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武士道精神で道義的責任を

村上ファンドの問題で、福井日銀総裁が出資していたことがつつかれている。総裁は就任前だからとさかんに逃げを打っているが、例えそうではあっても道義的責任は免れないのではないか。少なくとも国民に対して、大いに陳謝すべきであって、開き直りなんてとんでもないことだ。
ところでその投資金額は1千万円だというが、だとしたら政府の規制改革・民間開放推進会議議長のMさんの、道義的責任はどうなんだろう。この方は何しろ、村上ファンドの出発に際して40億円近くを出資しているのである。その殆どが自己資金というのも驚きだが、おそらくその同額以上のものを得たのではないだろうか。

投資が悪だなどとはいわないが、法網をくぐるようなファンドへの出資というところが意味深ではないか。こんな人が政府の規制改革・民間開放の主導者なのだ。小泉君の「改革」とやらの化けの皮がはがれそうな感じがする。その弊害があちこちで噴出しているが、昨今は何よりも国民の倫理が崩れてきているようで嘆かわしい。今こそ武士道精神が求められる時ではないのだろうか。 彼らは率先垂範すべき立場だと思うのだが。

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