、次回のシリーズ第3弾は10月の戦略行動学(城野式脳力開発)セミナー。その間に、西先生の長岡MGを8月26-27日にアクアーレ長岡で開催予定。詳細は下記に。
http://homepage3.nifty.com/vanchan/pdf/0608%20nagaokamg.pdf

仲良しmg会ゴルフコンペ

今日は毎年1回の、僕が主催するゴルフコンペ(仲良しmg会)。今回もMG仲間、MT仲間、同友会、倫理法人会と色んなネットワークから3組11人が集まっていただきました。
朝から梅雨の雨で、しかも時折強く降って心配しましたが、昼前から雨も上がり午後からは陽が射してきてラッキーな1日でした。参加した皆さんの日頃の精進が良かったんでしょう、きっと。

そして何と主催者優勝してしまいました、ごめんなさい。でも長岡CCでの今季ベストスコアでしたし、おかげさまでベスグロ優勝でしたので、参加者の皆様にも納得いただけたことでしょう、
ということで、このコンペもしばらくは(?)お休みになります。いつかきっと必ず再開しますよ。その時にはまた奮って参加してください。

洪水警報

先週から続いていた雨も、昨日の午後から上がって、今日は久しぶりに爽やかな1日だった。北の高気圧のせいか、日中も暑くはなく過ごしやすかったが、明日はまた雨になると言う。
天気は良かったが、洪水警報が出ていた。長野県が大雨で、その影響で信濃川がかなり増水していた。昨夜から早朝にかけては、信濃川にかかる長生橋が通行止めになるくらい。確かに車の中から見ると、河原のグランドも完全に水没していた。そこは長岡花火の打ち上げ場所なんだが、影響がなければ幸い。
長野県に降った雨は千曲川、犀川に流れ込んで、およそ8時間後に新潟県(小千谷付近)に達するのだという。明日も再び大雨の予報が出ている、被害が出なければよいのだが。

「技術空洞」

VAIO開発現場で見たソニーの凋落、という副題がこの本の全てを物語っている。筆者・宮崎琢磨さんは、まさにその現場の渦の中にいた生き証人ともいえる。(光文社ペーパーバックス)
もしかしたら、我々はソニーの虚像に憧れていたのだろうかとさえ思ったのだが、実はそれらはいついかなる企業にも当てはまることなのだと感じた。ソニーファンだった(過去形)僕でさえiPodを買った、その理由がハッキリと分かった1冊だった。
技術空洞 Lost Technical Capabilities

休日はDVD

「海の日」も大雨では、どこへ行く気もなく家の中でブラブラ。こういう日は好きな映画を見るに限ると言うことで、今日もDVDの二本立て。「ALWAYS 三丁目の夕日」と「デンジャラス・ビューティ2」を見た。前者の方は昭和30年代の日本という設定、雰囲気は出ていたし映像もきれいだが、何だかちょっと自分の知っている30年代とちょっと違う感じ。それは東京と大阪との違いなのかな。
後者は前作に次いで楽しく見られた。何と言ってもサンドラ・ブロックが気に入っている。次のロードショーが楽しみなところだが、今週だったか来年だったか忘れてしまった。今度はラブストーリーだそうだ。長岡市にはミニシアターしかないが、9月からの岡山市にはシネコンや封切館があるから楽しみなところだ。

炎天下のゴルフコンペ

当社のHP制作をお願いしている中島マヒマヒさんたちが、主催するゴルフコンペに参加してきた。鎌倉パブリックという、歴史のあるクラブだった。初対面だったが、楽しいメンバーと一緒にプレーができて、左右が狭いけっこう難コースだったが、まずまずのスコアだった。ドラコンも1つ取れたし、別枠のニアピンもいただいた。(^^)V
それにしても暑かった。アップダウンがあり乗用カートで体力を温存しながら、しっかり水分補給した。気温は35度くらいあったらしいが、幸い午後からはやや日が陰ったり風が吹き出したので助かった。相変わらず60~80Yくらいのアプローチが悪い。パターも不満足。そこを改善すればといつも思っているのだが。
まぁ、真面目に練習しないんだからしょうがないか。

モーニングセミナー 7/13

今朝のモーニングセミナー講話は、FMながおかパーソナリティの松本真理子さん。一般のファンの方も朝早くからお越しになり、30人近い参加者でにぎわった。松本さんは「読書アドバイザー」の資格もお持ちであり、声に出して読むことの素晴らしさを語られると共に、朗読も聞かせていただいた。
じっくりと目を閉じて聞くと、情景がふつふつと湧き上がってくる。清々しさを感じると同時に優しい気持ちにもなれるものだ。「読み書き」を見直さなければと言われる昨今、声に出して読むことの良さを多くの方に伝えていきたいものだと思った。

MUG関東フェスティバル

この土日は、MUG(マイツール・ユーザーズ・グループ)関東ブロックの、フェスティバルに参加してきた。今回の会場は茨城県の土浦市、霞ヶ浦湖畔の国民宿舎・水郷で行われた。(ちなみに昨年は新潟県の高柳) 基調講演は元海上自衛官で、南極砕氷船「ふじ」に乗って南極に赴かれた体験を持たれている川北さん。記録VTRは迫力あるものだった。
その後はグループ研究で、今回は「環境問題」を取り上げた。僕のグループは雑談の中から『酸性雨』についてまとめようということになった。それにしてもすでにPHが5.2くらいの県が多いことに驚かされる。しかも表日本に多いのだ。

夜の交流会では、今回が最後の参加になる(?)ということで、乾杯の音頭を取らせていただいた。長岡に赴任してから、毎年とはいかなかったが多分10回以上は参加させていただいたと思う。思い出の残る関東フェスティバルも終わって、また1つの区切りが付いた。9月の異動に向かって、時間は刻々と流れている感じだ。

TOC研修お知らせ

TOCとは「制約(条件)理論」と訳されているが、これはやはり素直にTOCと呼んだ方が良いように思う。訳してしまうとどうも狭い意味になってしまい、本質が伝わらないように感じるのだ。
ともあれTOCが世の中に紹介されたのは、数年前にベストセラーになった「ザ・ゴール」が最初だが、その後もシリーズでいくつかの本が出た。多くの企業にとって非常に有用な、しかも実用的な理論や手法が紹介されたのだが、その割に余り普及していないのが現状だ。しかし実際に企業導入されて、大きな効果を上げている実例が多いことも事実なのだ。

毎年長岡でTOCセミナーを開催しているが、今年も7/21に中小企業家同友会主催で開催する。すでに15名くらいの申込をいただいているが、より多くの方に学んでほしいと思う。簡単なサイコロゲームを通じて本質に誰でもアプローチできる、これを逃す手はない。製造業だけでなく、販売業でもサービス業でも応用はスムースだ。
詳細は下記のアドレスにアクセスしていただければ、案内をご覧いただける。もちろん、同友会員でなくても参加OKなのでお気軽に。
http://homepage3.nifty.com/vanchan/pdf/0607%20toc.pdf

『逆説の日本史 13』

井沢元彦さんの『逆説の日本史』シリーズも13巻目、前回から江戸時代に入り今回は元禄時代直前までのところだ。「鎖国」についても、教科書的な歴史しか知らないと、大きな認識違いをしてしまいそうだ。とにもかくにも歴史は面白い、平行して別の本も読んでいたのだが、これはさらに近世をたどって徳川吉宗の時代の話であった。
歴史を正しく知っておくことは大切なことで、昨今の歴史教育には内容以上に問題が多すぎるように思う。まぁ、ここではそれを論じるつもりはないが、「歴史問題」についての正しい認識は今の日本人が最も必要としていることに違いない、と思うのだが。

始まり始まり

会社は6月決算である。つまりこの7月1日から新年度を迎えたが、僕にとっては年度末を迎えることのない43期の始まりだ。8月末の株主総会で社長交代が決まっているのだが、今期の年度計画だけはその全てを立てさせていただいた。あとはそれを新社長、そして新体制にキッチリと引き継いでいくだけだ。
紆余曲折はあったが、この16年余りは人生で最も充実していたに違いないと思っている。もちろんこれからも新しい道が開かれるのかもしれないが、でもやっぱりこの16年は貴重だ。何よりも、多くの人たちに出会えたことが最高だった。そして、ネットワークを通じて会社の「再建」や人材の「育成」という大目標を僕なりに達成できたこと。社員はもちろん、そんな多くの方々に心から感謝したい。

岡山(親会社本社)赴任は9月10日頃の予定だ。16年半ぶりの岡山、何が待っているのか、期待と不安でワクワクしているところだ。

年度末

昨日6月30日は、当社の年度末、「42期」が終わった。一年間の『通信簿』はいずれ出るだろうが、残念ながら7年連続の減収決算は避けられないところ。幸い微増益くらいは確保できそうだが、それでもやりたかったことを保留しての増益では胸を張れない。
僕が社長での最後の年度(になったわけだが)、有終の美とは言えなかったと思う。だけど、少なくとも17年前のマイナスからのスタートを思えば、再建と人材育成の2つの目標は達成されたと思っている。あとは、後任者に未来を託すのみ。2ヶ月ちょっとで、しばらく長岡ともお別れ。人生で最も長く住んでいる長岡が、今では僕の故郷だ。
やるべきことをやり、悔いを残さないように新天地に向かいたい。今日から7月、気持ちも切り替えて新年度に向かおう。

« 2006年6月 | トップページ | 2006年8月 »