身も心も落ち着いてから

新型コロナウイルス感染のニュースが聞かれない日はありません。


しばらく感染者の出なかった新潟市でも、昨日は8日ぶりに感染者が出たという知らせが駆け巡りました。


しかも今回は持ち込み感染というのか、アメリカ(ニューヨーク州)から帰国した20代の学生でした。


ニュースで伝えられたようにニューヨーク州は22日にロックアウトされましたが、その前に帰国(日本時間20日)されたようです。


新潟市の実家(西区)に戻ったのが23日で翌日に高熱が出たそうですから、標準的な潜伏期間を当てはめるとアメリカで感染したことが疑われます。


本人に悪気はなかったでしょうが、まことにタイミングが悪かったというか、正直そのまま留学先に滞在してくれていたらと、つい思ってしまいます。


東京では週末の外出自粛が知事から要請され、隣接県の首長もそれぞれ同様の声明を出しました。


新潟県も知事名で「東京行き自粛」が打ち出され、職員の東京出張を中止する指令を出した市もありました。


また、西研MGの中心でもある「東京MG」も、4月については平日MG、土日MG、そして三浦海岸のレディスMGの中止を意思決定されました。
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すでにMGを主催されている仲間の何人かも、セミナーを中止あるいは延期されることを決断されています。


大多数はなんともない、何か起こる確率は極めて低いことは分かっていても、何事にも絶対ということはないのです。


ましてや学びの場には、同じ会社の仲間たちに、そして何より家族に快く送り出してほしいじゃありませんか。


なぁに、どんなことにも終わりのないことはありません。「終わり方」には色々ありますが、この出来事もいつかは終わります。


こんな言い方は叱られるかも知れませんが、コレラもペストも、そしてインフルエンザも決して完全駆逐されてはいませんが、ある意味人間たちと「共存」しています。


翻って私(ヴァンガード経営研究所)が主催しています脳力開発、あるいはCFMGは5月下旬の開催を目指しています。


これも今後の状況がどうなるかによっては、中止(延期)という判断・意思決定をしなければならないかも知れません。


まだ50日以上ありますよと言っても、先のことなど誰も確信して決めつけることはできませんから。


今はひたすら、無事に、できれば平穏に(普通に)開催できればと願っているところです。


でも学びはどこにも逃げません。必ず皆さんや私に最も良いタイミングで学びの時間がやってきます。


そのタイミングを逃がさないように、今からしっかりと準備を整えていきましょう。


この3月1ヶ月は学びに徹しました。幸いに、殆どスケジュールが真っ白になったおかげで、時間をタップリいただきました。


遠征やセミナーという時間は皆無でしたが、資料づくりやセミナーの活用できるデータベースづくりがたくさんできました。


おそらく4月も同様の時間の流れになるでしょう。でも3月と同じ流れでは勿体ない、少し切り口を変えたりしてみようと思います。


5月に復活・復帰できるのだと信じながら、それをもっと多くの人に伝える準備を整えていきます。


身も心も落ち着いたら、一緒に学んで参りましょう。

連載・『脳力開発と私』こぼれ話(77)

東京圏のコロナ感染がここ一両日で一気に加速しています。


小池都知事が一昨日の夜に、急遽記者会見を開いていくつかの強い要請を行いましたが、果たしてどれだけの効果を生むでしょうか。


私は都民でも首都圏民でもありませんが、もしそうであったとしたらかなり戸惑いを覚えるのではないかと感じました。


例えば(週末は)不要不急の外出は控えて下さいと言っていますが、「不要不急」とはどういうことなんでしょうか。


あるいは「控えて」くださいというのは、どの程度のことをいうのでしょうか。


もちろん全てを網羅して、逐一事例を挙げるなどということ(例えば都市におけるゴミの分別のように細かく例示すること)は無理でしょう。


それにしても余りに抽象的で、つまるところ、あとは皆さんの常識や良識の範囲内でやって下さいって言われているように聞こえました。


要するに、もう少し具体的なガイドラインのようなことが同時に発表されておれば、良かったのではないかと思うわけです。

 

例えば大勢での会食は自粛して、少人数なら良いのではと言われても、大勢とは何人くらい、少人数とはとみんな見解が違いませんか。


大勢と聞くと私は100人とか200人を思い浮かべますが、中には500人や1000人くらいと考える人もいるでしょう。


少人数ということでも3~4人で多くても5人以内と考えるのか、それとも10人くらいいても少人数ではないかとか。


ある人は、恋人同士なら2人でも「濃厚接触だ」だ、「密」はダメだなどといちゃもんを付けるかも知れません。


そこまでいってしまうと極論になりますし、細かすぎる例示をされてもかえってウロウロしてしまいます。


それでもある程度具体的なガイドライン(線引き)がないと、困るなとは思われませんか。


会社の中の会議などでは、このことが問題となって議論が紛糾してしまうことがあります。


一方はAが正しいと言い、もう一方は対立するBの方が正しいと主張して意見がすれ違い、一向に結論が出てこない。


そのAとBが抽象的な事柄であればあるほど、まとまるわけがなく「会議は踊る」状態が続いてしまいます。
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一つの例として仕事をする環境整備を取り上げ、美しい職場環境をと言ったとしましょうか。


ところが「美しい職場環境」と言う抽象的な言葉の解釈を巡って、堂々巡りが始まったりする。


美しくするということはどういう行動をとることなのか、その中身が一向に出てこないで美しいの解釈ばかりの空論になる。


脳力開発の指針、その8つめに『行動のつながりで、具体的に考える習慣をつくろう』とあります。


つまり具体的な行動を積み上げていくことが大事なのであって、その行動を一つ一つ点検していくディスカッションが必要なのです。


積み上がったら担当を決め、順番(優先順位)を決め、いつからいつまでに実行するかを決めていけば良いのです。

会社の中に潜在するキケン

昨日は東京のコロナ感染者が1日最高(41人)を記録した。厚労省の週内51人の予想を大きく上回り、知事が慌てて警告を発した。


警告ではあったが、内容はこれまで様々なところで言われてきたことのつなぎ合わせみたいで、切迫感が足りなく感じた。

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しかも中身は要請や自粛、つまり自分(たち)で考えてやってよね、というお願いのレベルを少し上げただけ。


こういう言い方では「やらなきゃ」という人と、「やらんでもいいかも」という人と、完全無視(あるいは無知)に三分する。


いや、ほんとうはその間に「どうしようかな」という多数の層があることを忘れてはならない。


この層は強い方、というよりも声の大きな方に引っ張られ、流されていきがちになる。


完全無視(無知)層の人はいつも我関せずなので、とうめんはどうでもいい、考慮に入れる必要がない。


さて、どういうことが起こるだろうか。何も無ければ、つまり大事が発生しなければそれで自然と収まってしまう。


大事が起こったら、「それみたことか」と言う声が断然大きく強くなっていく。


とたんに「どうしようかな」層が雪崩を起こし始める。当然だが、大きな声の方に寄りかかっていく、流れていく。


それどころか、まだ寄りかかろうとしない人たちに対して一気に攻撃的になって、非難が始まる。物理的な攻撃さえ起こす。


怖いことだよね、でも会社の中では常にこういうキケンが潜在していることを知っておいた方が良い。


いわゆる「2-6-2」の原則なのだが、真ん中の「6」の層の意識や動きには常に心を配っておかないといけない。


企業組織の中では上(左)の「2」の層は優秀有能であるとされていて、それに多数層が引っ張られると良いのだと教える。


だが、ホントにそうなんだろうか。これもまたキケンを孕んでいるのだと考えられないだろうか。


新型コロナウイルス感染という「危機」が、多かれ少なかれ御社にも襲いかかっていると思うのだが、危機は常に(平時にも)組織内にあるということを忘れないことだ。


危機感がどういう方向に向かう力を生んでいくのか、経営トップあるいは組織のリーダーは、しっかり目を見開いて注視していなければならない。


優秀有能な「2」の力だけでなく、多数派の「6」の力をどう巻き込んでいくのか、残る「2」の力も活用できないか。


現状は待ったなしだからこそ、トップやリーダーの力が験されるところだ。


もちろん戦略を見失ってはいけない、社員とその家族のために会社を守るという戦略を。

コロナが五輪を押し出した

春爛漫の季節、各地から桜(ソメイヨシノ)の開花が伝えられています。


新潟市の開花は早ければ今週末くらい、遅くとも週明けには美しい花が見られることでしょう。


もっとも今春は「花より団子(美酒)」とはいかないようですが、かえって花をゆっくり眺められそうです。


そんな中で東京オリンピックが来年夏までに開催ということが決まり、延期されることが確定しました。

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年内の開催はないと断言がありましたから、丸々1年延期なのか、あるいはもう少し季節が前倒しになるのかはこれからです。


現状の世界状況を見れば、いやいや世界を見るまでもなく日本の現状を見ても、とても今夏開催は無理でしょうとは自明の理。


私自身もこの問題の最初の頃はそこまで深刻に考えていませんでしたので、反省をしているところです。


春頃には落ち着いてきて、というのはかなり希望的な観測だったなと感じています。


ここまできますと、あと4ヶ月での開催などはとても困難だということは誰でも頷けることでしょう。


たとえ日本が収束状況に向かったとしても、他の国はどうなんだろうと思いをいたせば、今回の延期決定は決して早い決定とは言えないなとも。


直接の関係者、とくにアスリートの方々は大変だろうなと思いますが、延期が決まればリセットも可能でしょう。


問題は自分だけではどうにもならない部分でしょうが、たとえば会場や多くの施設の問題だとか様々なネックが洗い出されますね。


あるいはすでに発売された入場券は? 旅行業者や宿泊業者が予約を受け付けている観戦ツアーなどは?


どんなことにもプラスとマイナスがありますから、大変でしょうがそこは知恵の見せ所で乗り切っていかねばなりません。


さて問題は、現状が今後どのように推移していくのかです。


こちらは自分の問題でもあり、しっかりと事実情報を見極めながら戦術を決めていきます。


いずれにしても心がめげないこと、必ず道は開けてくることを信じて、常に最大努力を傾けていきましょう。


もちろん健康第一で。

連載・『脳力開発と私』こぼれ話(76)

確定的でない要素、印象、仮定や仮説、空想や夢想、想像、評価などなど、これらも実は人間の脳の働きです。


時には重要な役割をしてくれることもあり、欠かせない重要な部分であることも事実です。


例えば仮説といった要素は、学問を深めていく上では大事なポイントであり、科学は仮説から始まるとさえ言われます。


想像をたくましくすることは、新しい発想を生み出していき、現世とか現状に囚われない自由なアイディアを膨らませていきます。Img_1424


あるいは気分を安定させるといった意味でも、脳力を積極的に強力に発揮することへの影響力は強いものがあります。


しかし、これら確定的でない要素によって振り回されてしまい、悩んだり困ったりしてしまってはいけません。


ましてや判断や意思決定の際に、気分を支配されて一喜一憂してしまうようでは、正しい判断ができません。


また、生まれつき直感力の優れた方もいらっしゃいます。脳力開発を学んで、判断力が増強される方もおられます。


たとえば洞察力が深まっていくとか、読みが鋭くなる方も少なくありません。


ところが、そういうものだけに頼っていては正しい判断ができません。肝心なのは事実材料(確定事実要素)です。


実は事実材料が足りないために、洞察や読みなどが上滑りになってしまい、正しい判断に結びついていかにことが多いのです。


そこで脳力開発では、「分からないことはすぐに調べよ」と教えています。さらには「知ったかぶりはやめよ」とも言っています。


知ったかぶりや勝手な決め込みなどは、脳力開発の大敵です。


よくこんな人がいるでしょう、誰かが意見やアイディアを述べた時に「あ、オレ、それ知ってる」と言う人はいませんか。


あるいは、「そのことは私も以前から考えていたんですよ」とも。これは、見栄とか怠慢という内部ブレーキが現れたものです。


この内部ブレーキを潰していく努力も、脳力開発では必要な思考と行動になるのです。

明元素で脳力発揮を

世界的な新型コロナウイルス感染、とくに欧州ではパンデミック状態になっている昨今です。


日本では「辛うじて押さえ込めている」状態なんだそうですが、毎日のように感染者発生の情報が伝えられています。


いわゆる「IN-OUT-残」でいうと入院中の感染者は900名前後ですが、気が緩むとオーバーシュートが起こると警告されています。


危機感を持ち続けるということは必要なことですが、さりとて必要以上にあおり立てることはどうなんでしょうか。


自粛ということについても何だか「言いっ放し」の感が強く、結局こちら側に責任を丸投げをされているなぁと。


もちろん、強制力を持たれて押し付けられるというのも是としませんが、やはり適切なガイドラインがないのは困りますね。


昨日もK-1グランプリが強い自粛要請を押しのけて開催され、非難が集中している感があります。


ただ、おそらく「(開催も)いいんじゃない」という声もそれなりにあったはずで、その声が殆ど放映されないのはどうですかね。


大阪と兵庫地域では、相互移動も自主という要請は出ましたが、それより人口が多い首都圏で要請が出されないのはなぜ?



人の密集を避けろといいながら、五輪の聖火を見に来る人が殺到しているのはいいのかな。


卒業式がまともにできない学校が多い中で、防衛大学の卒業式には首相や多くの来賓も出席して挙行されている。


まぁ、世の中は矛盾だらけですね。


さて、企業経営者にとっては、まだしばらくは悩ましい状況が続くわけですが、社員さんの健康第一という視点をしっかり保って生きましょう。


そういう意味では仕事のやり方そのものを見直す機会でもあるでしょう。


無駄を省き、無理な部分を是正する。適切なバッファを持つことや、残業も減らす方向で知恵を巡らす。

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それも経営者だけでなく、社員さんも含めた全員で考え実行していく。危機感というのは、そちらの方向に使いたいものです。


亀のように縮こまっていてはいけません、良い機会だ、チャンスだと前向きな発想を持たなくては。


必ず何処かに突破口があるのですから、ただ流されているだけではもったいないことです。


小さな会社だからこそできることがあるはずと、柔軟な脳力発揮をめざしていきましょう。


こんな時だからこそ、企業としての真価が発揮されるのだと思います。底力が験される絶好の機会だと思われませんか。


今週も明元素で乗り切っていきましょう、この先に光明を求めて。

ノンアルコール

3月も後半になっても、まだ収束という言葉が遠い新型コロナウイルス感染問題です。


広がっていく感染もそうですが、停滞どころか下降している経済問題の方がもっと深刻なのかも知れません。


まぁ、暗い話題ばっかり並べてみても気持ちがますます落ち込みますので、ちょっとは明るい話題がありませんかね。

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各地で桜の開花、どんちゃん騒ぎをしない分ゆっくり花見ができる、これもプラスの部分かも知れません。


花より団子だなんてのも悪くはありませんが、やっぱり美しい咲いた花を眺めて春を愉しみたいものです。


私も3月と4月はほぼ全面的に予定を消去、セミナー開催も5月と照準を絞りました。


5月がどうなるかという気懸かりはまだ続いてはいますが、気を揉みすぎてもしょうがありません。


行動再開に向けてしっかりと、着実に準備を進めていくのみですから。


ところで、意外なプラス面もあいります、それもホントに意外なところで。


前回の遠征(MGフェスティバル)から自宅に戻ったのが2月の23日でした。


翌日からなんと昨日に至るまで、一滴のアルコールも口にしていないのです。


間違いなく今日も吞みませんから、今夜が過ぎるとちょうど4週間お酒をいただいていないことになります。


おそらく、お酒を呑める年齢になってから(その前から吞んでいましたが笑笑)初めてのことではないかと。


最近は遠征から戻った翌日とかはお酒を呑まず、また週に2~3日は休肝日にするとかはしていましたが。


昨秋頃からは自宅ではお酒を呑まない(お正月は例外)ことに決めたのですが、これが続いているということです。


別に禁酒しているわけではありませんので、無理矢理というわけではありません。


お酒を呑まないでいると、食事の量が若干減るような感じです。おかげでウエイトコントロールが楽にできています。


今年年初のウエイト目標が65kg(年初は66.6kg)、現在これを軽くクリアしています。


一時は63kgまで落ちたのですが、それはどうかなということで64kg前後のところに落ち着かせています。


体重が減れば膝への負担も減りますので、良いことばかりです。


次に美味しくお酒をいただくまで、さらにノンアルコール日数記録を伸ばしていきましょうか。

1971年九州の旅より

たまには少し昔を振り返ってみようかなということで、かなり以前の乗り鉄アルバムから。


小中学生の頃は大阪市内といっても、淀川を渡った北側に住んでいました。


この頃は夏休みとかに、岡山県の西の外れにある母の実家に行く時に山陽本線の普通列車に乗れるのが楽しみでした。


60年代は電化も姫路付近までで、姫路駅で電気機関車から蒸気機関車への付け替えを見ることができました。


姫路を出てしばらく行くと県境の長めのトンネル(帆坂トンネル)があり、煙が一気に入るので開けていた窓を閉めさせられました。


その内に電化が伸びて、EF58形電気機関車で母の実家の最寄り駅まで行けて、煙からは解放されました。


その駅からは、母の故郷の町まで軽便鉄道(井笠鉄道)が出ていたのですが、バスが家の前に停まるのでキシャには乗せてもらえませんでした。


中学生になると1人で列車に乗って出かけるようになり、これが遠くへの乗り鉄の最初だったわけです。


さらに中学3年生の春に東京への修学旅行、大阪駅から修学旅行専用電車(155系「きぼう」)に揺られました。


一番後ろの車両と記憶しています。父親から借りたカメラを抱えて撮り鉄をやったのですが、フィルム(モノクロ)交換を失敗してもったいないことをしました。

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本格的に1人で旅程を決め旅鉄(乗り鉄&撮り鉄)をしたのは、大学2年(1971年)の夏の九州一周でした。もちろん均一周遊券を握りしめての旅。


それまでも近畿一円や北海道にも出かけましたが、これは大学の鉄道研究会の仲間との旅が主でした。


九州旅は全くの独り旅、この後は殆ど1人だけの乗り鉄旅が続いて今に至っています。


大阪から夜行列車で九州入りして、日中はあちらこちらを乗り回り、夜は門司港駅に戻ってまた夜行列車。時々YH(ユースホステル)に泊まるという2週間の旅でした。
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さすがに2週間では全線を踏破できませんでしたが、それでも現在は廃止されている路線を含めてかなり乗り潰しました。


当時は国鉄乗りつぶしやSL写真が主で、私鉄は車窓からや短い途中下車の際での駅構内撮影、振り返れば勿体ないことでした。


それでも時刻表やたまに読む趣味誌だけでは知り得ない鉄道や車両に偶然であったり、フィルム消費枚数を絶えず気にかけながらの旅でした。


夏の暑い日々でしたが、20才前の若さは猛暑などものともしなかったようです。


新型コロナ問題が収束に向かい、またのんびりと乗り鉄できる日を楽しみに待っています。

ガイドラインに沿って戦術を徹底

春分の日、お彼岸の中日ですね。大阪でのお墓参りは、先月済ませてきました。


その大阪、兵庫との間で新型コロナウイルス感染を巡る「行き交い(往来)自粛」とかで、場外乱闘という感じです。


そんなこと誰が考えても不可能ですが、それならばどうして「三連休は外に出るな」と言わないんでしょうか。


その方が不可能で現実的でないと言われればそれまでですが、こちらの方が分かりやすいと思われませんか。


そうなんです、今回の「専門家会議」の記者会見発表も期待外れの抽象的、専門語を使って訳を分かりにくくしたというイメージ。


正論とは思いますが、「オーバーシュート」など余りに刺激的な(言いかえれば)悲観的な推測が先に立ってしまい、あとが霞んだように私には思えました。


まぁ、「専門家」の話っていうのはそういうものと相場が決まっていますから、期待する方が間違っていましたか。


それはそれとして、私(ヴァンガード経営研究所)としてもこの先のことを意思決定していかなければなりません。


現在のところは市中感染率は高くありませんし、日本人は「清潔」に対する意識も高いということを前提として考えます。


その上で、主催者あるいはインストラクターとして、具体的な基準のない中でもそのリスク判断をしていこうということです。


脳力開発講座MG(CFMG)研修も10名から20名前後、最大でも50名まで、大規模イベントという範疇には入りません。


会場もこれまでの例からいって空調や換気は十分ですし、これからもできるだけ窓の開閉可能という会場を選びます。
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人の密集は参加人数を絞ることでクリア可能ですし、MGゲーム中は(テーブル単位では)狭い空間ということになりますが、全体としては広い空間です。


座り方を工夫すれば、さほど問題が出てくることもないでしょう。会場を広く使うのも、マイクを使えば可能です。


近距離での会話と発声、脳力開発講座のグループセッションやMGゲームではありますが、これも工夫の範囲でしょう。


すでに開催されておられるところで、現在までに何かが起こったという話もありません。


今後も起こらないということは神様でも分かりませんので、推測や推論を議論しても始まりません。


つまり戦略は「やる」という方向、戦術(やりかた、手段方法、道具の整備)を駆使していけるはず。


これが私の結論です。5月のセミナーから開催する、この方向で準備を進めていきます。


ただ、もう1ヶ月くらいはじっくり(1週間単位で)状況を確認します。好転を期待しています。


まずは5/15の社員研修、翌週の東京開催セミナー(脳力開発講座とキャッシュフローMG)です。


もちろん参加者の皆さんのご判断が最優先だということも、付け加えておきます。

三寒四温閑話

3月も19日、彼岸の入りをして明日は春分の日(彼岸の中日)です。


春を目の前に気温の乱高下、天候の猫の目変化など、季節の変わり目を思わせる天候が続いています。


新潟でも梅の花が満開、早咲きの桜の花も開花が伝えられており、ソメイヨシノの開花も平年より早めになりそうです。


もっともこの春はお花見もイベント自粛で、茣蓙を敷き詰めての花見宴会とはならないようで、その分ゆっくり桜を愛でることができるのではと思います。
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そんな3月、私もほぼ全てのスケジュールをキャンセルして、毎日デスクワークとネット活用ワーク、そして読書にいそしんでいます。


テレワークなどという今時のしゃれたものではありませんが、考えてみればiPhoneでFacebookを使っている仲間であれば、Facetimeを使ったビデオ打合せ、あるいはメッセンジャーを使っての対話が可能です。


やってみれば、少し慣れないところもお互いにありましたが、リアルタイムで意思が伝わりますからメールのやりとりよりもいいものです。


しかもWifi経由(我が家は光回線でテーブルWifi)であれば、通常の毎月料金の範囲内で十分可能ですからね。


クライアントへのサポート仕事、あるいは再開するセミナーに向けての資料づくりは順調に進んでいるわけです。


それでもリアルに顔を見て言葉を交わす、あるいは現場や現物を確かめながらという仕事ができないのはもどかしさがあります。


また、前回の遠征から戻った先月23日以降は遠出をすることもなく、旅鉄(乗り鉄)趣味からも寂しい時間を過ごしています。


あと1ヶ月以上についても、同じような状況が続く予定ですので、ストレスを溜めないように心の平衡を保つ努力も必要です。


私自身は悲観的ではなく、さりとて楽観的でもありません。ただ冷静に知りうる事実をしっかりと見て判断するのみです。


しかし、その判断を周囲にまで理解してもらうタイミングは、まだ今ではないとも感じています。


そのタイミングが半月くらい先になるのか、さらにもう少し時間が必要なのか、焦ることなく時を待ちたいものです。


桜の散る頃にはメドが付いてきますように祈っています。何よりも心も体も健康であることを第一に。

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