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阪神淡路大震災から11年

 阪神淡路大震災から今日でちょうど11年である。最近は神戸の街からご無沙汰なのでTV等の映像でしか分からないが、11年前がウソのように復興しているようである。
 神戸は学生時代の数年間を過ごした街であり、自宅も5年間くらい神戸市の北区にあった。思い出の建物の中で損壊したものも多いし、下宿していたお宅も大きな被害に遭ったそうである。僕自身も、あの瞬間は出張で岡山市内にいた。その2日前には鳥取に向かう特急列車で神戸を通過している。岡山市内で震度4だったが、揺れている時間が非常に長かったことを記憶している。すぐに点けたTV映像では、あんなに怖ろしい被害が出ていることは分からなかった。
 時間と共に悲惨な現実が映し出され戦慄したものである。岡山から新潟に戻るのに、もちろん陸路は使えず空路に頼った。それも岡山空港からは東京便がすぐに満席になり、急遽四国に渡って高松空港からの便で「脱出」した。

 今でもあの時のことは鮮明に残っているが、それにしてもあの地震が「大震災」で、何故一昨年のは中越「地震」なんだろうか。確かに被害者は阪神淡路の6千数百人に対し百人にも満たないのだが、僕の感覚では当然に「大震災」だ。多くの人の記憶から阪神淡路が消えない以上に、中越も消えてほしくないものだ。

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